稲美町議会 2021-03-04 令和 3年第261回定例会(第2号 3月 4日)
現在、稲美町ではハード面においては、区画整理事業や地区計画により居住環境の整備を進め、ソフト面では沿道活性化にぎわいづくり補助事業、田園集落まちづくり住宅新築促進事業、親元近居住宅取得等支援補助事業、空き家等対策事業などを推進しております。 今後も、これらの事業を継続することで若者の転入促進に努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(関灘真澄) 沼田 弘教育政策部長。
現在、稲美町ではハード面においては、区画整理事業や地区計画により居住環境の整備を進め、ソフト面では沿道活性化にぎわいづくり補助事業、田園集落まちづくり住宅新築促進事業、親元近居住宅取得等支援補助事業、空き家等対策事業などを推進しております。 今後も、これらの事業を継続することで若者の転入促進に努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(関灘真澄) 沼田 弘教育政策部長。
土地利用の推進につきましては、新たに菊徳地区土地区画整理事業を推進するとともに、沿道活性化にぎわいづくり補助事業を拡充してまいりました。 福祉の充実については、定期巡回・随時対応型の訪問介護看護事業所を地域介護の拠点として整備するとともに、障がいのある人が気軽に相談できる基幹相談支援センターを設置してまいりました。
また、地区計画区域内の宅地化の促進につきまして、平成28年度から沿道活性化にぎわいづくり補助事業として、住宅の新築や店舗の新築・増築に対し、補助金の交付制度を設けておりますが、この制度を利用した住宅新築等は現在のところ2件にとどまっております。 今後、地区計画区域内のさらなる宅地化を促進させることが課題であり、この課題の対策に向け、研究してまいりたいと考えております。
地方創生若手・中堅職員研究チームによる事業提案は、平成28年度から開始し、沿道活性化にぎわいづくり補助事業や、庁舎新館1階への来庁者の方への撮影ブース設置、稲美町体験ツアー、稲美に来てんか事業、公式インスタグラム事業の5つの事業を事業化し、町のPRや移住・定住のPRに一定の効果を上げていると考えております。
平成28年度の提案の事業の中で実施いたしましたのは、新館の玄関のところに撮影ブース、インタビューボードという形のボードを設置したり、都市計画課のほうで沿道活性化にぎわいづくり補助事業というのを事業化したりしております。
まず、「沿道活性化にぎわいづくり補助事業」、これにつきましては、建築規制の緩和を行った旧母里村役場跡周辺、この地域での住宅や店舗等の建築を促進するため、新築・増改築に対して補助金を交付してまいります。 次に、「田園集落まちづくり住宅新築促進事業」については、特別指定区域内の地縁者住宅区域と新規居住者住宅区域での住宅新築に対して、18万円分の稲美町共通商品券を交付してまいります。
2つ目、旧母里村役場跡周辺地区が特定区域指定を受け、第2段として沿道活性化にぎわいづくり補助事業が出されました。母里小学校、幼稚園、保育園を中心としたまちづくりがスタートしました。これに合わせて母里地区の各自治会や蛸草、高薗、下野谷、野寺地区の田園集落まちづくり特別指定区域と共に活性化することが大事と考えます。そのために、母里南部から母里北部から通学できる安心な通学路が必要です。
それと、あとこれは商工のほうとはちょっと担当が違うんですけれども、都市計画のほうで新年度から沿道活性化にぎわいづくり補助事業ですとか、また空き家対策事業で、そういったところに店舗を構えるとか、また空き家を活用してその事業を行うとかに関しても補助があるような、これからまたこの後、聞くことになるんですけれども、ですからそういったところとも連携しながら、稲美町で店を構えるんやったら都市計画のほうへ行ってくださいとか
○木村委員 たぶん対象としてはだぶるところが出てくるんですね、沿道活性化にぎわいづくり補助事業と空き家事業とは、たぶん。だぶった場合は、両方は受けられないと。じゃあ、片方だけどちらか選んでくださいということになるということなんですかね。 それで、その分け方がどのようになるのかなと。一つにしてもよかったんではないのかなというような感じもして、聞いておるんですけども。
まず、「沿道活性化にぎわいづくり補助事業」、これにつきましては、建築規制の緩和を行った旧母里村役場跡周辺地区で、住宅や店舗等の建築を促進するため、新築、あるいは増改築に対しまして補助金を交付してまいります。