加西市議会 2024-03-07 03月07日-03号
支給額は等級によって違いがあり、身体1・2級、療育A、精神1級所持者が年額2万5,000円、身体3級、療育B1、精神2級所持者が1万8,000円で、毎年10月に支給をしております。 令和4年度の支給実績は834人となっております。 北播磨5市では、小野市が平成30年度末で廃止、三木市が令和5年度に廃止をしております。
支給額は等級によって違いがあり、身体1・2級、療育A、精神1級所持者が年額2万5,000円、身体3級、療育B1、精神2級所持者が1万8,000円で、毎年10月に支給をしております。 令和4年度の支給実績は834人となっております。 北播磨5市では、小野市が平成30年度末で廃止、三木市が令和5年度に廃止をしております。
その中にこの軽度という部分は、重度以外で療育B1、B2というのは療育のいわゆるB1が重度、B2が軽度ということで238名おられまして、その中でおでかけは登録は4人ということで、非常に少ないんです。中軽度ということでなってます。それから同じく身体の1種の1級から4級以外のその次の中度と言われます2級2種という方が142名おられまして、うちおでかけが20人登録されております。
障害者手帳で言えば、身障3級、療育B2、精神2級、この人たちが、初めから日本の障害基礎年金、老齢福祉年金と違って除外をされているのです。該当する人たちはどのくらいおられるのか。そして、この人たちに対して市はどうするつもりなのか、お考えを聞かせてください。