赤穂市議会 2023-03-27 令和 5年第1回定例会(第6日 3月27日)
さらに委員から、当該工事の工事期間について、ただしたところ、当局から、潮汐の影響で現場付近の地下水位が高く、潮位を考慮した工事となるため期間が長引くと見込んでいる。との答弁があった。
さらに委員から、当該工事の工事期間について、ただしたところ、当局から、潮汐の影響で現場付近の地下水位が高く、潮位を考慮した工事となるため期間が長引くと見込んでいる。との答弁があった。
町の判断として、台風14号については、予報時から播磨灘の潮位が最高位を記録するのではとの見解もあり、9月15日から危機管理グループにて警戒を開始しておりました。その後、進路予想も具体的となり、9月18日夜に水防班の招集を行い、同日の夜、連絡員待機態勢から災害警戒本部に移行し、翌9月19日ゼロ時25分、暴風・波浪・高潮警報が発令となりました。
町の判断としては、台風14号については予報時から播磨灘の潮位が最高位を記録するのではないかとの見解もあり、9月15日から危機管理グループが主となり警戒しておりました。その後9月18日夜に水防班の招集を行い、同日夜連絡員待機体制から災害警戒本部に移行し、翌9月19日0時25分暴風波浪高潮警報が発令となりました。
河川、ダム、潮位、農業用水、ため池、砂防等の水位を把握することを目的として、監視、計測が行われています。香美町には水位計の設置はないとお聞きしましたが、その必要性は本当にないのか。また、水位計によって住民への被害を避けられるような情報を必要とするのか、お聞きしたいと思います。
まず、そういったその日の潮位によってタイドプールの使用状況がそういうふうに異なってまいりますので、例えば、週間、月間でタイドプールが使える潮位というものをホームページ等で案内することを予定しております。よろしくお願いいたします。 ○丸谷聡子委員長 飯田委員。
しかし、河口に近いことから、潮位等により水位が高い上、滞留時間も長いことから、土のうの継ぎ目部からの差し水があり、水中ポンプだけでは排水が困難で、また地山の土質も想定以上に悪く、掘削等の護岸工事の施工に影響を及ぼすことから、遮水機能を高めるため下段部に土のう2個を並列に、河川に沿って千鳥に配置したことによる変更で、79万3,000円の増額となりました。
本年8月に兵庫県が示した新たな高潮浸水区域の想定では、日本に接近した台風のうち、中心気圧が我が国既往最大規模である910ヘクトパスカルの室戸台風並みの台風が、満潮時に潮位偏差が最大となる経路を通過した場合に発生し得る高潮を前提条件としてシミュレーションされており、その発生確率は500年から4,000年に1回程度とされております。
しかしながら、今年7月の集中豪雨では、台風通過時のときのような潮位が大きく上昇する高潮の発生もなく、内水、外水ともに現在の整備基準による通水及び排水能力が発揮されたことで、氾濫や浸水被害の発生はございませんでした。 以上でございます。 ○(柳川真一議長) 5番 小野議員。 ○5番(小野章二議員) 7月25日の豪雨は、甚大な被害をもたらした平成16年の台風23号と同程度とのことでありました。
去る平成30年に近畿地方を襲った台風第21号では、急激な潮位上昇を伴う記録的な高潮・高波による越波により、鳴尾浜において埋立地の約7割に当たる約104ヘクタールもの区域を浸水させる被害をもたらしました。このことを受け、兵庫県では、近年の台風等を踏まえた対策を計画的に進める必要があることから、このたび兵庫県高潮対策10箇年計画を策定されました。
浸水被害対策におきましては、現在の気象情報による雨量、潮位の予測が重要と考え、町としましては、神戸地方気象台と直接やり取りできるホットラインを活用し、さらには、香美町地域防災計画に基づき、令和元年度に整備した、香美町箇所別土砂災害危険度予測システム等の様々なシステムを活用しながら、適切な避難勧告や避難指示を発令し、被害の軽減に努めてまいります。
本市管理河川である陀仏川下流域では、台風による急激な潮位の上昇や、雨水排水能力を超える降雨などの影響により、低地地区に流れ込んだ雨水の自然排水が困難となり、下流に広がる低地地区において、道路の冠水や家屋の浸水が頻繁に発生し、市民生活に影響を及ぼす被害が顕在化している現状が伺えます。
また、昨年9月4日に日本に上陸した台風21号では、過去最大の潮位、風速、波浪を記録し、大阪湾の港湾や沿岸部において多大な被害をもたらしています。本市においても、甚大な浸水被害を受け、鳴尾浜・枝川浄化センター周辺、甲子園浜、西宮浜を合わせると約169ヘクタールもの面積となっています。
また、福浦地区最終処分計画における津波や高潮に対する想定については、兵庫県の浸水想定によると、南海トラフ巨大地震津波による赤穂市の津波の最高到達点は2.8メートル、第二室戸台風級の台風による赤穂港における潮位は3.8メートルと想定されており、赤穂市都市計画図における計画地沿岸部の高さは4.8メートルないし5.0メートルとなっており、兵庫県災害ハザードマップによる津波や高潮による浸水は想定されておりません
平成30年9月4日に近畿地方を襲った台風第21号は、大阪湾沿岸部で史上最大の潮位、風速、波浪を記録し、尼崎西宮芦屋港沿岸等で浸水被害が発生しました。有識者等による検討委員会での検討結果は、台風第21号は設計の潮位は下回ったものの、高波が想定を大きく上回ったことが主な浸水原因だったことがわかりました。
16 ◯石原建設局下水道部長 今,委員おっしゃられた内水氾濫,川崎では内水氾濫ということで,雨水を川に流すはけ口から,今回の台風で風も強く潮位も高かったということで雨が逆流したと。それによって側溝等から雨が噴き出したというのが主な原因ということで報道されておりますし,私どももそう承知しております。
これらは、大阪湾最低潮位OPという海抜基準ですが、ハザードマップでの浸水深は、それらの海抜からの高さではなく、その場所の地面からの高さと基準に違いがあります。そこでお尋ねします。 尼崎市でも道路の表示板のポールや人が集まる公共施設、加えて歩道橋など市内の目立つ場所に、市民の避難意識高揚のため、わかりやすい浸水表示板を設置するお考えはありますか、市のお考えをお聞かせください。
台風21号の潮位はT.P.プラス3.11メートルですので、そういった意味では逆流というのは発生してございません。 次に、宮川のほうですが、国道43号と防潮堤線との間になりますけれども、宮川の左岸線、右岸線--東も西も両方の区域ともに合流区域でございます。ですから、雨水管が宮川につながってございませんので、高潮の水が宮川を逆流するということは発生しておりません。 以上でございます。
次に、昨年9月の台風21号による被害でございますが、この台風では、本市で過去最大の潮位、風速、波浪を観測し、沿岸部の各所で浸水被害などが発生いたしました。鳴尾地区においては、枝川浄化センターの周辺において防潮堤からの越波による浸水被害を受けております。
先般の新潟・山形地震でも、停電で国土地理院の施設の非常用電源が作動せず、潮位計の観測データが送れなかったとの報道もありました。非常用電源については、定期的な点検を適切に行い、いざというときに動くことを確認することが重要であると考えます。 そこで質問の3点目です。
昨年9月の台風21号では、甲子園浜海浜公園では海岸から100メートル離れた園内まで浸水、海岸付近では、浸水の痕跡から、高潮が約3.7メートルの潮位に達していた、過去最高潮位は2.33メートルであり、大きくそれを上回ったという内容でした。もう一つは、芦屋では高さ5.2メートルの護岸近くの浸水、高潮に高波が重なったという表現がしてありました。