姫路市議会 2022-09-16 令和4年9月16日経済観光分科会−09月16日-01号
◆問 東京オリンピック・パラリンピックをめぐる汚職事件が報道されている。本市のオリンピック関係の契約におかしなものはないと思っているが、念のため確認したいがどうか。 ◎答 大丈夫である。
◆問 東京オリンピック・パラリンピックをめぐる汚職事件が報道されている。本市のオリンピック関係の契約におかしなものはないと思っているが、念のため確認したいがどうか。 ◎答 大丈夫である。
振り返りますと、平成10年12月、前市長の汚職事件の発覚により、市政は未曽有の大混乱に陥っておりました。昭和29年に小野市が発足して以来、歴代5人の市長のうち、実に3人もの市長が任期途中でその職を辞するという異常事態に、民間の感覚と感性を持って小野市を再生したいとの思いで出馬したことを今でも昨日のことのように鮮明に覚えております。
5月末に有罪判決が出た吉川元農林水産相の鶏卵汚職事件は、動物福祉の国際基準を国に推進させないよう500万円の金銭授受があったというもので、一躍動物福祉が注目をされました。 動物福祉とは、動物が精神的・肉体的に十分健康で幸福であり、環境とも調和していることです。
また、国土交通省九州地方整備局関門航路事務所が発注したクレーンの修理業務を巡る汚職事件で、収賄の疑いで逮捕された同局職員が、本来は一括契約できる修理業務を複数回に分けて発注したと見られることが、捜査関係者への取材で分かった。 業務規模が小さくなると、競争入札を経ずに随意契約が可能になるため、福岡県警はこの職員が特定の業者に受注させやすくするために業務を分けた可能性があると見て調べている。
さらに、具体的に申せば、事の性格は異なりますけれども、平成12年、本市において復興事業に絡む汚職事件があったときに、当時の市長は100分の50を3か月、助役は100分の20を2か月、収入役は100分の5を1か月と、そのポストの重さに応じて責任を取る形で減額幅とその期間の幅を設定いたしました。
まず、(1)多発した汚職事件をきっかけにこれからどのようにして汚職を防いでいくのかを質問いたします。 相次いだ市職員による汚職事件について、今後の汚職をどのように防いでいくか、市職員の綱紀粛正をどのように進めていくかについてお伺いいたします。 相次いだ市職員による汚職事件は、赤穂市に対する市民の信頼を失墜させました。市民の間からも事件に対する批判や怒りの声が多く聞かれました。
それから、公益通報者保護制度ってすごくいい制度だと思って、私も2006年に渡部市長が汚職事件を受けてから質問をして、2007年4月には施行しているんですね。宝塚早かったと思います。不利益な取扱いを受けた者の救済措置もちゃんと担保しているということで、今お答えをいただきましたので、ぜひ活用をしていただいて、組織の透明性を確保していただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。
その第1は、汚職事件を二度と起こさない取り組みについてです。 特定業者に便宜を図り、見返りに210万円を要求し、受け取っていたとして収賄容疑で上下水道部職員西川貞寛が逮捕され、市は懲戒免職処分とされました。「またか」と市民の憤りの声が届きます。20年前、市民病院を背景に起きた贈収賄事件がありました。このときも「二度と起こさない」と誓いました。
○5番(前田尚志君) 今回、またしても本市職員による汚職事件が起こりました。現役の職員の方はもとより、私を含め市職員OBも悲しく、情けない思いと、じくじたる思いでいっぱいだと思います。この件に関しまして3点にわたりお尋ねをしたいと思います。 1点目は、検認体制がどうなっていたかです。
○稲次誠委員 これは市役所に限らないことですが、若い人に対して、当たり前のことを伝えていくことは難しいと思いますが、当然に駄目だということをしているということ、極端に言うと、大きな汚職事件よりも日常のこういうことに対して、年2回の職場ごとの研修だけではなく、若い方を含めて職員がどれだけ把握されたかをチェックする制度、研修のフォローが必要だと思います。
職員汚職事件のその後の対応についてです。 昨年、工事入札で設計と金額等を教え、現金を受け取ったとして贈収賄の容疑で2人の職員が逮捕・起訴され、裁判で刑が確定しました。市民の信頼を失い、市として二度と起こしてはならない事件です。市は、再発防止検討委員会を立ち上げ、調査検討の結果、不正行為再発防止に係る法令遵守と入札制度検討委員会の報告書が3月25日に議会議長宛て提出されました。
共同通信が1月11、12両日に実施した全国電話世論調査によると、カジノを含む総合リゾート施設IRをめぐる汚職事件を受け、IR整備を見直すべきだとの回答が70.6%に達した。このまま進めてよいは21.2%。今カジノIRに対する国民的懐疑が進んでいる。もう疑問を持っていると思うんですけどね、これでいいのかということも。 なぜ市長はカジノIRにあやかった施策を言うのか。その認識を伺いたいと思います。
平成10年12月、前市長の汚職事件が発覚し、市政は大混乱に陥っておりました。昭和29年に小野市が発足して以来、歴代5人の市長のうち、実に3人もの市長が任期途中でその職を辞するという異常な事態に、企業人の感覚で小野市を再生したいと一念発起をしたのを今でも鮮明に覚えております。 あれから20年であります。
その背景にあるのが、川西市議会、尼崎市議会で、市長と市議会の一部議員をめぐる汚職事件、空出張とかありましたよね。そういった問題があって提案をしたようですけれども、このときは賛成少数で否決をされているということです。 読みますと、議員の人格と倫理の問題は、既成の事実でも永久不変の問題でもございません。
5月5日に逮捕された機構職員の汚職事件に関しまして、7月3日に、神戸地方裁判所で初公判がありまして、検察側は、元機構管理本部総務部係長に対し、懲役2年6カ月、追徴金118万8,000円を求刑しましたが、先日、8月17日に判決がございまして、同じく懲役2年6カ月、執行猶予が4年で、追徴金は同じく118万8,000円を言い渡されました。
5月1日に逮捕された機構職員による汚職事件に関し、6月30日付で当該職員及び管理監督者の懲戒処分等がなされました。まず、機構管理本部総務部係長ですが、懲戒解雇の予告がなされ、7月30日付で処分となります。次に、機構管理本部の本部長及び副本部長に対しては減給処分、担当課長に対しては戒告処分がなされました。
改正する条 例を定めること(福祉部) ・議案第61号 指定管理者の指定のこと(福祉部) ・議案第62号 加古川市医療の助成に関する条例の一部を改正する条例を定めること (市民部) 2 所管事務調査 ・加古川市障がい者基幹相談支援センターの開設について(福祉部) ・加古川市合理的配慮の提供の促進に係る助成事業の創設について(福祉部) ・加古川市民病院機構汚職事件再発防止検討委員会
このような事故が社会問題に発展している中で、姫路市では、汚職事件の信頼回復に向かっているさなか、先日水道局職員が酒気帯び運転容疑で逮捕される事件が発生いたしました。もし人身事故に発展していたら、また児童の通学の列に突っ込んで死亡事故を起こしていたらと思えば、身の毛がよだつ思いです。自分の子どもに置きかえたらどう思うのでしょうか。当事者はこの事件に対して厳罰から逃れることはできません。
監査委員費における監査委員活動事業461万2,000円に関連し、監査サイクルの見直しをただしたのに対し、理事者から「平成25年2月の幹部職員汚職事件調査特別委員会の提言を受け、平成25年度から『委託料』については、監査対象年度だけでなくその前年度分もあわせて実施してきており、重点的に監査を行っている。
○(岸本建樹議員) 以前、市内の病院の汚職事件に絡みましたときに調査の数字で出てきたのは、アンケート調査の中で市の職員、臨時職員入れて2,400人という数字があの当時上がってきておりました。その当時は職員定数1,700人という中の2,400人というお話でした。