姫路市議会 2024-06-17 令和6年第2回定例会−06月17日-04号
我々の滞在中、来館者は2、3名であり、幾ら強風でロープウェイが止まっていたとはいえ、あまりにも寂しく感じてしまいました。 また、これだけインバウンド観光がにぎわっているにもかかわらず、館内の作品や案内等に一切外国語表記がなく、教育委員会から観光経済局の所管に替わってからも、全く観光施設、集客施設としての対応が進んでいないことが分かりました。
我々の滞在中、来館者は2、3名であり、幾ら強風でロープウェイが止まっていたとはいえ、あまりにも寂しく感じてしまいました。 また、これだけインバウンド観光がにぎわっているにもかかわらず、館内の作品や案内等に一切外国語表記がなく、教育委員会から観光経済局の所管に替わってからも、全く観光施設、集客施設としての対応が進んでいないことが分かりました。
また、IoT技術を用いて、子どもが安全な範囲内に滞在しているかが分かります。例えば、学校や自宅の周辺に設定された安全ゾーンを超えた場合には、保護者や監護者に警告が送られるなどの対策が取れます。このようなシステムは、子どもの安全確保と、保護者や監護者の負担の軽減に有効なツールであると考えられています。
次に、2項目めの1点目についてでございますが、本市では、指定緊急避難場所に指定している大規模な公園等は被災者が一定期間滞在し、円滑な救援活動を実施する場としての指定避難所を兼ねておらず、地域の指定避難所が使用できない状況では、受入れ可能な他の指定避難所に避難していただくこととしております。
一方で、市全体への波及効果になりますと、観光資源全般にも言えることでございますが、来場者の滞在時間がおおむね1時間以内となっておりまして、人流データでも飲食店への展開は見受けられないところでございますので、市内消費につながっていないことが大きな課題であると認識しております。
議案第63号、姫路市市税条例の一部を改正する条例につきましては、地方税法が改正され、特定バイオマス発電設備のうち燃料区分が一般木質・農作物残さに該当するものに係る固定資産税の課税標準の特例割合に係る参酌基準が引き上げられたことから、本市においても同様に引き上げるとともに、一体型滞在快適性等向上事業によって整備される一定の固定資産に係る固定資産税及び都市計画税の課税標準の特例割合について条例で定めることとされたことから
次に、11ページにかけての付則第10条の2につきましては、改正第12項において、再生可能エネルギー発電設備のうち、一定のバイオマス発電設備に係る固定資産税の課税標準額について7分の6を乗じて得た額とする旨規定するとともに、特定事業所内保育施設に係る固定資産税の減額措置の終了に伴い、現行第19項を削除し、改正第22項において、滞在快適性等向上区域内の公共空間を提供した民間事業者等に係る固定資産税の課税標準額
加西市に来訪される観光客の約93%が日帰りで、うち57%が半日程度、17%が二、三時間の滞在となっております。観光客の滞在時間増加と観光消費増加を目指す策の1つとして、体験型旅行商品の造成を進めております。体験コンテンツの数と種類を増やすことで、再訪者だけでなく、これまでとは違った層の来訪が期待できるところでございます。 現在、体験型旅行商品は、観光協会のホームページにて紹介しております。
◎大前晋 観光経済局長 姫路市観光戦略プランでは、滞在型観光を推進するため、姫路城だけでなく、姫路城を中心とする姫路城周辺の魅力を面的に向上させることとしておりまして、姫路城周辺観光客入込客数をKPIに設定いたしております。 以上でございます。 ○三輪敏之 議長 10番 塚本進介議員。
今後、姫路城の優雅な姿が眺望できる場所や好古園、美術館、城郭センター、歴史博物館など、お城周辺には多くの文化交流施設が存在しており、回遊性を高め、滞在型観光を定着させていかなければなりません。 回遊性を高めるためには、まず滞在時間の延長を図ることや、そのためには回遊性をサポートする歩行環境の整備が重要であります。
その上で、観光消費額の増加に向けた取組につきましては、市内での滞在時間を延ばすため、DMOにおいて、戦略的なマーケティングとともに滞在型コンテンツの充実を図っているところであります。
さらに、加西空き家対策専門家協議会と連携し、空き家の予防と活用、お試し滞在補助等により移住定住を進めてまいります。 基本方針3つ目は、快適に暮らせる安全な社会をつくるための施策です。 その施策としましては、8の安全・安心に暮らせる環境の充実です。 防災対策では、自主防災組織と消防団への支援の充実、全市的な情報伝達システムの運用を開始します。
また、歩行者利便増進道路ほこみちの指定を受けた大手前通りでは、姫路・播磨のじばさんフェアやしるもんフェスなど、まさに「歩いて楽しい、大好きなお城への道」〜「ひと」が集い「まち」とつながる大手前通り〜として活用されつつあると同時に、観光面で常に課題となっている滞在型観光に向けて、今後もさらなる施策展開を行う必要があると考えます。
観光資源の充実と魅力発信については、観光地としての播磨圏域のブランド価値が向上するように、定番の観光地だけでなく、魅力的ではあるもののいまだ認知度が低い観光資源について、著名人を活用した情報発信を行うほか、市内周遊型ナイトツアーや「人間将棋 姫路の陣」など、魅力的な観光コンテンツを充実させ、滞在型観光を促進します。
◎答 本手当は他都市から本市に派遣された職員に支給する手当で、公用施設又はこれに準じる施設に宿泊して滞在した場合は、期間に関わらず1日当たり3,970円、その他の施設に宿泊して滞在した場合については、期間が延びるにつれて減額するようになっており、30日以内では1日当たり6,620円である。
また、姫路市の長年の課題である観光客の滞在時間の少なさは消費行動の少なさとも直結しており、滞在時間を延ばし消費活動を活発にするには、スマホ対応のデジタル技術を生かした宿泊から催しもの、土産物から一押し観光情報などを提供できるようにしたり、AR・VRなどを駆使した体験メニューの提供など、コンテンツづくりに取り組むなど、長期的にも短期的にも必要なものと思いますが、今後の対応見通しについて、お考えをお聞かせください
指定避難所は、指定緊急避難場所とは違い、しばらく滞在することが想定される避難所です。中でも特に体育館は、災害発生時、地域の指定避難所として期待される役割は極めて大きくなることが予想されます。災害時対応といった観点からも、公立学校園の体育館のエアコン設置は急務であると私は考えます。
○有岡救急課長 現場滞在時間として捉えさせていただきます。 救急車が現場到着して、消防車と接触してから、現場出発までと捉えさせていただきまして、赤穂消防本部といたしまして、平均で18.2分かかっております。 以上です。 ○家入委員長 南條委員。
○山口観光課長 有年地区の長期滞在型というようなことで準備を進めております。 具体的には令和5年度、本年度の事業になっておりますけれども、その準備という面では令和4年度のほうで話を進めていったということでございます。 ○家入委員長 奥藤委員。 ○奥藤委員 関連でちょっと確認なんですけれども、事業費で100万円上がってます。これはDMOですか。
坂越地区においては、誘客に伴う受け皿整備として駐車場を整備する必要があり、訪問者が市有地に駐車することにより、当該用地を起点とし回遊され、滞在時間や観光消費額の増加も期待できるものと考えております。ふるさと海岸の県有駐車場を補完するものとして、当該用地の観光駐車場整備について、今後検討を進めてまいりたいと考えております。
今後については、さらに姫路で1泊してもらえるような滞在型のプランが求められると考えます。 今後に向けて、宿泊も考慮した修学旅行の誘致について、その施策をお聞きしたいと考えます。 2点目に、姫路市のナイト観光の施策についてお聞きいたします。 ナイト観光の1つとして、姫路市においては、夜景を楽しむスポットが必要と感じられます。