豊岡市議会 2008-09-11 平成20年第3回定例会(第5日 9月11日)
しばしば都市部の人たちからは、田舎の政治家というのは道路亡者みたいに言われていることもあるわけでありますが、決してそういうことではございません。人口減少時代に入りました。そうした中で、地域が自立を求めて活性化をするためには、交流ということが一つの大きなポイントになります。
しばしば都市部の人たちからは、田舎の政治家というのは道路亡者みたいに言われていることもあるわけでありますが、決してそういうことではございません。人口減少時代に入りました。そうした中で、地域が自立を求めて活性化をするためには、交流ということが一つの大きなポイントになります。
また、社会では団塊の世代の大量退職が始まっておりまして、自然豊かな田舎暮らしが見直され、都会から田舎に移り住みたいという人たちも増えてきております。
○市長(門 康彦) 議員が今申し上げられましたように、資源循環型社会というのは、私たちのような田舎の市には絶対必要なことではないかなと思っております。 どういうことかと言いますと、企業誘致と言いましても、なかなかそういう環境にはございません。
といいますのが、やはり、こういう中山間においては、カキがあり、イチヂクがあり、そして桃があり、栗があり、いろんなそういう自然の食べ物、そういうものの中で野菜を食し、米を食し、生活をし、楽しい、楽しいと言えば語弊がありますけども、そういう生活というのが田舎であろうというふうに私は思います。これが田舎のよさであって、田舎に住む意味もあるというふうに私は思っております。
市長がよく言われます素晴らしい田園都市加西、しかしながら本当の田舎ではなくて裏を見ればしっかりとしたそういう情報インフラというのが出来上がっている。こういうものがあるから都会から来てみたい、また若者が加西市に住んでこようかなと、そういった考えも浮かぶんではないかなと思います。
田舎の墓を身近に引っ越す改葬、あるいは墓用地だけでもと言う人々、団塊世代が定年退職を迎えるこの機に、この願い、思いはますます強く、多くなると思います。 そこで、町として、公営の公園墓地、霊園をと思いますが、単独でできないなら、他市町とも共同でもと思いますが、どうお考えかお聞きしたい。 以上です。 ○議長(杉原延享君) 答弁、清水ひろ子町長。
企業が利用している基金の活用が田舎に利用できるようにならないのか、やはりそこには、そういったことでの自然を守っていく、環境をよくして保全していくために、そういった趣旨の基金があるというようなことから、そういったものへの行政の役割を果たしていただきたい。
回収率につきましては、全世帯であろうが何であろうが、傾向としては大都市が回収率が低い、田舎の小さな村へ行けば回収率は高いというのはこれは統計的に出ています。サイレントマジョリティーの話が出ましたが、これこそ、先ほど議員がご指摘の無作為抽出1,000世帯といったようなことになると、まさにサイレントマジョリティーの声なき声の人たちの声が聞こえなくなるという欠点があると私は思います。
ただ、国や県、そして政令市のような大都市と違い、住民と直結し、職員事態も地域の生活空間で重要な位置を占める田舎の市は、また別の懸念があります。これまで、長い歴史の中でつくられてきた5つの組織、人的にもそれぞれの存在感を形成し、淡路市としての組織はまだ3年の歴史しか有していません。
実態は、都会の議会の活動と田舎と、全然違いますわね。田舎の場合は、町や村の規模もありますけど、額的にいえば、一般的に低いですわね。生活できませんわ。生活できるような額ではないと思うんですね。そういうところに対してやったらね、生活が入ってないということも言えるかもわかりませんし、また、現実にそういうふうな活動ではないかと思いますわ、農業したり漁業したりしながらね、ぱっとやるとね。
その前に、下水道使用料という話の前に、確かに家を改造する費用というのが、やっぱり小さなおうちでありましても数十万円、田舎のおうちでしたら恐らく百数十万円は最低かかるだろうと。その資金があっても事情があって出せない、またはないという方についてが、今一番大きな課題だと思っています。
田舎・豊岡の市民の日常的移動手段となるようなイメージで、「e」には、エコロジカル、環境に優しい、エブリワン、みんなの、エブリデー、毎日の意味を込めています。今後も、全但の路線バスから市営バス事業にスムーズに移行できるよう準備を進めてまいります。 次に、未来を開く人をはぐくむまちに関連する内容について申し上げます。 学校施設整備計画の推進についてです。
特にふえて喜ぶべきことではないので、基準財政収入額、税収が減っちゃっているから、その差額をいただけるというものなので、前年度よりも8%とふえているわけですけれども、景気が非常に田舎は低迷していると。養父市の場合、8.3%といいますと、兵庫県の平均よりもかなり高いですね。
57 ◯委員(坊 やすなが) 北神に住んでおりますので,千苅の水を,おいしい水を飲ませていただいておるんですけども,その水がこの上流域,波豆川と羽束川の水質にかかわってくるが,北神の水道水にかかわってくるということですけども,多分,ちょっと想像でしゃべって申しわけないんですが,波豆川,羽束川の部分のところというのは,やはり田舎の地域で,多分,過疎が進んでいってるんじゃないかなというふうに
もちろんおしっこに行くのも考えるというようなことで熱中症にかかって倒れていくお年寄りは、田舎では幸いそこまでいっていないんですが、都会のほうではそういう実態だって最近耳にしますよね。
美しい農村,田舎の風景を台なしにしているケースも多々あります。市街地,とりわけ市街地・郊外等を分け隔てなく,神戸市全体で市民や事業者のマナー向上に積極的に取り組み,美しいまち神戸を実現していただきたいと思います。 そこで,一応要望としてお願いしたいのが,この11月に家庭ごみの指定袋制を導入される計画で進められております。市民の中には,事業系ごみの有料制度と混乱されている方もおられるようです。
これらにつきましても、やはり地域の生活空間をどういった形で私たちのような田舎の淡路市が守れるかということが肝要ではないかなと思っております。 さて、今年も梅雨が明けますと酷暑のように言われております。議員各位におかれましては、十分ご自愛をくださいまして、市政進展のため、重ねてご協力をお願い申し上げ、閉会に当たりましてのごあいさつといたします。 ありがとうございました。
それで本当にご家庭の方がそれを堆肥にしてくれるんかなというのがちょっと心配なのと、それから、田舎の場合はそれを撒く畑があるわけなんですけれども、例えばアパートとかマンションとか、そういうところにお住まいの人はそれを捨てるところがない、畑に返すところがない、そういう人たちはどういうふうにさせてもらったらよろしいでしょうか。 ○議長(鷲野隆夫) 橋本博嘉経済環境部長。
その不法投棄場所は、こうした田舎の山奥や山中の池や林道端が予想されます。この笠形線には既に三叉路近くに1台の監視カメラが設置されていますが、他の場所も調査の上、監視カメラの設置や不法投棄禁止の看板が必要ですし、もっと厳しい監視体制が必要なのではないでしょうか。多可町の自然環境を守るため、町独自の不法投棄禁止条例を制定する考えはありませんか。町長の考えを伺います。以上、一般質問を終わります。
例えば都会のほうは守るのに必死だし、田舎のほうは取るのに必死だしみたいな格好で、ひょっとしたら小さな戦争、戦いみたいなのが起こっているような状態なので、これは一つのPR手段として、私、そういうふうなことも、ある程度うたっていいんかなというふうな思いがしていんたんでお聞きしたんですけども、その辺のお考え、もう1回お願いしたいと思いますけども。