加古川市議会 2020-10-21 令和 2年建設経済常任委員会(10月21日)
跡地利用のプランについては、建設部の所管ではありませんが、総務部から火葬場の跡地利用としまして、有効利用、売却の方向ということで依頼がありました。土木総務課としましても、市管理の無料駐輪場、また、近隣の有料駐輪場にまだ収容台数に余裕があり、代替が可能であると判断しましたので、集約を図りまして、効率的に管理することが可能ということで、このたび閉鎖を行います。
跡地利用のプランについては、建設部の所管ではありませんが、総務部から火葬場の跡地利用としまして、有効利用、売却の方向ということで依頼がありました。土木総務課としましても、市管理の無料駐輪場、また、近隣の有料駐輪場にまだ収容台数に余裕があり、代替が可能であると判断しましたので、集約を図りまして、効率的に管理することが可能ということで、このたび閉鎖を行います。
財産収入のうち、財産売払収入における市有地売払収入5,392万5,000円の内容をただしたのに対し、理事者から「売却を予定している加古川町篠原町にある旧火葬場跡地1,234平方メートルの売払収入である」との答弁がありました。
○大槻管財契約課副課長 市有地測量業務委託料の増額補正の理由については、今年中に公募売却を実施する予定の加古川町篠原町の旧火葬場の跡地における、公売のための不動産鑑定等の予算となっています。対象の土地は、加古川町篠原町147の1番地ほか3筆、面積が1,234平米となっております。
○福浦市民課副課長 斎場維持補修事業の増額理由ですが、今年度につきましては、火葬炉の5号炉、6号炉の耐火材、れんがの積みかえと、あとは排水管の修繕を実施しておりましたが、来年度につきましては、火葬炉の7号炉、8号炉の耐火材の積みかえと、あと、火葬炉を制御する動力盤が前回設置してから20年ほど経過をしており、それの全面の更新作業と空調の取りかえ修繕、監視カメラの取りかえ修繕を予定しております。
ただ、これをいただいたときに、死亡届とか、あと火葬の分は業者が今していただいていまして、その後、遺族がいろいろ手続をしている中で、この一覧表をいただいたときに、その亡くなった方に対して、何が必要か、違います。ちょっと言い直します。
また、火葬場と公設卸売市場は条例上建物内禁煙でいいとなっていますので、そこにつきましては非常に敷地も広く、喫煙場所の設置も可能と思われます。ただし今、玄関前とかにある喫煙場所につきましては、建物内に煙が入ってくるようになっていますので、移動させることにしております。
○松田市民課副課長 平成29年度から2炉ずつ、火葬炉の耐火材を全面、積みかえしているところです。耐火材は耐火れんがを1炉に約1,900枚使うのですが、その耐火れんがとれんがを接着するモルタルの単価が平成31年度から約36%値上げになりました。また、もう1つ、去年起こりました台風で、外の排煙棟の監視モニターのカメラが2つ壊れております。
火葬炉の増設等について整備計画をただしたのに対し、理事者から「現在、すぐに火葬炉の増設が必要な状況ではないが、火葬件数の増加見込みについて人口動態調査を分析し、今後の整備計画を検討していきたい」との答弁がありました。 委員から「労働者の非正規化を促進している指定管理者制度そのものに問題があり、市が直営で行うべきと考えることから、本案に賛成できない」との意見がありました。
○松田市民課副課長 今後、火葬件数が増加していく傾向にありますので、五輪については、その辺を見込んだ実効性のある収支計画書だったと思われます。A社につきましては、近辺では三木市での実績があると聞いていますが、担当課としては、火葬件数等の増加を見込んだ提案ではないため、指定管理料が低くなったと感じました。
○村上孝義委員 資料の中で、公募にかかる基本的な考え方として、今後火葬件数の増加が見込まれる中、施設設備の保守管理に万全を期すと書かれています。件数の増加によって炉が劣化してきた際の保守管理費等について、今回の公募の段階で、仕様書等に何らかの形で負担を求めるのかどうか。あるいは、全部市のほうで面倒見ますということなのか。その関係について1点お聞きします。
斎場維持補修事業の需用費2,159万5,000円について、内容をただしたのに対し、理事者から、「現在8炉ある火葬炉のうち2炉について、耐火材の積みかえを行うものである。また、障がい者用トイレの自動水洗化や、和式トイレの洋式化工事等を予定している」との答弁がありました。
火葬ですので、2,000体、7年間というところがベースになってきます。これから3号炉、4号炉も続けて毎年行っていく予定です。 ○中村亮太委員 耐火材の積みかえを今後もやっていくのですけれども、本会議場でも市民課がシミュレーションされているという話がありました。今後各地で炉が足りないのではないかという話も出ています。8炉体制も含めて、今後の整備方針、大きな方向性としてどうしていくか。
さらに、追加で具体的な施策を提案いたしますが、火葬場施設やし尿処理、滞納整理の事務等や、ツーデーマーチ、加古川マラソン、花火大会等の多くの事業を広域行政で実施してはどうかと考えますが、この点はどうか、考え方をお伺いいたします。 3点目は、連携中枢都市圏制度の進捗状況についてです。
それと、また、少数でございますが、今でも市外の方が、市外の葬祭業者さんが、加古川の斎場のほうに来られるというのが年間120件ぐらいあるんですけども、それについては、当然、加古川市から助成という形をしておりませんけども、そういった中で、今まで宮型で来たとか、そういった問題は起こっておりませんので、また、市外の業者さんも数少ないんですけども、火葬許可があるときにそういった協定を結ばせていただきたいということできちっとこちらのほうもお
ただ、葬儀会社等には火葬場に来られる方、車いす等は玄関へ回ってくださいという指示を出しております。ホールに上がるところは、それぞれ左右にスロープがありまして、車いすが入れるように、それと、今まで2台でしたが、今は5台になっております。車いすを5台にふやしてという形で、対策はとっております。ただ、駐車場へ入るときに看板の設置はできておりません。確かにその辺も不備があるとは思うんです。
平成24年度におきましては火葬炉8基のうち2基の火葬炉につきまして、炉の耐火材の全面切りかえと炉前の操作盤の更新を行っております。
○河野斎場担当課長 斎場の内容ということですが、市民の福祉の向上のために火葬業務を行っております。地方自治法の改正により、平成21年から25年度までの5年間、加古川市においても指定管理者が一括で業務運営を行うということを取り入れ、良好に運営がされていると認識しております。
この修繕は平成22年度から4年間の計画で実施している火葬炉、耐火材の全面積みかえの費用で、最終年度の平成25年度は人体火葬炉2基に加え、動物炉の耐火材の全面積みかえを予定しています。平成24年度と比較し、750万8,000円の増額です。斎場管理運営事業の減額ですが、斎場は4年前から指定管理者制度を導入しております。その他の委託料は指定管理料となっております。
○仲村市民部長 加古川市斎場にかかる諸報告といたしまして、平成23年度霊柩車及び遺族送迎バスの利用実績、そして火葬炉の修繕について所管課から報告申し上げます。 ○山本市民課斎場担当課長 (資料により報告) ○村上孝義委員長 理事者からの報告は終わりました。ただいまの報告事項について御質問等をお受けいたします。何かございませんか。
○松本裕一委員 といいますのは、火葬炉は2年ごとに改修するということですが、この間の決算の時にも言いましたが、控室がありますよね。そこの利用にあたって場所が足りているのかということです。もし足りていないのであれば、真ん中のロビーが広いのですが、新しい部屋を造るのは難しいので、何とか工夫をしたらいいのではと思ったものでして。