加西市議会 2023-07-10 07月10日-02号
病院の運営形態については、今後も全部適用による直営方式を堅持されるのか、あるいは指定管理者制度や地方独立行政法人化など、運営形態の変更も視野に入れた改革を見据えておられるのでしょうか、お尋ねいたします。 また、職員の意識改革を図り、医療サービスを向上させ、効率的な経営を行っていかないと市民から信頼される病院の実現はできないと思います。意識改革への取組についてもお考えをお伺いいたします。
病院の運営形態については、今後も全部適用による直営方式を堅持されるのか、あるいは指定管理者制度や地方独立行政法人化など、運営形態の変更も視野に入れた改革を見据えておられるのでしょうか、お尋ねいたします。 また、職員の意識改革を図り、医療サービスを向上させ、効率的な経営を行っていかないと市民から信頼される病院の実現はできないと思います。意識改革への取組についてもお考えをお伺いいたします。
労務の正職員プラス会計年度任用職員さんもいらっしゃいますので、そういったところの人事的なところも考慮しながら、今の直営コースをそのままずっと残していくとかというようなそういったことは、今のことを考えると、物理的にはそういった直営方式で収集をすることがだんだんだんだんしんどくなってくる、そういったことが考えられます。
については、将来にわたり、安心・安全な学校給食を供給することを念頭に、効率的・合理的な施設整備、地域の実情に合わせた学校給食の提供、財源の縮減効果等を判断基準として、民間活力手法の導入可能性調査結果等を踏まえ、一定の財政縮減効果が期待でき、全体スケジュールへの対応、安定的な学校給食の提供と、給食水準の向上を目指すものとして、施設整備業務の「設計施工一括発注方式」及び運営・維持管理業務の一部委託を含む直営方式
そこで、本市では、平成31年4月、それまでの市直営方式から社会福祉協議会への委託方式に転換し、現在、看護師2名、社会福祉士1名、保健師1名、主任介護支援専門員1名に加え、ケアプランナーとしての介護支援専門員4名、合計9名の人員体制で運営をしております。
また、直営方式で培い高めてきた学校給食の調理技術や知識を活用し、担当課職員によるモニタリング調査を実施し、事業者と情報共有や意見交換を定期的に行っており、これまでのところ、大きな課題はないと考えております。
一方で、平成27年に開始したコーディネーターを配置する従来の直営方式との関係の整理や、留守家庭児童育成センターの待機児童解消に寄与するためには、もう一歩踏み込んだ検証が必要であると判断いたしました。今後は、留守家庭児童育成センターとの役割を整理しながら、子供の居場所づくり事業を従来方式もしくは放課後キッズルームの導入という形で数年をかけて全校で実施することを目指してまいります。
事業方式は直営方式です。平成29年度に庁内検討委員会で決定し、所管事務報告させていただいております。建設費は252億円です。 スケジュールは、令和3年度に、ごみ処理条件、ごみ処理方式などを整理する基本構想の策定と、令和4年度以降、環境省の交付金事業を実施するための循環型社会形成推進地域計画を作成し、11月の提出を予定しております。
調理業務を直営方式から委託方式へ変更するという重要な案件にも関わらず、議会で十分な議論の時間を確保できないまま議案として提出されたことに問題を感じる。 また、委託方式に関して、食材の安全面や緊急時など十分に対応できるか不明である。他市では委託業者の運営に問題があるとして委託先の変更や直営方式へ戻したという事例があり、委託すること自体にリスクがあると考える。
◎答 従来のように公共が設計・施工し、運営も行う直営方式はあまり一般的ではない。 最近では、DB+O(設計施工一体発注+管理運営委託)、DO(指定管理者制度の変則型)方式を採用する事例もある。 本市では、令和3年度に策定する基本計画で検討していくことになる。 ◆要望 全国の道の駅の状況を確認し、市民の意見を聞きながら、しっかりと事業を進めてもらいたい。
学校給食調理業務につきましては、平成27年7月に西宮市学校給食審議会から頂いた答申において、効率化を図る手だてとして、直営方式を維持したまま再度執行体制を見直す方法と、調理業務を民間委託しコスト削減を図る方法の二つの案を提案していただきました。
具体化された分で進めるとなると、実施計画、予算といった運びになると思うんですが、特に経営方法については、いろんな意見があると思いますが、現行の直営方式を私は希望するんですが、その辺の考え方についてお伺いします。 ○釣委員長 長坂教育次長。
そういうのんで改善型の直営方式みたいな形で、僕らから言わせていただいてるところ、何年か前も言わせていただいたことがあるんですけども。
私は、人口減の中、ごみ量の減少を考えれば、市民の出したごみは市が処理する現行の直営方式を維持すべきではないかと考えます。 市長の見解を伺います。 質問の第3は、PCR検査体制の抜本的強化についてです。 赤穂市内の新型コロナウイルス感染者は6名、赤穂健康福祉事務所管内では8名となっています。 兵庫県では、コロナ検査体制整備の拡充を進め、県内250のかかりつけ医でPCR検査を行うとのこと。
先ほども民活導入調査してという話もありましたけれども、結局直営方式、それから業務委託もしくはなくなった、それで指定管理者制度導入するということになった理由ですね、これまでも採算性の問題についてはほかの議員からも議論ありましたけども、それでも年間7,000万円近くの維持管理経費がかかるという発言があったとおりですけども、そのあたりも含めてなぜ指定者管理制度を導入するということに至ったのか、その点をお聞
事業の外部委託や、民間業者によるDBOやPFI、そして、指定管理者委託等、外部へ任せる施策から、職員が企画立案し、地元業者による施工、そして、職員が運営を行う直営方式への事業に切りかえることで、市内で経済が循環する施策を求めます。 シティプロモーションや、オリパラ推進事業、そして、市制70周年を祝うイベントへの予算配分には、事業費を抑えて、市民生活応援への予算配分の増強を求めます。
このような役割が求められる図書館運営におきましては、現在新たな図書館を建設して地域の情報等資料収集に当たって、市の図書館としての運営の充実といったことに努めていく必要がある現在の段階におきましては、現在市が直接運営する直営方式を継続することが現在のところ適切であるというふうに考えているところであります。
学校給食業務においては、安全面や食育の観点から、できたての温かい食事を提供できる自校直営方式で行うとともに、中学校まで実施することで、保護者の負担軽減に寄与してまいりました。ごみの収集業務では、大規模災害が発生した場合や受託事業者の倒産など、不測の事態に対応し、業務継続性を確保できるよう、業務の一定割合を直営で行うこととしております。
戸籍等の時間外取り扱いにつきましては、従前は、市が直営方式で嘱託職員を配置し、実施しておりましたが、その後、段階的に民間事業者へ委託化を進めてまいりました。 そのような中、地方公務員法及び地方自治法の一部改正に伴い、特別職及び臨時的任用職員の任用要件が見直され、これまで本市の嘱託職員が該当していました特別職の職種が限定されることとなりました。
この施設は、緑豊かな自然とのふれあいを通じ、住民の余暇活動を促進することを目的として建設され、これまで直営方式や指定管理者制度などを導入し、運営を行ってまいりました。しかし、社会経済情勢が変化する中で、対応すべき行政サービスの範囲と妥当性、有効性、効率性等を勘案した結果、当該施設の運営については、現在の指定管理者の指定期間が満了する令和元年度末をもってその運営を終了することにしたものです。
まず、平成22年8月の行財政改革推進委員会で、西図書館について指定管理者制度を導入すべきとする、そういう提言を受け、市教育委員会において検討した結果、平成24年2月の都市経営会議において、図書館サービス向上計画、平成22年10月策定を推進し、直営方式を継続するとの決定が、その当時されております。