猪名川町議会 2024-03-08 令和 6年生活文教常任委員会( 3月 8日)
4目母子保健指導費、本年度予算額3,700万9,000円のうち、住民課に係る部分の1つ目は、説明欄の母子保健対策費2,335万2,000円でございます。各種健診や教室並びに相談事業を通して、子育て家庭の出産、育児への不安解消や必要な支援を行うための費用でございます。
4目母子保健指導費、本年度予算額3,700万9,000円のうち、住民課に係る部分の1つ目は、説明欄の母子保健対策費2,335万2,000円でございます。各種健診や教室並びに相談事業を通して、子育て家庭の出産、育児への不安解消や必要な支援を行うための費用でございます。
5点目は、母子保健対策である産後ケアについてであります。 産後早期に出産の疲れを癒し、慣れない子育てを支援する産後ケアの取組みは、産後鬱の予防、母子関係の構築、母親役割獲得への支援、女性と家族の関係性の変化に対する支援、そして児童虐待予防のためにも重要であると言われています。
母子保健対策については、出産後1年以内の母子に対して心身のサポート等を目的に実施している産後ケア事業において、居宅訪問型に加え、新たに医療機関において短期入所型及び通所型を実施し、また、出生後からの健康診査の充実を図るため、1か月児に対する健康診査を実施するほか、不妊治療を受けられる方に対し、引き続き妊活応援金の支給など、安心して子どもを産み育てられる支援の充実を図ってまいります。
当課に係りますものとして、備考欄、母子保健対策費1,906万1,524円でございます。主なものといたしましては、中ほどより少し下の12節委託料822万5,780円でございます。
4目母子保健指導費、本年度予算額2,369万円のうち、住民課に係る部分といたしまして、説明欄の母子保健対策費2,243万2,000円でございます。前年度と大きな変更はございませんが、妊婦健診や母親学級、新生児訪問や乳幼児健診などの実施、親子遊び教室などの各種教室を通じた子育て家庭への出産育児の不安解消やフォロー、また妊婦健診、不妊治療、また不育症治療の助成費等を行うための費用でございます。
母子保健対策については、不妊治療を受けられる方に対し、妊活応援金を支給するほか、妊婦健康診査費用の助成金額の増額、不育症治療費や不妊治療ペア検査費助成の所得制限を撤廃するなど、安心して子どもを産み育てられる支援の充実を図ってまいります。
◎吉川康治(5番) まず、資料15ページの母子保健対策費について1点お伺いします。 ある程度、死産までも対応してくれるという制度の枠組みというのは、昨日、説明で伺いましたが、面談が必須になっているということで、担当課の配置、人手のところを心配しておりまして、これについて業務の圧迫は、今のところ想定はないかというところを確認させてください。 そして、先ほど議論があった繰越明許費です。
当課に係りますものは、母子保健対策費1,742万4,642円です。主なものは、2節給料230万6,400円で、子育て包括支援センターとして妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を展開するため、コーディネーター費用として助産師1名分の費用となっております。 次のページ、148、149ページをお開きください。備考欄上段、12節委託料737万484円です。
それと、31ページの母子保健対策費、機械器具備品購入費189万2,000円なんですが、この内容を教えてください。 ◎議長(西谷 尚) 健康課長、中村彰作君。 ◎健康課長(中村彰作) それでは、母子保健対策費の機械器具備品購入費について補足説明をさせていただきます。
款4衛生費、項1保健衛生費、目1保健衛生総務費の母子保健対策費で、機械器具備品購入費189万2,000円の追加でございます。こちらは、3歳児健康診査における弱視等の早期発見に有効な屈折検査機器を導入するため、所要額を計上しているものでございます。財源内訳としましては、国庫補助金として母子保健衛生費補助金94万6,000円が措置されるものでございます。
下段の4目母子保健指導費、予算額2,673万2,000円のうち、住民課に係る部分といたしましては、説明欄の母子保健対策費2,523万4,000円でございます。2つ下の2節給料234万6,000円につきましては、子育て包括支援センターのコーディネーターとして助産師1名を雇用する給料でございます。次に、144ページ、145ページをお開き願います。
続いて、款4衛生費、項1保健衛生費、目1保健衛生総務費で、母子保健対策費の105万円の追加は、利用者数の増加によるものです。こちらも過疎債ソフト分100万円を充当予定でございます。公立八鹿病院組合負担金事業費280万2,000円の追加ですが、こちらは分賦金条例に規定されました項目の中の金額に異動が生じましたので、それに伴いまして追加の補正をさせていただいているものでございます。
4款1項4目母子保健指導費、支出済額2,355万1,763円のうち、当課に係りますものは、備考欄、中ほど、母子保健対策費、支出済額2,209万6,742円でございますが、2節の給料226万4,400円で、保健センターは、子育て世代の地域包括支援センターに位置づけられておりまして、妊娠期から子育て期に切れ目のない支援を展開するためのコーディネーターを配置しております。
下段、4目母子保健指導費、予算額2,767万7,000円のうち、説明欄、母子保健対策費としまして2,604万9,000円で、主な内容といたしましては、2節給与230万7,000円。これは子育て世代包括支援センターのコーディネーターとして助産師1名の給与でございます。
4目母子保健指導費、補正額66万8,000円、説明欄の母子保健対策費、52、53ページをお開き願います。22節の償還金、利子及び割引料、国庫支出金等返納金66万8,000円は、令和元年度母子保健衛生費国庫補助金を返納するものでございます。 少しページが飛びますが、66、67ページをお開き願います。
説明欄の母子保健対策費で1施設当たり50万円の交付金を活用して、新型コロナウイルス感染症の予防対策としてマスクや消毒薬、防護服、26、27ページをお開きください。施設備品費といたしまして、非接触型赤外線体温計をそれぞれ購入するものでございます。 生活部に係る補正予算の説明は以上でございます。
4款1項4目母子保健指導費、収入済額2,005万2,019円のうち、住民課に係りますものは備考欄最下段母子保健対策費支出済額1,910万4,318円でございまして、次のページの136ページ、137ページをお開き願います。
病院、診療所の医師確保の取組や運営支援を強化するとともに、母子保健対策をはじめ、がん予防検診や各種予防接種事業の実施にも力を入れ、がん検診の対象年齢拡充や風疹予防接種費用の助成に新たに取り組むなど、健康づくりのための事業を充実させました。また、介護職員確保対策として、介護の仕事に必要な資格取得のための研修受講料について、助成率の引上げを行いました。
下段の4目母子保健指導費、予算額2,720万円のうち、説明欄の母子保健対策費2,589万7,000円で、主な内容といたしましては、1節報酬189万7,000円は、乳幼児健診等の実施のための看護師や保健師、歯科衛生士、保育士等の報酬でございます。 134、135ページをお願いいたします。
◆問 (仮称)母子健康支援センターを整備し、令和2年度から始まる特定不妊・不育治療費助成などの新規事業を含めた母子保健対策の充実に取り組んでいくと思うが、本センターの整備に向けて保健師などの専門の職員を増員する予定はあるのか。 ◎答 (仮称)母子健康支援センターは令和5年度より業務を開始する予定であるため、今後、具体的な職員体制と業務内容の詳細を検討していく。