淡路市議会 2020-12-08 令和 2年第88回定例会(第3日12月 8日)
南海トラフ巨大地震等が発生した場合には、より多くの避難所が必要となることから、市内の町内会館等を利用させていただけるよう、町内会にも協力を求めていきたいと考えております。 また、避難場所が過密状態になることを防ぐため、可能な場合には、親戚や友人宅等に避難を検討していただくことや、自宅等の中で比較的安全な場所へ逃げていただくというような自宅避難も周知をお願いしてます。
南海トラフ巨大地震等が発生した場合には、より多くの避難所が必要となることから、市内の町内会館等を利用させていただけるよう、町内会にも協力を求めていきたいと考えております。 また、避難場所が過密状態になることを防ぐため、可能な場合には、親戚や友人宅等に避難を検討していただくことや、自宅等の中で比較的安全な場所へ逃げていただくというような自宅避難も周知をお願いしてます。
また、町内会館等の改築助成に代表される町内会支援等の地域活性化に使ってはというのが2つ目になるのかなと思います。 学校等の施設整備は大変重要でございますが、今既にもうエアコンの整備は国を挙げての施策になっており、当淡路市でも、このたびの予算に計上するまで話は進んでいるように聞いております。また、火葬場、図書館整備についても、具体的に計画が進められております。
○5番(岨下博史) 現在では、こういった町内会館等に対する補助制度というのがございます。伝統文化財等保存支援事業、これは上限が50万円ということで現在もございます。 もう1つは、財団法人がやっている自治総合センターのコミュニティーセンター助成事業、これもございます。 ですが、こういったものは、1つの団体の事業ということでありますので、いつまで続けていただけるか、これわかりません。
今後は、市内の公共施設や町内会館等にも配付を行ってまいります。 また、災害発生時には、情報の発信、収集、把握が重要となります。市民が知りたい情報を的確、迅速に市が保有している情報媒体を駆使し、発信していきます。 特に市では、町内会や各種団体の会合等にお伺いし、地震や津波に関する説明会を実施し、災害に関する知識の醸成に取り組んでいます。
それから、町内会館等の耐震改修につきましても、診断は無料、耐震減災害化等に係る費用の補助につきましても、補助率2分の1、上限は決めておりますけども、それで対応していると。これは他の2市にないような部分であります。といったようなことで、積極的といいますか、丁寧な対応を今回は市としても、実施しようとしています。