稲美町議会 2019-03-12 平成31年度予算特別委員会（第3号 3月12日）
１３１ページの６款１項９目の事業ナンバー５、土地改良行政一般事業におきましての１５節工事請負のそれぞれため池看板修理工事４０７万1,０００円、次の水生植物園整備工事９９万4,０００円、ため池雨水貯留機能向上工事１２０万円、これの場所なり、そういう状況の内訳をちょっと説明をお願いできますか。 ○星崎土地改良総括係長 それでは、まず一つ目、ため池看板修繕工事からご説明させていただきます。
１３１ページの６款１項９目の事業ナンバー５、土地改良行政一般事業におきましての１５節工事請負のそれぞれため池看板修理工事４０７万1,０００円、次の水生植物園整備工事９９万4,０００円、ため池雨水貯留機能向上工事１２０万円、これの場所なり、そういう状況の内訳をちょっと説明をお願いできますか。 ○星崎土地改良総括係長 それでは、まず一つ目、ため池看板修繕工事からご説明させていただきます。
そして、続きまして２番、加古大池公園のＰＲと公園内道路の交通安全、水生植物園の管理についてでございます。 県下最大のため池「加古大池」は、稲美町が誇る８８カ所のため池群にあって、町外にアピールできる数少ない観光スポットです。平素はウォーキング、魚釣り、バードウォッチングに、町内外から大勢が訪れています。
そして、続きまして１３１ページ、６款の１項の１１目、事業番号１番、利活用施設管理事業についてでございますけど、この利活用施設いいますのは加古大池だと思っておりますけど、そこでの昨年度までは水生植物園、この水生植物園が管理外だったと思うんですけど、今年度はどのように指示されていますか。 ○星崎土地改良係長 水生植物園も含めての仕様書といいますか、管理のほうになってございます。
そしてまた、水生植物園とか水辺環境とか管理棟の中とか、本当に東播磨県民局の職員の説明で回っておられました。やはり、せっかくの稲美町のああいうふうな立派なため池、天満大池に準じてまた加古大池も立派なため池です。稲美町内の学校も少しは利活用していただきたいなあいう提案をさせていただいております。何も今学習が欠けているとか、そういうふうな指摘じゃございません。
その中には豊かな自然環境を活かしたまちづくりが示され、稲美町の魅力を代表するため池の水辺環境保全に加古大池水生植物園の植栽事業、木の橋補修工事の整備に取り組まれています。そして、１年後の６月には水生植物園に植栽されたカキツバタが開花、多くの来園者の目を楽しませていました。 そこで、お聞きいたします。 １点目。
９０ページの９目、事業番号５番、水生植物園整備工事、そして、その下の加古大池木橋改修工事について確認させていただきます。 木の橋ですか、これの改修につきましては、できてすぐかなりがたついてたということで、私が申し入れしましたところ、早速に対応していただきましてありがとうございます。今現在、改善になっております。
また、水生植物園の景観を少しでも向上させるために、田んぼゾーンにカキツバタの植栽に取り組んでいるところでございます。今後につきましても、安全・快適に施設を利用していただけるよう、関係者や住民の方の協力をお願いいたしまして、対応していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長（池田博美） ２番、大山和明議員。 ○２番（大山和明） （登壇） それでは、順次再質問させていただきます。
そして、今年度の予算編成で私が一番評価するところはため池整備事業で、加古大池水生植物園の整備が図られました。稲美町にとってため池は財産、宝です。加古大池だけでなく、８８のため池の自然を守り、次世代へ引き継ぐ施策の第一歩、高く評価します。引き続きため池の整備を図っていただくことを希望いたします。今後の施策はどうでしょうか。
事業番号５、土地改良行政一般事業1,５７０万円は、土地改良に係る庶務経費とため池雨水貯留機能向上工事及び加古大池の水生植物園整備と木橋改修工事が主なものでございます。水生植物園の田んぼゾーンの一部を再整備し、景観の向上を図ってまいります。 １２８、１２９ページをお願いいたします。
次に、「加古大池水生植物園整備事業」につきましては、葦や雑草が繁茂しているため、ため池管理者等と連携をしまして、水生植物の植栽に取り組み、景観の向上に努めてまいります。 次に、「ごみ減量対策事業」につきましては、広域ごみ処理施設の稼動に向けて、紙ごみの資源化や生ごみの減量にさらに取り組んでまいります。
B 前回でも質問いたしました水生植物園を再整備し、野外活動や教育・学習の場として活用してはどうですか。 C 子どもを持つ親から加古大池に「子どもが楽しめる児童公園」の要望がありますが、どのようにお考えでしょうか。 続きまして３番、将来に向けての農業施策を問うでございます。 当町の基幹産業である農業を取り巻く現実は、非常に厳しいものがあります。
といいますのは、早いうちに手を打っておいたほうがいいんじゃないかということで、この度、水生植物園の植栽と、そして橋の、木橋というんですか、木の橋の補修がなされております。どのような管理をされているのか、その植栽ももうすでに枯れているというのか、減少しております。枯れ補償とかそんなんはどうなっているのか。
② 加古大池には水生植物園が併設されております。その管理が難しいと聞きましたが、今後の水生植物園はどうなりますか、お尋ねいたします。 ③ 稲美町環境基本計画によりますと、毎年ため池の水質調査が行われております。昨年１０月の検査で「天満大池」と「城ノ池」では、近年の調査上初めて「匂い」の項目で匂いが「あり」と記入されております。どう対応されましたか。
② 加古大池の水生植物園が現在、それほど活用されていないように思います。水生植物の観察や学習、また観賞ができる場として再生・活用を図ってはいかがでしょうか。 ③ いなみ野ため池ミュージアム推進フォーラムでの三市二町の合言葉に「コウノトリの飛来」についてであります。稲美町の取り組みとお考えをお尋ねをいたします。 以上の３点、よろしくお願いいたします。
この管理、公園というのは水生植物園とか、その辺も含めた中の管理が入っているんですか。ちょっとそのあたりを、どのあたりまでが、今の指定管理者が管理をしなければいけないのかという範囲はわかっておりましたら、ちょっとお願いしたいと思います。 ○星崎土地改良係長 おっしゃるとおり、水生植物園のそこも含まれております。
加古大池公園内の水生植物園につきましては、今年度、再整備工事を加古川流域土地改良事務所が行っております。水生植物園各ゾーンの中には、枯れ葉等によるヘドロのある部分も見受けられますが、今回の整備工事で基盤調整、高さ調整を行った後、親水及び土壌に適した植物を植栽する予定と聞いております。
それから新池の改修によりまして、北の半分に今見ますと水も溜まっていないというようなところがございますので、水生植物園をつくろうじゃないかと、こういうふうなことも考えておるわけでございます。 それと浄土寺の周辺でございますが、これがその図面でございまして、これが浄土寺でございます。これがその西にある池でございます。