小野市議会 2023-06-19 令和 5年第443回定例会(第3日 6月19日)
5類感染症に移行したことにより、感染症法に基づく患者や濃厚接触者の外出自粛等の行動制限はなくなりましたが、ウイルスの平均的な排出量と、ウイルスが排出される期間を考慮し、国は外出自粛を推奨する日数を5日間と示しております。また、外出を開始しても、発症後10日間が経過するまではマスクを着用することや、高齢者、妊婦等のハイリスク者との接触を控えるよう勧めております。
5類感染症に移行したことにより、感染症法に基づく患者や濃厚接触者の外出自粛等の行動制限はなくなりましたが、ウイルスの平均的な排出量と、ウイルスが排出される期間を考慮し、国は外出自粛を推奨する日数を5日間と示しております。また、外出を開始しても、発症後10日間が経過するまではマスクを着用することや、高齢者、妊婦等のハイリスク者との接触を控えるよう勧めております。
濃厚接触者の定義は変わらない中で5類へ移行し、マスクの着脱の自由度を上げただけでは、国民、市民の命と健康が守られるとは思えません。 コロナ感染拡大防止の観点で、議会では一般質問や委員会審査でも、多くの質問や提案をさせていただいてきました。限られた職員体制の中で、会計年度任用職員を配置しながら市民の命と健康を守るため、昼夜奮闘してきていただいた職員の皆様には、改めて感謝を申し上げます。
また、陽性者の同居家族など濃厚接触者になった方に症状が出た場合には、疑似症患者として扱う対応を県下でいち早く実施するなど、限りある医療資源の最適配分にも取り組んでまいりました。
移行後、感染の疑いがある場合の検査や診療、感染者や濃厚接触者の外出自粛はどうなるのでしょうか。 また、現在は医療費や入院費、ワクチン接種は全て全額公費負担ですが、5類になればこうした措置の法的根拠がなくなります。また、マスク着用やソーシャルディスタンスなど私たちの生活の中で根づいた習慣についても私たちはどう考えるべきか、お聞かせください。
そして、本年5月8日には、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の取扱いが、2類から、原則感染者や濃厚接触者の自宅待機といった行動制限がなくなり、診療や入院の受入れも一般の医療機関で可能となる5類相当の位置づけに変更されることが政府により決定されました。 今後、地域社会の経済活動や国内外からの観光客の来訪が、より一層活発となることが見込まれます。
同事業は、要介護・要支援認定を受けた人が新型コロナウイルス感染症の陽性者または濃厚接触者となった場合でも、施設や自宅で継続して介護サービスを利用できるよう、施設や事業所が支出した感染拡大防止対策経費の全額を支援するほか、陽性判定を受けた在宅の要介護者・要支援者に介護サービスを提供した場合、その日数に応じた協力金を支給するものであります。
行政放送で町職員等関係者の感染状況をお知らせしている目的は、不特定多数の町民の皆さんが利用される公共施設において、濃厚接触者の状況や、消毒作業などの感染防止対策について広くお知らせすることにより、施設を利用された方や、今後利用される方に対して、感染に対する不安を与えないようにすることであり、感染者の家族などの情報については、町として把握する必要性はないと考えております。
同事業は、要介護・要支援認定を受けた人が新型コロナウイルス感染症の陽性者または濃厚接触者となった場合でも、施設や自宅で継続して介護サービスを利用できるよう、施設や事業所が支出した感染拡大防止対策経費の全額を支援するほか、陽性判定を受けた在宅の要介護者・要支援者に介護サービスを提供した場合、その日数に応じた協力金を支給するものであります。
両親とも39度の熱があり、育児どころではないような状況で、新生児の世話について乳児院のピューパホールに相談したところ、新生児は新型コロナウイルスの検査ができず、濃厚接触者に該当するため、受入れを断られてしまったということであった。
これは一例ですけれども、新型コロナが始まりましたときに、高齢者と障がい者の方が対象だったんですけれど、デイサービスに行かれてますが、濃厚接触者になったらそのデイに行けないと。じゃあどなたがその介護をするのかということに関しましては、現場が一生懸命汗をかいてくださいまして、しっかりと御自宅に行ってお世話をしますというような仕組みづくりもさせていただきました。
こうした中、医師としての知見やネットワークをフル活用し、市民の命を第一に、高齢者などのハイリスク者へのワクチン優先接種や介護施設等でのクラスター防止対策を推進する一方で、陽性者と同居する家族等の濃厚接触者が有症状者となった場合に、その方を疑似症患者として扱う対応を県下でいち早く実施するなど、限りある医療資源の最適配分に取り組んできました。
芦屋病院は、コロナ患者10床を受け入れ、消防本部は隊員を増員し、防災安全課は避難所開設の準備をし、福祉部は濃厚接触者になってしまった高齢者が困らないようヘルパーを派遣、7事業所の協力を得ました。こども・健康部は、新しく大規模になった認定こども園でのコロナ対応、保健所や県との連携、とりわけワクチン担当者は、医療現場と同様に緊張の連続であったと思います。
続きまして、新型コロナウイルス感染症療養者支援事業費763万1,200円は、自宅療養者と濃厚接触者となるその家族について、一定期間の自宅療養、自宅待機などの外出制限の要請がある中、食料品の確保が困難になることから、1世帯、世帯員1人につき、当初は5日分、待機日数が短縮された以降は3日分の食料を玄関先の置き配により318世帯に配送したものとなります。
平田真実議員は、コロナウイルス感染症の濃厚接触者となるため、本日の会議を欠席する旨の届出がありましたので、ご報告いたします。 それでは、お手元に配付いたしております議事日程に基づき会議を進めてまいります。 これより日程に入ります。 〜日程第1 議案第53号〜 ○議長(岡嶋正昭君) 日程第1、議案第53号を議題といたします。
その効果については、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者になり、自宅待機せざるを得なくなった職員が自宅において職場と近いネットワーク環境で勤務することができるようになったことが上げられ、これにより業務継続性が向上しました。遠方から通勤する職員においては通勤時間がなくなり、その時間を育児や家事に使えるようになったという声もあり、ワーク・ライフ・バランスの推進にもつながっております。
配布に当たりましては、医療機関に受診して検査できる場合や兵庫県から濃厚接触者となった介護従事者の待機期間解除に必要な検査キットの配布を受けられる場合など、ほかで検査の対象となる場合を除きまして、施設や事業所が介護サービスを継続するために検査が必要となった場合に配布いたします。予算額は、市単独事業として880万円でございます。 説明は以上でございます。
中でも、コロナ感染者の増えた本年7月からは、消防職員にも感染や濃厚接触者が増えましたが、幸いにして職場内や職員間での感染の発生はなく、救急隊や消防隊を減隊することなく消防体制を維持できております。
新型コロナウイルス感染症に関する情報発信につきましては、市のホームページにおいて、市内の感染状況や感染予防対策を掲載するとともに、発熱など症状が現れた方、感染された方、濃厚接触者になられた方など、状況に応じて必要な情報が得られるように整理をしているところでございます。
また、軽症から重症まで対応した機能別の医療ユニット整備などの対策を実施する以外にも、医療の逼迫を防ぐため、陽性者と同居する家族等の濃厚接触者が有症状となった場合、疑似症患者として扱う対応を県下でいち早く実施いたしました。 医師として、また国の研究機関で培ってきた知識、経験、人脈を生かして実施したコロナ対策の有効性を確認できたときに、手応えとやりがいを感じました。