教育委員会はそれは腹くくって、もう責任から出されたんやと思うんですけれども、前の森教育長も同じことを言われて、令和１０年頃からもう大変やということは本会議でも答弁されてんねん、議事録読んだら。ああ、ここに根拠があったんかなと思って私は見ていたんです。 だから、この財政見通しは１０年間の収支のバランスが入っていないんですよ。課題にも入れていないじゃないですかいね。なぜそんなことするんですか。
◎井上 副市長 選考過程というんですか、市長がこの人にというふうなことを、もともと森教育長が６月末で任期を終えられるということで、森教育長の例えば続投というふうなことも含めて市長のほうでは考えて、それは前市長も含めてですけども、考えておられました。
それから、もうちょっと時間がだんだんなくなってきて、教育問題ですけれども、この予算委員会で多分森教育長が出られるのは今日が最後かなと思っているので、あえて最後に聞きたいんですけどね。いよいよ議運にはまた新しい教育長の議案が、人事案件が出てまいりました。教育長、頑張っていただいて、３年間やっていただいた。
○三宅浩二 議長 森教育長。 ◎森恵実子 教育長 寺本議員の教育に関する御質問にお答えします。 市政運営の基本方針についてのうち、教育をＯＰＥＮの専門職の活用と子ども、保護者、教職員がそれぞれの立場で相談できる窓口の設置の現状と課題につきましては、現在、本市の教育現場においては、県の制度の活用などにより、スクールカウンセラー１８名、スクールソーシャルワーカー９名を配置しています。
○三宅浩二 議長 森教育長。 ◎森恵実子 教育長 大島議員の教育に関する御質問にお答えします。 子ども・教育についてのうち、教職員による児童生徒への体罰・ハラスメント対策につきましては、児童生徒の命を一番に守るべき教職員が、児童生徒に対して体罰により指導することは絶対にあってはならないことです。
○三宅浩二 議長 森教育長。 ◎森恵実子 教育長 大川議員の教育に関する御質問にお答えします。 主要な施策についてのうち、子ども・教育の発達相談やスクールロイヤーなどの専門職の配置につきましては、現在、教育委員会では、教育専門の弁護士１名と顧問契約を締結しています。
○浅谷 委員長 森教育長。 ◎森 教育長 教師と保護者、それから子どもとの連絡方法ですよね。特に中学校のほうでは、クラブ活動に際して連絡の取り方というふうなことが、やはり携帯電話を通じてとかＳＮＳを通じて、そして連絡を取り合っていくというふうなことで、必要不可欠で使用している場面が多いんですよね。
しかし、覚悟を決めていると言われた中川市長は退任を予定され、一から見直すとされ、果敢に改革を進めようとされている森教育長の任期もあと数か月を残すのみです。 ここで、決して改革を止めるわけにはいきません。
これは何か、もちろん森教育長や橘部長も経験されていると思いますけれども、心の通い合う学校運営の中で、やはりお互いの仕事の分担を依頼したりとかいうことはあると思うんですけれども、命令していくということについてのちょっと違和感は、私は感じました。
○藤岡 委員長 森教育長。 ◎森 教育長 今そういうふうに校長、教頭にも相談ができないと、それから教育委員会も職員団体とそういうふうな関係でできないというふうなことをお聞きしてすごく、非常にそういうふうに思われていることが残念だなというふうに思っております。
○大川 委員長 森教育長。 ◎森 教育長 保護者枠で望月委員が選出されたと思うんですけれども、その当時は市内の学校に子どもさんが在籍をされておられました。 ○大川 委員長 寺本委員。 ◆寺本 委員 そうでした。例えば、ちょっと今回の話とあれなんだけど、お子さんが卒業されたときに、現役の保護者じゃなくなった場合にはどうされるんですか。保護者の人をまた入れなきゃいけないじゃないですか。
森教育長。 ◎森 教育長 それでは、本日の文教生活所管事務調査に当たりまして、初めに私のほうからお話をさせていただきます。 平成２８年１２月に発生いたしました市立中学校生徒の自死事案に係る宝塚市いじめ問題再調査委員会から、令和２年６月２２日に再調査報告書が提出されました。事案が起こってから約４年も調査に時間がかかったこと、重く受け止めております。
○中野正 議長 森教育長。 ◎森恵実子 教育長 となき議員の教育に関する御質問にお答えします。 いじめ、体罰、不祥事についてのうち、公務員の告発義務についての、告発しなかったことの法的根拠については、公務員は、刑事訴訟法第２３９条第２項の規定により、犯罪があると思料するときは、告発をしなければならないと定められています。
○浅谷 委員長 森教育長。 ◎森 教育長 以前にもお話をしたと思うんですけれども、今まではこういうふうに処分を受けた教師というのは、それなりの制裁を加えられたと。だから、そのときに反省をしている。だから、そういうふうなことで、もうそのレッテルを貼ってはいけない。だから、そこで制裁を受けて反省しているから、なるべくそれには触れないでおこうというふうな、そういうふうなことがあった。
○浅谷 委員長 森教育長。 ◎森 教育長 この間のこの委員会のときにも私のほうから、やっぱり宝塚の課題としては、この宝塚の学校文化、学校が組織的に機能できているかどうか、そこのところを強化しなければいけないというふうなお話をさせていただきました。
○浅谷 委員長 森教育長。 ◎森 教育長 学校内での改革ですか。 ○浅谷 委員長 学校内の組織ということですか。 風早委員。 ◆風早 委員 校長がマネジメントをするためには、校長先生の研修だけではないと思うんです。