洲本市議会 2017-03-10 平成29年第1回定例会(第4日 3月10日)
○(河合隆弘総務部長) コスト削減の観点から、導入可能な施設に導入の拡大を図っていくのかというお尋ねでございます。 ただいま議員から御指摘をいただきましたとおり、新電力を導入した場合、基本料金の単価部分が安くなるということで、コスト削減を図ることができることとなっております。
○(河合隆弘総務部長) コスト削減の観点から、導入可能な施設に導入の拡大を図っていくのかというお尋ねでございます。 ただいま議員から御指摘をいただきましたとおり、新電力を導入した場合、基本料金の単価部分が安くなるということで、コスト削減を図ることができることとなっております。
○(河合隆弘総務部長) ふるさと納税に対応いたします職員数、また、こなしている業務内容についてという御質問でございます。 ふるさと洲本もっともっと応援寄附金事業における事務事業につきましては、総務課と財政課で役割分担をしているところでございます。
○(河合隆弘総務部長) 既存施設の有効活用をという御質問でございます。お答えをさせていただきます。 新庁舎完成に伴いまして、また組織の移転によりまして、既存施設に一部空きスペースが生じてまいります。
○(河合隆弘総務部長) 今後の在住外国人に対する防災意識向上への取り組みという御質問でございます。 外国人につきましても、災害対策におきましては支援体制が必要であると考えております。
○(河合隆弘総務部長) 新庁舎は、御案内のとおり鉄筋コンクリートづくり、一部鉄骨づくりで、地上6階地下1階の構造となっております。地下1階には、免震層を活用しました公用車の駐車場を設けております。
○(河合隆弘総務部長) 人事評価制度の進捗状況につきまして答弁をさせていただきます。 人事評価制度につきましては、ただいま議員のほうから御案内のありましたとおり、職員の能力の向上を図ることを目的といたしまして、職員がその職務を遂行するに当たり、発揮した能力及び設定した目標に対する業績を把握した上で行われる勤務成績の評価でございます。
○(河合隆弘総務部長) 再発防止策ということで、お答えをさせていただきます。 災害時の職員の配備態勢につきましては、地域防災計画に基づき配備態勢をとっております。しかし、今回の時間雨量72ミリというような予想もしない天候の急変等によりまして、情報伝達が円滑に機能せず、初動態勢のおくれが生じたわけでございます。
○(河合隆弘総務部長) 新電力の導入、まずは導入状況でございます。新電力の導入状況につきましては、本市において先ほど議員のほうから御紹介がありましたように、平成24年8月に高圧受電設備を備える市役所本庁舎及び五色中央公民館の2施設におきまして、新電力と3年契約を締結いたしまして、導入効果の検証を行ってきたところでございます。
○(河合隆弘総務部長) 本市の地域防災計画は、国、県の公共機関の代表者、市の幹部職員、連合町内会長、女性の市民代表の有識者など、さまざまな方々に防災会議委員として御就任いただき、御意見をいただきながら作成したものでございます。
○(河合隆弘総務部長) お答えさせていただきます。 ふるさと洲本もっともっと応援寄付金事業の現状につきましてでございますが、寄附金の総額につきましては、ただいま御紹介いただきましたように、11月末時点で約2億300万円となっております。いただきました寄附件数につきましては、約1万1,100件となっております。また、今年度の寄附金額につきましては、約3億円を見込んでおるところでございます。
○(河合隆弘総務部長) お答えをさせていただきます。 ただいま議員のほうから御紹介いただきましたように、平成28年1月から社会保障・税番号制度、いわゆるマイナンバー制度がスタートします。
○(河合隆弘総務部長) 災害時の情報伝達についての御質問でございます。 高齢者、特に災害時に避難行動の支援が必要であると考えられる方々にとりましては、災害情報の収集、認識が容易ではないということを、まず考慮する必要があると考えております。
○(河合隆弘総務部長) 昨日、4番議員の御質問にお答えをさせていただいた中で、交流・文化施設の利用者数としまして、洲本図書館約4万9,000人と申し上げましたが、この数値は利用者数でなく貸し出し者数でございます。よろしくお願いします。