三田市議会 2012-03-02 03月02日-04号 高校卒業と同時に口腔ケアが手薄になる年齢がやはり20歳からになってしまい、若い世代の歯周病、歯周炎疾患も少なくありません。歯周病の症状は40歳代からあらわれますが、20歳から気づかないうちに進行していく病気です。特定年齢を30歳から20歳に下げていただいたことは、今後予防していくにあたり、この若い世代が中高年になったときに効果が出るのではないでしょうか。