西宮市議会 2005-06-27 平成17年 6月(第 9回)定例会−06月27日-06号
西宮地区において新たな埋め立てを前提に計画された広域防災拠点につきましては、平成11年に地元住民団体から県に対し、甲子園地区埋立地を活用すれば広域防災拠点の整備ができるのではとの申し入れがありました。しかしながら、県は、当地区では十分な機能を持った防災拠点が整備できない旨の回答をしたままとなっております。
西宮地区において新たな埋め立てを前提に計画された広域防災拠点につきましては、平成11年に地元住民団体から県に対し、甲子園地区埋立地を活用すれば広域防災拠点の整備ができるのではとの申し入れがありました。しかしながら、県は、当地区では十分な機能を持った防災拠点が整備できない旨の回答をしたままとなっております。
そのため、地元市としても、県と協力しながら埋め立てに関係する地元住民団体と広域防災拠点の整備に向けての協議調整を行ってまいりましたところ、昨年3月、甲子園地区埋立地の北西部に位置する公共埠頭に進出していた企業が撤退したことによりまして、昨年6月に地元住民団体から、新たに埋め立てをしなくとも、この用地と周辺の埠頭用地も活用すれば、甲子園地区で広域防災拠点の整備ができるのではとの申し入れを受けております
まず、2点目の西宮港物流センター株式会社の業務内容と撤退の経過についてでありますが、西宮港物流センター株式会社の建設予定場所は、甲子園地区埋立地の西北部分、約12ヘクタールの埠頭用地でございます。この用地は、県の尼崎港管理事務所が震災前の平成6年12月に一般公募を行いましたが、震災により一たん中止し、震災後改めて再募集を行ったところであります。
スポーツの振興につきましては、甲子園地区埋立地の港湾緑地において建設を進めている野球場が本年秋に開設の運びとなります。また、市民が身近な場所で健康づくりに役立つスポーツ・レクリエーション活動ができるよう、応急仮設住宅の解消計画に合わせ、公園や運動場等の原状復旧に努めます。
スポーツの振興につきましては、甲子園地区埋立地の港湾緑地で野球場の建設に着手するほか、山口町多目的広場について、広場の整備やバックネットなどの設置を行います。また、将来的なスポーツ施設の整備構想について検討を進めてまいります。
次に、港湾の整備につきましては、西宮地区埋立地、甲子園地区埋立地において、耐震強化岸壁が新年度中の完成を目指し、県により整備されることになっております。なお、震災で利用が一部制限されている西宮大橋については、本年夏ごろには完全復旧する予定です。
一方、その間、市も、甲子園浜に入ります瓦れき車などの渋滞を少しでも解消するために、今津東線の甲子園地区埋立地への乗り入れ車線を2車線に広げる道路改良を行いましたが、そのころより瓦れき車の渋滞が減少し、比較的スムーズに通行が可能となりましたことから、香櫨園浜を横断してまでという地元住民の声が上がりまして、県におきましても、産業団地の意見を聞くなど再度検討した結果、車両台数を絞り、一方通行で西波止町の東
まず第1点の甲子園地区埋立地についてであります。 私は、7月7日の県立甲子園浜海浜公園開園式には出席できませんでした。たまたまこの開園の前の6月26日の日曜日に、西の方から湾岸道路で甲子園浜のインターをおりてくる機会がありました。もう海辺にはたくさんのサーファーや子供連れの人たちが遊びにやってきておりました。
110分 100 (1)中央省庁への職員派遣事業について (2)フロン回収について (3)クラブ活動とゆとりについて (4)渇水期の公園等の樹木管理について (5)郵便貯金からの引き落としについて (6)用途地域変更による特定会社への利益誘導問題について 2 39 鳥 飼 黎 明 85 122 (1)甲子園地区埋立地
甲子園地区埋立地については、県による甲子園浜海浜公園の整備がほぼ完了いたしましたので、多くの市民に親しみを持って利用される公園とするため、便益施設を整備し、本市において受託管理を行います。 鳴尾地区埋立地については、船だまり水面等の埋立活用を図るため、引き続き地元団体や関係機関との協議を進めます。
議案第257号は、阪神間都市計画都市高速鉄道事業阪神電気鉄道本線に係る仮称堀切保線基地建設及び甲子園地区埋立地臨港道路の通行不能時等の車両通行に供するため、西第209号線ほか1路線を変更するものであります。 議案第258号は、塩瀬町名塩南土地区画整理事業の施行に伴い、町及び字の区域変更をするものであります。
甲子園地区埋立地については、県による海浜公園の整備が新年度にはおおむね完了する予定でありますので、市民に親しまれる公園となるよう県との調整を行います。 鳴尾地区埋立地については、船だまり水面等の埋立活用を図るため、地元団体や関係機関との協議を進めます。
被害のあった場所は、公共マリーナの外側防波堤約140メートル、及び公共埠頭の南に延びております内防波堤約900メートル、さらに、甲子園地区埋立地南端護岸の一部にわたっておりますが、その原因は、沖の通称一文字防波堤から内側の水域に停泊しております土砂運搬船が強風に吹き寄せられ、水面からわずかに頭を出しております工事中の防波堤に乗り上げたり、衝突したことによるものであるという報告を受けております。
甲子園地区埋立地については、県による海浜公園の整備が新年度には一応竣工を見る予定でありますので、市民に親しまれる公園となるよう、供用後の管理問題について県との調整を行います。 鳴尾地区埋立地については、船だまり水面の利用に関する本市の素案をもとに、地元団体や関係機関との協議を行い、事業化への積極的な取り組みを進めます。
まず1点目の今津西線の問題でございますけれども、甲子園地区埋立地へのアクセス道路は、今津東線と浜甲子園線が都市計画決定されておるわけでございますが、当面供用されるのは今津東線だけでございます。この今津東線は、今津港の北端で今津西線と連絡しているため、交通の発生集中する箇所が今津西線に近い場合は、この道路が湾岸道路と埋立地へのアクセス道路として利用されることは十分考えられます。
次は、公園管理についてでありますが、西宮市では、平成2年度は、鳴尾浜臨海公園において仮称ウオータープラザの建設に着手し、甲子園地区埋立地については、自然海浜を取り入れた市民に親しまれる公園を整備するほか、西北部に予定している大規模緑地については、都市公園として年次的に整備を図るなど、前向きな姿勢は評価するものでありますが、現在の公園の維持管理について、除草、清掃などの軽作業を失業対策事業とか任意就業事業
甲子園地区埋立地については、関係機関と協力し、自然海浜を取り入れた市民に親しまれる公園を整備します。 鳴尾地区埋立地については、船だまり水面等の利用について積極的な取り組みを進めるため、必要な調査を行います。
しかし、この夏、友人に誘われてヨットに乗る機会があり、西宮浜埋立地の先から甲子園地区埋立地の先を通り、尼崎沖まで出ました。西宮ヨットハーバーを出て、西宮地区埋立地の西側を南下していきました。最初は汚かった海も、ヨットハーバーの建設予定の海域まで行けば、どんどんときれいになっていき、石垣島の海とまではいかなくても、少しは透き通った海が見られるであろうと期待していました。
このような状況でございますが、甲子園地区埋立地では、現在の海岸線を含めまして、約1,700メートルにわたる広い砂浜ができ上がる計画を進めておりますし、また、護岸構造も、埠頭用地以外は階段状につくられておりますので、これらは十分海に親しんでいただけるものとの予定を持っておるわけでございます。
甲子園地区埋立地については、下水終末処理場の建設に着手しておりますが、埋立事業の進捗にあわせて緑地、養浜事業を促進いたします。 都市景観につきましては、昨年4月に都市景観条例を施行し、シンポジウムの開催等、その周知と意識の高揚を図ってきましたが、今後、都市景観形成建築物や都市景観形成地区の指定を行い、西宮らしい景観の形成を図ります。