尼崎市議会 2016-06-08 06月08日-02号
緊急用ヘルプキットは、高齢者等見守り安心事業の活動地域で見守りの意向調査のときに対象者との対話のきっかけづくりとして活用するほか、民生児童委員や地域包括支援センターあるいは支所の地域福祉担当の窓口などでも配布されています。
緊急用ヘルプキットは、高齢者等見守り安心事業の活動地域で見守りの意向調査のときに対象者との対話のきっかけづくりとして活用するほか、民生児童委員や地域包括支援センターあるいは支所の地域福祉担当の窓口などでも配布されています。
このほか、見守り安心事業、民生委員による友愛訪問活動、緊急時用ヘルプキットの活用、本市見守り協定締結事業所による見守り、県の見守りネットワーク協定との連携など、重層的な取り組みを行っております。 そうした中で、鍵を預かることでより効果的な見守り活動を展開できる可能性もございますので、寝屋川市の事例につきまして調査・研究してまいりたいと考えております。 ○議長(杉山公克議員) 徳田教育長。
緊急時用ヘルプキットは平成22年度から23年度にかけて配布され、これまで9,200個の実績があります。窓口配布に変更後は格段の配布個数の減少であります。反面、高齢者等見守り活動において、見守り意向調査に対象者とのきっかけとして活用しており、こちらは7,200個の配布実績があります。
そういったことから、今後、見守り活動をしている地域の拡大を図るとともに、民生児童委員による友愛訪問活動や緊急通報システム、緊急時用ヘルプキットの活用、新聞販売店や牛乳販売店などの高齢者見守り安心協定事業所による見守りなど、制度を重層化して活用することにより、高齢者等の孤立死の防止に努めてまいります。
呼称は緊急時用ヘルプキット。配付方法は戸別訪問。個人情報の扱いの問題をクリアするため、民生委員さんに配付と記載と設置確認をお願いした。民生委員さんがおられないところなどでカバーできない地域や留守がちなところは、担当の市の職員さんが個別に配付して回りました。民生委員840人で4300個を配付した実績です。1人当たり平均5.1個になります。残った5700個は職員4名で配付しました。
3項目めとして、緊急時用ヘルプキットを配付しませんかについてお伺いいたします。 最近は全国の他都市でも実施されており、近くは尼崎市がことしの8月から実施しています。例えば尼崎市では、ひとり暮らしの80歳以上の高齢者を対象に、かかりつけの病院や連絡先を書き込める用紙と専用の筒、緊急用ヘルプキットを冷蔵庫の中に保管しておき、高齢者が病気で倒れた際、救急隊員らが迅速に対応できるようにする仕組みです。
また、高齢者に対する事業の周知方法につきましては、本庁各支所に事業のチラシを設置しているほか、介護保険制度のリーフレット、市ホームページでの掲載、さらには市報6月号にとじ込んで発行するあまがさきくらしの手引においても制度案内を行っておりますが、今年度に要援護高齢者見守り対策事業検討事業の一環として実施を予定しております緊急時の連絡先等を記載する緊急時用ヘルプキットの配布に際しまして、個別にチラシによる