猪名川町議会 2024-03-04 令和 6年第419回定例会(第3号 3月 4日)
このため、町南部の幹線道路の沿道を中心とした市街化調整区域の土地利用の在り方などについて検討するため、平成23年度より阪神北県民局、町商工会、本町関係部署で構成する市街化調整区域活性化検討会を設置いたしまして、土地利用の進め方を検討してまいったところでございます。
このため、町南部の幹線道路の沿道を中心とした市街化調整区域の土地利用の在り方などについて検討するため、平成23年度より阪神北県民局、町商工会、本町関係部署で構成する市街化調整区域活性化検討会を設置いたしまして、土地利用の進め方を検討してまいったところでございます。
町南部のマンションを除く、松尾台、伏見台、若葉、白金、つつじが丘の5つのニュータウンで戸別収集を実施する場合に必要となる年間経費は、職員定数の関係から直営体制による実施は困難であるものといたしまして、全て業者委託と想定し、令和3年に業者から見積りを徴取した結果、その金額は約4億5,000万円となりました。
本町の人口増加を牽引してきました転入者は、町南部を中心とした大規模住宅地開発に伴うもので、その人口増加とともに本町は大きく発展してきたと言えます。一方、全国的に人口が減少する中、本町では都市計画法上の制限により新たな住宅地開発は認められないことから、これまでのような大幅な人口増加が見込まれないことも事実であります。
直近2年間は、播磨町南部コミュニティセンターに勤務し、コミュニティセンターを御利用される方々の生き生きとしたお姿に、地域コミュニティの重要性を再認識した次第でございます。 このたび、播磨町教育長として改めてその重責に身の引き締まる思いでおります。
私の住む大久保町南部の江井島海岸は、風光明媚なことから海岸利用が盛んで、地域の皆さんは散策など日常的にこの海岸を利用しています。近年、海水浴場は開設されていませんが、夏場になると他の地域からも多くの利用者が訪れ、バーベキュー等を楽しむ光景を目にします。海岸は自由使用が原則ですのでそれはいいのですが、その後のごみが放置されるなど、不衛生な状況が多く見られます。
建設以来41年経過する中で、立地に関しましては、町南部の大規模開発が進み、周辺の環境が大きく変化したことに伴いまして、中心地としての地理的な優位性は低下し、現状としましては公共交通でのアクセスも非常に不便と言わざるを得ない状況となってございます。
本町における主要な公共交通は、町内移動は路線バス及びタクシー、町外移動は日生中央駅から能勢電鉄、阪急電鉄が大阪、神戸方面を結んでいるとともに、路線バスにおいても、町南部地域より川西能勢口まで運行をしており、その役割を担っています。路線・ダイヤ編成は、バス、鉄道ともに通勤・通学輸送を主体としており、バスは日生中央駅と町内各地区を結ぶルートが主となり、鉄道補完機能を発揮しております。
一方で、建設以来41年経過する中で、立地に関しましては、町南部の大規模開発が進み、周辺の環境が大きく変化したことに伴いまして、中心地としての地理的な優位性は低下し、現状としては公共交通でのアクセスも非常に不便と言わざるを得ない状況でございます。
多くの若者が比較的便利な町南部や東京、大阪といった魅力的で仕事が豊富な都市部に移り住みました。こういった人たちが猪名川町に帰ってくる。若者が住み続ける。他地域の人たちが自然豊かな猪名川町に移り住みたくなる。そんな持続可能なまちづくりを町の南北全体で取り組んできたと果たして言えるのでしょうか。 六瀬中学の廃校は、中・北部を見捨てる施策だと感じている住民は少なくありません。
また、町南部の海沿いには総合体育館を核として主にスポーツ施設や海沿いらしい景観の公園があり、夏のイベント時などに多くの人たちでにぎわうエリアです。 しかし、近年は公園施設の老朽化に伴い改修工事が続き、昨年からは南東部に位置する海浜地域にある望海公園の旧いこいの広場と交通公園部分に大型遊具やバーベキューサイトを備えた芝生広場を整備し、令和3年の完成が待たれています。
もう全て町南部から北部までそういう、49自治会ありますが、そこから上がってきているのかどうか伺います。 ○議長(肥爪勝幸君) 地域振興部長。 ○地域振興部長(曽野光司君) 要望が上がっているかどうかにつきましては、基本的に、要望が上がったとこにつきましては、協議の上、必要であれば現在設置がされているという箇所でございますので、それ以上の多くの要望が上がっているという状況ではございません。
コミュニティセンター指定管理者の指定の件 …………………………………………………… ○議長(奥田俊則君) 日程第6、議案第4号「播磨町福祉会館及び播磨町立播磨町駅西側自転車駐車場指定管理者の指定の件」から日程第15、議案第13号「播磨町南部コミュニティセンター指定管理者の指定の件」までの10件を一括議題とします。
猪名川町南部の南田原への移転計画は、北部の方が常に望んでおられます猪名川町北部の活性化にも逆行しているものであります。農家の方々は高齢で、あと5年から10年したら、道の駅に私らは農産物を供給できなくなるとも言っておられます。現在の道の駅の跡地利用もトップセールスで対応するとのことですが、何も決まっていないのに、移転計画を進めているわけであります。
一方、地方公共団体においては、依然として厳しい財政状況が続く中で、それぞれの地域の特性に応じた地方創生が進展しており、本町におきましては、町南部の産業拠点地区における大規模物流施設整備に向けた造成工事が目に見えて進むなど、新名神高速道路の開通効果を生かしたまちづくりを進めるとともに、本町独自の魅力的な取り組みが必要となってまいります。
平成30年7月豪雨におきましては、気象庁より土砂災害警戒情報が発令されたことを受けまして、特に土砂災害の警戒を要する区域といたしまして、伏見台地区を含め町南部地域への避難勧告を発令いたしました。また、その際には、対象地域の方に対して広報車での周知を図ったところでございます。
こちらのメディカルフロアと称する公有財産でございますが、こちらを取得した当初につきましては、播磨町南部の住民の方の診療科目が、本当に眼科であるとか皮膚科とか、そういう診療科目がなかったもので、そちらに誘致をして皆さんにご利用いただいたものでございます。 現在につきましては、播磨病院もできましたし、その他いろんな病院もできております。
最近、町南部工業地域に勤務する外国人労働者を多く見かけます。共生社会実現のため、次の点についてお尋ねいたします。 ① 町内在住の外国人で転入手続きをされている国別の人数は。 ② 転入手続きの時に、ごみの出し方などはどのように説明されていますか。 ③ 転入届がされていない外国人の把握はできていますか。
今回、そのうちの下宮木町南部産業集積地区を鶉野飛行場跡地東部産業拠点地区として名称及び区域の変更を行います。また、新たに鶉野上町産業集積地区と東高室次世代へのまちづくり産業立地促進地区の地区計画決定を本年6月に予定をしているところでございます。
④ 播磨臨海地域道路の概略ルートにおいて第二神明~広畑までの35キロメートルを当面都市計画・アセスを進める区間とし、町南部工業地を通過する可能性が低いと思われます。町としての取り組みをお示しください。 2点目、児童生徒の学習環境の整備について。 町は「開かれた学校園づくりにおいて、教育課程以外での学びの機会の充実や児童生徒のより良い教育環境づくりを進めます」とうたっています。
エの工業地区では、農振白地にあり、過去に将来工業地の位置づけがあった町北東部で将来工業地を位置づけるとともに、引き続き町南部の将来工業地も位置づけています。 (2)田園ゾーンのア、コミュニティ中心形成ゾーンでは、加古、母里の旧村役場跡周辺での地区計画等の設定を位置づけています。 イ、田園集落区域では、前回に引き続き田園集落まちづくり計画に基づく特別指定区域制度を進めてまいります。