姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
当局の答弁によりますと、令和4年度は、夢咲山への進入路を整備するとともに、兵庫県立森林大学校と協定を締結し、山の手入れや管理などの実習を行う演習林として提供することとなった。 それを受けて、令和5年度から、順次、演習林への作業道整備を行い、さらには、同大学校における実習にも活用してもらうことで、手つかずの状態から少しずつ整備の状況が見えるようにしていきたい、とのことでありました。
当局の答弁によりますと、令和4年度は、夢咲山への進入路を整備するとともに、兵庫県立森林大学校と協定を締結し、山の手入れや管理などの実習を行う演習林として提供することとなった。 それを受けて、令和5年度から、順次、演習林への作業道整備を行い、さらには、同大学校における実習にも活用してもらうことで、手つかずの状態から少しずつ整備の状況が見えるようにしていきたい、とのことでありました。
令和5年度からは、順次、演習林への作業道整備を行っていく。 また、令和5年3月23日に兵庫県立森林大学校と協定を締結し、山の手入れや管理などの実習を行う演習林として提供することとなった。
令和5年度以降は、引き続き作業道整備や間伐を実施するとともに、ふるさとの自然を次世代に守り伝えるきっかけとなるように、季節を感じられる桜などの植樹や森林大学校の演習林としての活用を進めてまいります。
令和3年度に取得いたしました北部農山村地域活性化拠点施設整備事業用地の活用方策につきましては、これまでも地元の皆様から、現状の自然や地形を生かした活用や林業の担い手育成の場とするなどのご意見をいただいていることから、第1段階として、県立森林大学校や森林組合等と連携し、林業の担い手育成につながるよう、演習林として実習の場の提供や作業道整備、間伐に取り組んでまいりたいと考えております。
これらのご意見、ご要望を踏まえながら、まずは作業道の整備に取りかかり、あわせて森林組合や県立森林大学校とも連携し、作業道整備や間伐作業の演習林として活用していただくことで、林業の担い手育成につなげてまいりたいと考えております。 さらに、間伐後のスペースには、地域の子どもたちを中心に、幅広い世代の方々により、色鮮やかで目につきやすい桜、紅葉などの植樹を行いたいと考えております。
この桜の園は、桜博士として有名な笹部新太郎氏が桜の品種保存や接ぎ木などの研究に使用された演習林を里山公園として再整備したものであり、現在まで廃線敷ともども、櫻守の会を初めとする市民ボランティアグループによって良好に管理をしていただいており、宝塚市民だけでなく県内外から訪れる多くのハイカ一の皆様に親しんでもらっています。
市では、市の歴史等に携わるものとして、歴史的に価値があると言われている中山荘園古墳、八角古墳、笹部新太郎が桜の演習林として使用し、水上勉の「櫻守」の題材にもなった亦楽山荘等を整備し、市民に広く知ってもらったり、その場を市民の活動の場と提供したりされております。最近では、ファミリーランド内にあった野球球場跡地を銘板表示するなど、種々の施策をされております。
私も姫路市民の一人として、姫路の新たな玄関口としての新駅ビルの整備計画の推進や姫路駅周辺土地区画整理事業の推進、民間主導の開発促進による土地利用計画の早期策定等、コアゾーンの整備計画の推進、近大姫路大学との連携強化を図り、農学部演習林の新市域北部への誘致や、水産学部の実習漁場を家島地域に整備して、坊勢漁協との協力による家島ブランドの魚を生産する夢の実現や、コアゾーンへの大学通信教育部教室ブランチや小中高一貫教育校
もう1つ,会派の方に話がありまして,今も,その森の学校の協賛の話で,例の伊藤ハムさんが関税法違反の問題が出ているということで,こんな写真が届きまして,学習演習林ということで伊藤ハムの──こういう大きなマークが出てるんですね。これ,お子さんにとってどうだろうかと。
3、市有地、市の土地でございますけれども、市有地猪名川渓畔林を演習林にする考えについてお尋ねをいたします。 4番、猪名川渓畔林での演習を通して、遊歩道整備の考えはありませんか。 演習で成果を出すのも、演習生の一つの大きな励みになると考えます。 5番、学校教育で自然の大切さを身近なものとして学ぶ場にする考えはありませんか。
当局の説明によりますと、本事業の目的は笹部桜で有名な故笹部新太郎氏の演習林である桜の園を特色ある公園として整備し、市民に憩いと安らぎの場を創出するものとして切畑字長尾山19番15の山林を測量委託料1億3,257万4,000円、用地買収費2億5,475万1,000円をかけて事業を行おうとするものであります。
△─────一般質問────── ………………………………………… 1 水と緑とふれあいのまち宝塚の実現にむけて (1) ひょうごグリーンネットワーク運動への協力推進 (2) 武庫川ふるさと桜づつみ回廊計画とマイタウン・マイリバー整備事業について (3) 演習林「桜の園」整備について 2 教育環境 (1) 空き教室の転用 (2) 学校給食の現状と今後 (3) 通学路の安全確保について
その苗木の植樹の場所につきましては、寄贈者の意思である桜の園の演習林に今年度中に植樹する計画を立てております。 また、笹部桜をふやすことについてでありますが、桜の特性は、水はけのよい砂質土壌を好み、連作を嫌うこと等が考えられ、苗木をふやすには接ぎ木を必要としますので、今後は、専門家等の意見を参考にしながら研究をしてまいりたいと考えております。