猪名川町議会 2023-12-08 令和 5年第418回定例会(第1号12月 8日)
まず、土砂災害対策システム委託料は毎年費用がかかるのかとの質疑に対し、令和3年度に新規導入したもので、町内における土砂災害の危険度がリアルタイムで確認できるシステムである。令和4年度は、検証する作業を実施した。令和5年度以降は県のシステム内で対応するため、費用はかからないとの答弁がありました。 次に、自治会に配備している防災情報提供システムが機能していないように思うが、必要性は。
まず、土砂災害対策システム委託料は毎年費用がかかるのかとの質疑に対し、令和3年度に新規導入したもので、町内における土砂災害の危険度がリアルタイムで確認できるシステムである。令和4年度は、検証する作業を実施した。令和5年度以降は県のシステム内で対応するため、費用はかからないとの答弁がありました。 次に、自治会に配備している防災情報提供システムが機能していないように思うが、必要性は。
次に、令和4年度に試験運用として計上されていた土砂災害対策システム委託料が5年度にないのは、試験運用した結果、要らないという判断かとの質疑に対して、5年度から本格運用するものであるが、県が導入しているシステムに参加するため、今後の運用に継続的な費用はかからないとの答弁がありました。 次に、地域振興部農業環境課の所管部分についてであります。
○井戸委員 59ページの防災対策費のところですが、12節の委託料のところで、令和4年度土砂災害対策システム委託料134万2,000円、これ令和4年度は試験運用ということでお話のほうを伺っておりました。令和5年度のほうに載ってないということは、試験運用をした結果、要らないという判断、やらないという判断で載ってないということなんでしょうか。
土砂災害対策システム委託料745万8,000円は、令和3年度に新規導入したもので、町内における土砂災害の危険度がリアルタイムで確認できるものとなります。令和3年度に導入、令和4年度に試験運用しまして、本格稼働を来年度、令和5年度からという形の計画をしておるところでございます。
12節委託料のうち、土砂災害対策システム委託料745万8,000円は、土砂災害について雨量等から土砂災害危険区域ごとの危険度を予測するシステムを新規に導入するもので、この予測を活用しまして避難勧告等について迅速、的確に発令できるように備えるものです。来年度に新規に導入、令和4年度までは試験運用期間としてデータの蓄積と評価を行いまして、令和5年度から本格運用する予定としております。