西宮市議会 2004-03-09 平成16年 3月(第 4回)定例会−03月09日-04号
JR西ノ宮駅駅前通り、通称福祉センター筋から東へ進みますと、小曽根線までの鳴尾御影東線のうち、津門小学校北門から名神高速に沿って走る今津東線までの間、わずか約150メートルのみが危険な状態で放置されています。この区間は、津門小学校、春風幼稚園への通学路であり、また、道路沿いには協立病院もあります。
JR西ノ宮駅駅前通り、通称福祉センター筋から東へ進みますと、小曽根線までの鳴尾御影東線のうち、津門小学校北門から名神高速に沿って走る今津東線までの間、わずか約150メートルのみが危険な状態で放置されています。この区間は、津門小学校、春風幼稚園への通学路であり、また、道路沿いには協立病院もあります。
このうち、津門小学校北門から阪急今津線までは、阪急今津線の高架化事業により道路整備が計画され、既に鉄道の高架化は完成しています。また、道路拡幅のための用地買収もほとんど終わり、あとは道路工事に取りかかるところだと思います。
この道路改良工事の整備内容につきましては、仁辺橋東より津門小学校北門までの間、施工延長287メートル、幅員15メートルで、車道が2車線、歩道は南北両側に4メートルずつ設ける計画でございます。