小野市議会 2023-06-16 令和 5年第443回定例会(第2日 6月16日)
それにより、車両等が宅地へ出入りしづらく、現在の車社会に適合していない構造であることや、歩道幅が1.3メートル程度と狭小で、通学路として通行しにくい状況が見受けられました。 構造上の課題もあり、単に舗装修繕をするだけでなく、併せて道路改良を行い、歩道の拡幅や段差解消を行うことで、より効果が上がると判断し、国庫補助事業を活用し事業を進めることにいたしました。
それにより、車両等が宅地へ出入りしづらく、現在の車社会に適合していない構造であることや、歩道幅が1.3メートル程度と狭小で、通学路として通行しにくい状況が見受けられました。 構造上の課題もあり、単に舗装修繕をするだけでなく、併せて道路改良を行い、歩道の拡幅や段差解消を行うことで、より効果が上がると判断し、国庫補助事業を活用し事業を進めることにいたしました。
◆問 手柄山線の整備について、東エントランスゾーンの歩道幅を拡幅するとのことであるが、その付近に咲いている手柄ザクラに影響はないのか。 ◎答 車道側へ拡幅するため、手柄ザクラには影響しない。 ◆要望 歩道に手柄ザクラの存在を示すような表示物があれば、分かりやすいと思うので検討してもらいたい。
ところが、7年近くたった現在に至るまで、歩道幅は拡幅されたものの、ポール等の設置はなく、「自転車は降りて通行」などの路面標示が複数されているのみです。いまだにほとんどの自転車は乗車のまま走行し、歩行者やバスに乗り降りする方々との間に危険な状態が繰り返され、全く改善されていません。過去の答弁にあるポール等の設置はどうなっているのか、なぜ設置されないのか、この理由について明確に御答弁願います。
いずれにいたしましても、現在の自転車通行空間整備は開始してまだ日が浅く、市民に周知されていないと感じており、今後、姫路市自転車ネットワーク整備プログラムに基づき整備を進める中で、市民への周知を図るとともに、特に都市計画道路の広い自転車歩行者道について、路線ごとに歩道幅を縮小し、自転車通行帯との分離を図る整備をいつの時点から、どのような計画で展開できるかを検討してまいりたいと考えております。
大手前通り再整備事業は、昭和30年2月に幅員50メートル、歩道幅約6メートル、延長850メートルについて整備され、昭和63年3月に側道を廃止し歩道約14.6メートルを整備されました。 平成に入り、平成27年3月には駅前広場から十二所線以南の160メートルの間を公共交通機関と歩行者の通行のみに制限し、トランジットモールが完成しました。
いただきました御意見の1つ目は、金岡川沿いに柳並木を復元してほしいとのことで、近年、自転車レーンの整備や台風被害などによって市内の緑が減ってきており、今後も歩道幅の確保などにより、ますます減っていく状況下において、維持管理コストの削減には賛同するが、南部にも安心・安全な柳並木の遊歩道整備をお願いしますとの意見がございました。
私の過去の質問で、水道橋という阪急バスさんのバス停がありまして、そこでバスを待っている乗降客の方がですね、自転車とのすれ違いが非常に危険だというようなことから、歩道幅を広げてくださいというような質問を平成27年の12月に行いました。
土山駅から北側に伸びる主要地方道宗佐土山線、兵庫県道84号線は慢性的に渋滞を起こし、また歩道幅も狭く、歩行者や自転車等も多く通る道で、安全性の確保が急がれる道であります。先日、この道を利用し通勤している明石市民の方々とお話をさせていただきました。バスで駅まで通勤したいのですが、渋滞するので時間が読めず、仕方なく危険だが歩いて通勤している。
この区間は片側にしか歩道がなく、歩道幅も非常に狭く、小・中学生、高校生、住民の通行に非常に危険であります。早急な実施が必要だと思いますが、見解をお聞かせいただきたいと思います。 次に、交通安全事故防止についてお尋ねをいたします。 公用車の事故がたびたび発生していますが、事故防止対策をどのようにして行っているか。
また,ちょっと具体的な例でいきますと,灘区の──これはそんなにメーンの道じゃないんですけど,西灘浜手13号線という道路があるんですが,道路幅員が狭くて十分な歩道幅が確保できない──既にマウンドアップしてるんですけど──確保できてなかったために波打ち歩道の解消に合わせて,縁石による歩者分離をやめて道路横断勾配をほぼフラットにして,また側溝を片側に寄せた上でガードパイプで歩道と車道を分離するということで
電線の地中化--無電柱化は、地震など災害に強く、景観にもすぐれ、歩道幅も確保しやすくなるなど利点も多い事業ですが、経費面では電柱方式の約10倍かかるとも言われており、常に事業経費の縮減に努めることを要望します。 現在進んでいる公益灯のLED化にあわせて、街路樹と重なって光が必要な場所に届かないことのないように、設置位置などの適正化の推進を求めます。
特に歩道幅が狭く、危険な場所については、これまでも指摘されてきましたが、歩道幅の拡張がされて、安全性が確保された例はごく一部であります。根本的な解決として通行する車両が減るか、道幅が広くなるかですが、今後、どちらかが劇的に解決する見込みは、残念ながらありません。
路線バスが走っている街路樹路線においても、歩道幅が、縁石も入れて2メートルぐらいのところがあって、平板が敷いてあるんですけれども、そこに3枚分の平板ぐらい、ですから90センチ四方の植樹ますですよね、そこにおさまり切れないような街路樹がドンとあって、根にはこぶができて、樹形がもう何とも言えない形で立っている街路樹というのがあちこちで見られんです。
歩道幅をある程度制限して自転車専用の幅員を改めてとるとか、そういう方法だってないことはないのかなというふうにも考えます。この辺でいくと、最低の歩道幅というのは何メートルあったらいけるんでしょうか。 ○議長(西山博大) みどり土木部長。 ◎みどり土木部長(酒本恭聖) 最低の歩道幅は2メートルというふうになっておりますけれども、今議員ご指摘のように、ルールが改正されて間もないわけです。
その中で、特に稲美町の場合は歩道整備、また子ども達が、また学生達が自転車、また通学する歩道幅ですね、非常に狭いところもたくさんあります。 そういうところで、まず一番初めには何ができるかといったら、グリーンの色を塗っていただいた、運転手さんの目立つようなものをまずやってもらっている。だけどそれだけではなかなか危険度が解消されているのかいうたら、まだまだ解消されていないと思いますね。
店舗の駐車場利用時間などから見ても、このような学校の施設のすぐそばで車の交通量がふえる中、自転車での来店も多くなるでしょうから、道路幅や歩道幅は必要な幅を確保しなければ、お店へ来るお客さんに対しても大変危険だと思われます。道路の拡幅を考えるべきではないでしょうか。 道路幅員に関してですが、池尻にあります昆陽ショッピングセンターは、尼宝線沿いの歩道は4メートルとなっています。
東側については、東駅舎が若干セットバックしたことで歩道の拡幅、これは約60センチメートルから70センチメートルなんですけれども、歩道幅2メートルの確保が可能となりました。また、西側歩道も車道幅の調整により30センチメートル程度拡幅する予定でございます。 ⑪は、交差点の改良です。
三つ目、道路整備の際に伐採して植えかえる場合や新たに植樹する場合、近隣住民に、道路幅や歩道幅等の理由で樹種を選定した根拠を示すとともに、初期費用、維持管理費、寿命も明示すべきだと思いますが、どのようにお考えでしょうか。
道路上への駐輪機の設置は駐輪スペース以外の歩道幅が3メートルの確保を求められており、設置が困難です。しかし、武庫之荘駅北側を見ると、道路上に工夫をすれば、数台でも設置できるところはあります。民地に設置すれば、歩道幅が3メートルなくても、設置ができます。 駅前の事業者も当然、自分とこのお客さんの駐輪場の確保が一番ですが、料金設定などで差別化はできます。
今回取り上げさせていただいたバス停の環境整備につきましては、答弁にもございましたように、歩道の幅員が基準に適した場所では、上屋、椅子の設置が既にほとんど終わっていると、つまり未整備で残っているところは、歩道幅が狭く、バス停に椅子や上屋を設置することが不可能であるということで、言いかえれば、道路幅を広げなければバス停の環境整備は進まないということです。