72件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

明石市議会 2006-10-01 平成18年度決算審査特別委員会(10月 1日)

嘉藤監査委員  外部監査についての監査委員のご意見をお尋ねでございますが、監査委員そのものにつきましては、独任制とはいいながら、監査の実施とかその報告、あるいは審査意見の取りまとめ、こういったものを合議制でなっておりまして、あくまでも合議の後、こういったことをお答えするというシステムになってます。

芦屋市議会 2005-12-14 12月14日-03号

ほかの執行機関である教育委員会などは、外部に対して行政執行する合議制機関ですが、監査委員住民監査請求などの特別監査を除いて、各監査委員が単独で行う独任制です。 また、その権限の行使に当たっては、長やそのほかの指揮命令を受けることなく、独立して当該団体の財務に関する事務執行及び事業の管理状況監査するという職務を行うことができます。 

西宮市議会 2004-06-22 平成16年 6月(第 5回)定例会−06月22日-09号

監査委員は、地方自治法第195条においてその設置が義務づけられている独任制特別執行機関です。独任制とは、委員一人一人が個人の良識に従い独自に責任を負い、職務に従事するという点で、例えば教育委員会のような合議機関とは異なるものとして位置づけられています。委員それぞれの独立性の高さが求められているということです。

尼崎市議会 2000-06-08 06月08日-03号

総務局には法制課がありますから、法的な判断をいただきたいと思いますが、地方自治法では、監査委員独任制で、1人であっても監査権限が付与されているというふうに規定をされています。今回の監査は、1人の監査委員監査ですが、法的にはなんら問題ないものと思います。それは地方自治法の199条の第1項、第2項を見れば分かると思います。 そこで総務局長にお聞きをします。 

尼崎市議会 2000-03-23 03月23日-06号

監査委員独任制ですから、法的には個人判断監査をすることができるのです。事務局を通す必要は全くありません。更に、別の問題点をもう一つだけ指摘をしておきます。それは、都市局長若しくは市長は、監査委員監査が適切な監査かどうかについては判断する立場にないということです。それを判断するのは、一人ひとりの監査委員のみです。

伊丹市議会 1998-09-22 平成10年第4回定例会−09月22日-05号

本来、監査委員独任制という建前をとっているわけなんです。一人ずつであります。二人おりますから、独任制なんです。こっちの監査委員はこういう意見でありますけれども、こっちの監査委員はこういう意見だという、そういう制度であったんです。ところがこの報告書に出る場合は確か昭和42年の自治法改正によって、合議制ということで合議が成立したものをここに発表することになっているわけです。

西宮市議会 1996-09-12 平成 8年 9月(第 8回)定例会−09月12日-05号

これは、私は非常に矛盾していると思いますので、監査独任制の4人体制ですから、ぜひひとつ、今度は決算監査がありますね、12月までに、ぜひこの問題、論議をしておいてほしいと思います。その事務執行について一体どうなのかということですね。これを要望しておきたいと思います。  それから、都市復興局長答弁ですが、いろいろ説明をしているんですが、私の質問に答えてないんですね。

西宮市議会 1981-03-09 昭和56年 3月(第10回)定例会-03月09日-02号

独任制とは言え数カ月間も委員に欠員が生じる、加えて教育長病気治療のための欠席、満足な会議も開かれていないのではないかと推察をするわけであります。議会会議常任委員会教育長を除く他の教育委員答弁や発言がほとんど聞かれないのはきわめて残念であります。この議場に教育委員の席が教育長を除いて一つしかないというのも大変不自然であります。

西宮市議会 1980-07-03 昭和55年 6月(第 6回)定例会−07月03日-05号

この支出命令が出て収入役は支払っていると思いますが、収入役独任制で、幾ら市長支出命令があったとしても、これが法律に基づいて、また予算に定めがあるものであるのかどうか、これを判断しながら支出するという義務があるわけです。この国鉄に支払った四千幾らかの金ですが、私はこの財源は国庫補助と起債だと思います。