姫路市議会 2023-11-24 令和5年第4回定例会−11月24日-01号
議案第138号、姫路市災害派遣手当等の支給に関する条例の一部を改正する条例につきましては、新型インフルエンザ等対策特別措置法が改正され、特定新型インフルエンザ等対策の実施のために派遣される職員に支給する手当の名称が、新型インフルエンザ等緊急事態派遣手当から特定新型インフルエンザ等対策派遣手当に変更されたことに伴い、必要な規定整理をしようとするものでございます。
議案第138号、姫路市災害派遣手当等の支給に関する条例の一部を改正する条例につきましては、新型インフルエンザ等対策特別措置法が改正され、特定新型インフルエンザ等対策の実施のために派遣される職員に支給する手当の名称が、新型インフルエンザ等緊急事態派遣手当から特定新型インフルエンザ等対策派遣手当に変更されたことに伴い、必要な規定整理をしようとするものでございます。
委員から、特定新型インフルエンザ等に対処するための防疫等作業手当の額について質問があり、執行者からは、国等の動きに併せて防疫等作業手当が支給できるよう規則改正を行って手当額を決定したいとのことでした。 以上、総務常任委員会に付託を受けました議案に対する当委員会の審議の結果であります。これをもって委員長報告といたします。 ○議長(丸岡弘満君) 続いて、予算決算常任委員長、土本昌幸議員。
令和2年6月議会で新型コロナウイルス感染症に係る特殊勤務に従事した職員である保健師などに支給する特殊勤務手当の一部を改正する条例の制定がありましたが、今回の条例改正は「今後、特定新型インフルエンザ等が蔓延した際」とあり、内容的にはほぼ同様と考えてよいのでしょうか。この条例改正の趣旨と、対象となる職員の職種などを教えてください。 ○議長(丸岡弘満君) 総務部長。
本条例は、本年5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に変更されたことに伴い、新型コロナウイルス感染症に対処するための防疫等の作業手当の特例を廃止するとともに、今後の特定新型インフルエンザ等が蔓延した際に国家公務員に準拠した防疫等作業手当が支給できるよう、所要の改正を行うものでございます。内容につきましては総務部長より説明させます。