姫路市議会 2022-03-03 令和4年第1回定例会−03月03日-02号
まず、1点目の地方公共団体情報システムの標準化と行政サービスのオンライン化のうち、地方公共団体情報システムの標準化についてでございますが、住民基本台帳、子ども・子育て支援、個人住民税など国が示す20の業務が対象とされ、本年夏頃までに国の標準仕様書の公開が完了し、また、令和7年度末までに現行システムから国が定める標準化基準に適合したシステムへ移行する予定となっております。
まず、1点目の地方公共団体情報システムの標準化と行政サービスのオンライン化のうち、地方公共団体情報システムの標準化についてでございますが、住民基本台帳、子ども・子育て支援、個人住民税など国が示す20の業務が対象とされ、本年夏頃までに国の標準仕様書の公開が完了し、また、令和7年度末までに現行システムから国が定める標準化基準に適合したシステムへ移行する予定となっております。
市民局 9時54分 前回の委員長報告に対する回答 ・姫路市個人情報保護条例の一部改正について、個人情報の保護には十分に留意するとともにデジタル社会の実現に向けた流れが加速する中で、情報管理の側面だけでなくそれによる恩恵を市民が確実に享受できるよう、積極的な施策の実現に向けて取り組まれたいことについて 令和7年度までに、国が示す住民基本台帳等20業務について、国が定めた標準化基準
「地方公共団体情報システム標準化法」も関わり、地方税や国民健康保険など対象17業務のシステムは国の定める標準化基準に適合するものにしなければならなくなります。これまで各自治体が住民福祉の増進のために進めてきた独自の業務システムではなく、国が立ち上げる全国規模のクラウド上に展開する標準化された情報システムを自治体に使わせようとしています。自治体独自にシステムを変更できなくなることが起こってきます。
地方公共団体情報システムの標準化につきましては、令和7年度(2025年度)までに、国が示す住民基本台帳システム、固定資産税、個人住民税など17業務について、現行システムから国が定めた標準化基準に適合したシステムに移行する予定となっております。
次に、防犯灯、街路灯の標準化、基準化・ルール化についてのご質問にお答えします。 防犯灯のLED化については、さきの粋ネットの久保議員及び清流会の宮東議員によるご質問にお答えしたでありますが、防犯灯の設置基準については、町において照度や設置間隔等に関する防犯灯設置基準を定めて、設置を行っておるところであります。