小野市議会 2021-12-16 令和 3年第433回定例会(第3日12月16日)
とにかく犯人を捕まえたらええんやということでありますが、今は、犯人を捕まえても捕まえても犯罪の発生が収まらないということで、先ほど来から説明をしておりますように、犯罪抑止対策、犯罪を起こさない対策を進める、これはあくまでも検挙と防犯の両輪という考え方でこういった対策を今現在も鋭意推進しているところであります。
とにかく犯人を捕まえたらええんやということでありますが、今は、犯人を捕まえても捕まえても犯罪の発生が収まらないということで、先ほど来から説明をしておりますように、犯罪抑止対策、犯罪を起こさない対策を進める、これはあくまでも検挙と防犯の両輪という考え方でこういった対策を今現在も鋭意推進しているところであります。
犯罪事情が悪化する中、犯罪抑止対策として、防犯カメラは有効な対策の1つであると考えられ、町内においては、自治会が地域の公園などに設置する際には、県と町合わせて上限16万円の補助事業があり、私たちの地域にも設置されています。必要があれば、町や警察にデータを提出する予定です。 そして、ドライブレコーダーも犯罪抑止対策として有効であると考えます。
ひったくり等減少傾向にあるのも事実ですが、現在なお、兵庫県下犯罪認知件数ワーストワンとなっており、さらなる犯罪抑止対策が必要と考えますが、いかがでしょうか。 以上で第1問目を終わります。 続きまして、一問一答で行います。(拍手) ○副議長(岸田光広議員) 答弁を求めます。 土元経済環境局長。 ◎経済環境局長(土元英樹君) 今後の観光関係事業費は増加が見込まれるのかとの御質問にお答えをいたします。
本市につきましては、安全・安心なまちづくりを実現するため、赤穂警察署、赤穂市防犯協会や地域の自主防犯グループなど関係団体と連携したいろいろな防犯活動及び犯罪抑止対策に努めてきたところであります。おかげで、市内の犯罪認知件数は、平成14年以来減少を続けております。
そして走る防犯カメラと位置づけし、青色回転灯の装備とともに犯罪抑止対策として活用されているようです。 福岡県岡垣町の例を挙げますと、全ての公用車、これは特に赤色や黄色回転灯などがついていない公用車ですが、その25台を約40万円の経費で防犯パトロール機能を備えた青パト化し、地域住民に安心を与えるとともに犯罪件数の削減に取り組まれているようです。
全国的な犯罪情勢は、警察を挙げて取り組んでいる街頭犯罪等抑止総合対策のみならず、さらには自治体や防犯ボランティア団体等による犯罪抑止対策により、刑法犯認知件数が減少してきたとも言われています。しかし、依然として子どもや女性が被害となる犯罪は国民に不安を与え、凶悪事件が発生しています。
西宮警察、甲子園警察署にも街頭犯罪・侵入犯罪抑止対策室を設けられ、街頭犯罪抑止には地域の力が不可欠とし、地域住民の自主防犯活動に対しても必要な活動支援を行い、安心、安全の町づくりを住民とともに実現することを目的に、既に専属の係官も配置し、実践行動を起こされているのであります。
まず、国民の不安を払拭するため、空き交番の解消を目指し、交番勤務の警察官を増員、交番の統廃合を促進、パトロール中の警察官による職務質問の徹底化、警察庁内に、これは仮称ではありますが、「犯罪抑止対策室」を設置して、国民にインターネットなどで犯罪の発生状況などの情報を提供するなどの具体案を提示をしております。
また、昨年8月には、多発するひったくり犯罪や少年犯罪を抑止するため、警察署では「アウル作戦」、これはふくろう作戦という意味でありますが、「アウル作戦」を展開され、また、本年1月1日は街頭犯罪抑止対策室を設置され、体制強化が図られ、市内パトロールや広報車による啓発広報を実施するなど、街頭犯罪の防止に積極的に取り組まれております。