加古川市議会 2017-03-15 平成29年建設経済常任委員会( 3月15日)
○田村経営管理課お客さまセンター担当副課長 31ページの業務費賃借料の増額の分から説明させていただきます。水道料金システムの機器の賃借料になります。水道料金システムにつきましては、平成27年度にリース期間満了ということで、平成28年度は再リースを行っておりましたので、通常よりも安価な値段で賃借をしていました。
○田村経営管理課お客さまセンター担当副課長 31ページの業務費賃借料の増額の分から説明させていただきます。水道料金システムの機器の賃借料になります。水道料金システムにつきましては、平成27年度にリース期間満了ということで、平成28年度は再リースを行っておりましたので、通常よりも安価な値段で賃借をしていました。
○田村経営管理課お客さまセンター担当副課長 この件につきまして、不動となっている原因ですが、止水栓等のパッキンが剥離してメーター本体の羽根車等に挟まって回転不良を起こしているというものです。
○田村経営管理課お客さまセンター担当副課長 この水道料金システムの運用業務ですが、現在使用しています水道料金システム及び検針時に使用しているハンディターミナルのリース期間が期間満了ということから、平成28年度に料金システム等の再構築を行い、平成29年度より新システムを稼働させる予定としています。
○田村経営管理課お客さまセンター担当副課長 お客さまセンターの業務費につきましては、平成26年度にプロポーザルを行い業者選定をしております。平成27年4月1日から平成32年3月末までの5年間の契約を行っております。委託料についてはプロポーザルの見積り金額から労務費等の精査をしまして、調整した結果、現在の固定額になっております。
○田村経営管理課お客さまセンター担当副課長 使用中止中のものにつきましても、台帳上で検定満期の年月は管理しております。ただ、使用中止になってから、相当年月たつものもございまして、今回のように、相違の発見がおくれたものでございます。
○田村経営管理課副課長 センター業務委託につきましては、平成26年度末で5年間の委託契約が終わりまして、平成27年度から新たに契約するようにプロポーザルを行いました。増加の要因につきましては、下水道課との組織統合による下水道関連業務ということで、負担金の収納業務や、窓口の応対などの業務がふえております。 ○畑広次郎委員 わかりました。
○田村経営管理課副課長 年によって差はありますが、約1万5,000から2万2,000件程度の交換を実施しております。 ○松本裕一委員 結構、数あるんですね。そんな中で、いろいろミスが重なった部分もあるんでしょうけど、これまでにそういうことがあったのか、あったけど気づかなかったのか、今、点検して、また出てくるんでしょうけど、それ以前に、これまで過去にこういったことはあったのでしょうか。
○田村経営管理課副課長 この7件につきましては、異物の混入等によってメーターが早転したり遅転したことにより、メーターを交換したものでございます。平成23年度は2件、24年度は6件。
○田村経営管理課副課長 クレジット決済の納付の状況ですが、現在2月の段階で登録者数が4,465名いらっしゃいます。クレジット決済ができる対象者数の割合で言いますと、4.09%の方がクレジットの申し込みがあります。このクレジットの収納の金額ですが、基本料金としまして1カ月に対して1万5,000円です。
○田村経営管理課副課長 御質問がございました給水停止でございますが、給水停止につきましては2期以上、水道料金を滞納されている方、給水停止予告通知書という事前通知を送っているんですけども、その後入金のない方、そして分納誓約等を交わせてない方が対象になっているわけですけども、やむなく給水停止をした後にも、1週間程度をめどに、関係部局、福祉部局との確認を行いまして、その方の今の生活状況等について確認を
○田村経営管理課副課長 センターにつきましては、平成22年度から休日営業を開始したことにより、業務委託料が1,967万9,000円増額となっておりますが、休日中の開始届けや中止届けの受け付け及び水道の開閉栓作業に対応できるようになったために利用者の利便を大きく向上させたと考えております。