小野市議会 2023-12-13 令和 5年第445回定例会(第2日12月13日)
小野加東加西環境施設事務組合の規約改正に伴い、来年2月に開催予定の「小野加東加西環境施設事務組合議会」において、次期ごみ処理施設整備に向けた基本構想策定費用等を盛り込んだ、令和6年度予算案等が審議され、来年度より、いよいよ小野、加東、加西3市の理解と相互協力の下、新施設建設に向けた事業が開始できるものと見込んでおります。
小野加東加西環境施設事務組合の規約改正に伴い、来年2月に開催予定の「小野加東加西環境施設事務組合議会」において、次期ごみ処理施設整備に向けた基本構想策定費用等を盛り込んだ、令和6年度予算案等が審議され、来年度より、いよいよ小野、加東、加西3市の理解と相互協力の下、新施設建設に向けた事業が開始できるものと見込んでおります。
三木市における次期ごみ処理施設の整備構想に対しても、十分なスケールメリットが見込め、そして建設費・運営費を合わせて、30年間で三木市においては約100億円、我々のシミュレーションでは112億円と出ておりますが、以上もの削減効果が、小野市、加東市、加西市においても、それぞれ約19億円から20億円の削減効果があり、ウィン・ウィンの関係を築けることから、三木市を加えた4市で広域化を進めることについて、3市
さて、議員お尋ねの新ごみ焼却施設設置の方向性についてですが、過去には北播磨5市1町での広域処理を目指した協議・検討が進められましたが、新施設設置時期の不一致などを理由に、平成27年には三木市が広域協議から離脱され、平成28年には西脇市及び多可町が1市1町で新施設を建設されることを表明されたことにより、現在の小野市、加東市及び加西市の3市の枠組みで次期ごみ処理施設の協議を進めることとなりました。
2点目、次期ごみ処理施設建設に向けた取組と現状について聞きます。ごみ処理施設は高額な建設費用と維持管理コストが発生します。また、プラント建設は非常に特殊なものであり、業者任せとなってしまいがちでないでしょうか。本市では設計に至るまでは、まだ数年あると思います。
その中では進入路整備の問題等について議論をされまして、最終的に現在お願いをしております地区に次期ごみ処理施設の候補地とさせていただき、現在説明会を開催をさせていただいております。以上でございます。 ○議長(長尾 克洋) 2番、前川好文君。 ○2番(前川 好文) 今説明受けましたけども、まだ今でもどこに交渉してるかという言葉は出せないようですね。これはなぜなんでしょうかね。
そのうち次期ごみ処理施設の事業費分担金として827万5,000円が含まれています。 次のページをお願いします。24ページ、25ページは、普通会計の歳入及び歳出状況でございます。後ほどごらんいただきたいと思います。 26、27ページをごらんいただきたいと思います。26、27ページは、普通会計の歳出の性質別内訳表と構成比グラフです。後ほどごらんいただきたいと思います。
3町が次期ごみ処理施設を福崎町の田口で計画されておられますが、建設用地について市川町地元を含めた近隣の住民からいろいろと厳しい苦情が多くあると聞いておりますが、この件について市川町長の立場で考えた今後の対策と見通しを町長にお尋ねいたします。 ○議長(長尾 克洋君) 町長、岩見武三君。
○町長(岩見 武三君) 前川議員のお尋ねの福崎田口に決まった経過ということでございますが、次期ごみ処理施設につきましては、昨年、公募を行い、市川町と福崎町からそれぞれ1カ所ずつの応募がありました。また、3町から1カ所ずつ抽出した候補地と合わせて合計5カ所について、ごみ処理施設建設用地選定委員会において6回協議をしていただきました。
このため平成29年度から建てかえに向けた本格的な検討を開始し、同年12月の生活文化常任委員会におきまして、新ごみ処理施設は旧大久保清掃工場を解体し、その跡地に建てかえることが最も現実的であること、また、平成30年3月の生活文化常任委員会におきまして、次期ごみ処理施設建設に向けた明石市循環型社会形成推進地域計画の概要について報告し、一定のご理解を賜ったところでございます。
本議案の審査におきましては、委員からの、次期ごみ処理施設の建設計画もある中、現在のごみ処理施設の保全をどのように行っていくのかとの質問に対して、市からは、次期ごみ処理施設は計画を立案してから稼働するまでには10年程度の期間を要するため、その間、現在のごみ処理施設を使用していく必要がある。
1点目、次期ごみ処理施設建設に向け、建設予定地周辺の生活環境への影響調査及び基本事項の検討を行ってまいります。2点目、動物愛護のさらなる推進を図るため、人にも動物にもやさしいまちプロジェクトとして、啓発や譲渡等に取り組んでまいります。
次期ごみ処理施設につきましては、昨年に公募を行いました結果、市川町と福崎町からそれぞれ1カ所ずつの応募がありました。また、神崎郡3町から1カ所ずつ抽出した候補地と合わせて合計5カ所につきまして、ごみ処理施設建設用地選定委員会において協議をしていただきました。
なお、三木市におかれましても、昨年の7月24日に、次期ごみ処理施設の整備について市単独で新施設を建設すると記者発表をされておるところでございます。改めて申し上げますが、新たなごみ処理施設におきましては多可町と西脇の1市1町で進めてまいりたいと考えております。よろしくご理解賜りますようにお願いいたします。 3つ目の問題でございます、財政の健全化の3点目でございます。
現在、福崎町、市川町、神河町、3町で次期ごみ処理施設の建設に向けての協議をしております。これにつきましては、地元との合意により、最長10年、現在の施設の稼働延長を認めていただいております。ですから、元号かわりますけども、平成40年3月末までには新しい施設を稼働をしなくてはいけません。当然そのときには福崎町も入りましての3町で、このごみ処理施設でごみを処理をする形となっております。
大項目7つ目の質問は、次期ごみ処理施設整備についてであります。 現在のごみ処理施設であるクリーンセンターは平成4年に竣工し、平成21から23年にかけてオーバーフローし延命処置を施していますが、供用開始から26年を経過しています。 新ごみ処理施設の整備に向け、平成30年度から取り組み基本構想策定を行っていますが、処理方法、規模について将来の構想をお伺いいたします。
そのうち、次期ごみ処理施設事業費分担金として891万7,000円が含まれています。 次のページをお願いします。24ページと25ページは普通会計の歳入状況、歳出状況でございます。後ほどごらんいただきたいと思います。 26ページ、27ページをごらんいただきたいと思います。26ページは普通会計歳出性質別内訳表です。27ページにつきましては、歳出性質別の構成比をグラフ化したものです。
議案第32号の審査では、ごみ減量化推進事業について、海洋プラスチックごみの社会問題化に加え、国連の持続可能な開発目標であるSDGsの取り組みの広がりなど、市民のごみ問題への関心が高まっているこの機会を捉え、積極的な啓発、広報に取り組むほか、次期ごみ処理施設の規模をできる限りコンパクトなものにできるよう、他の自治体の取り組みも参考に、さらなるごみの減量化に向けて取り組まれたいとの意見のほか、あかし動物
また、今後、次期ごみ処理施設や市役所庁舎の整備という大きな財政負担を伴うことが見込まれる事業が予定されております。次期ごみ処理施設については、事業費から国からの補助金を除いた部分について90%の起債が可能であります。また、市役所庁舎については、これまで75%の起債が可能でしたが、熊本地震を契機に事業費の90%の起債が可能な市町村役場機能緊急保全事業債が創設されております。
その他報告事項につきましては、1点目、次期ごみ処理施設建設に向け、建設予定地周辺の生活環境への影響調査及び地質調査を行ってまいります。2点目、事業者が保管するPCB廃棄物等の実態把握調査を実施し、早期処理を促してまいります。 以上で、環境室の所管事務報告を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○辰巳委員長 吉川農業委員会事務局長。
次期ごみ処理施設の建設に向けまして、ごみの分別でありますとか、ご質問いただいた内容につきましては、今後、検討してまいるつもりでございます。 以上でございます。 ○佐々木委員長 楠本委員。 ○楠本委員 プラスチックごみを燃やすと高温になるからということもあろうかと思うんですけれども、焼却灰が減るということもありますので、前向きに考えていただきたいと思います。 以上です。