明石市議会 2022-09-29 令和 4年建設企業分科会( 9月29日)
ここは、あくまで全体計画をまずつくって、それから個別に実施設計の段階で、具体的に低い土地のところだとポンプアップして水路へ持ってきて、それを下流の和坂の林谷池でございます、そこへ貯留として活用していこうと、こういうことで一応今年度いっぱいかけて全体計画をつくっていこうとしておりますので、長くなりましたが、体制については、現状では何とかやりくりして対応しておるということで御理解いただければと思います。
ここは、あくまで全体計画をまずつくって、それから個別に実施設計の段階で、具体的に低い土地のところだとポンプアップして水路へ持ってきて、それを下流の和坂の林谷池でございます、そこへ貯留として活用していこうと、こういうことで一応今年度いっぱいかけて全体計画をつくっていこうとしておりますので、長くなりましたが、体制については、現状では何とかやりくりして対応しておるということで御理解いただければと思います。
2015年度の完成を目指し、工事が進められた林谷池公園用地は、施工中の2014年に擁壁の亀裂と沈下が発覚し、以後、公園として利用されることなく今日に至っています。当該用地においては、これまで定点観測が行われてきました。これまで受けた報告によると、沈下はさらに続くと予想され、加えて円弧滑りなど重大な問題が生じることも想定されています。
和坂にあります林谷池であります。この和坂、谷池にあります公園予定地でありますが、これは決算のときにも質問しましたけれども、2014年に擁壁の地盤沈下が明らかになりまして、以後、沈下を続けている状態であります。いまだに公園として活用できないと。何の活用方法もないというような状態でありまして、まさに明石市にとって負の遺産の1つとなってしまいました。
本会議でも指摘いたしました林谷池の定点観測調査についてであります。本会議の答弁では、地域の防災・減災対策としての活用もというように局長が答弁されておりましたけれども、具体的にはどういうような活用を検討されているでしょうか。 ○榎本和夫主査 福井農水産課長。 ○福井農水産課長 農水産課長の福井でございます。
2015年度の完成を目指し工事が進められた林谷池公園用地は、施工中の2014年に土地の沈下と擁壁の亀裂が発覚し、以後、公園として活用されることなく、地盤の定点観測が行われてきました。これまで受けた報告等によると、沈下の終息には8年程度かかると予想されていますが、それまでに円弧滑りなど重大な問題が生じることも想定されており、具体的な対策が必要ではないかと考えます。
続きまして、192ページの、4目 農地費のその他経費のところなんですけれども、林谷池の公園の計画についてなんですが、計画どおりに進んでいれば、既に公園ができていたはずなんですけれども、30年度の進捗状況、また今後の見通しなどもわかれば、教えてください。 ○北川貴則主査 福井農水産課長。 ○福井農水産課長 農水産課長の福井でございます。
林谷池における擁壁の沈下。東部学校給食センター地下ピットスラブのひび割れ、漏水など、公共工事における問題が相次いでいます。いずれも計画、設計段階で想定することができたものであり、人為的ミスによるものであります。本件に係る市の認識と今後の対応についてお聞きいたします。 2点目は、明石市公共工事等設計審査会の役割と機能についてであります。
1項目め、林谷池についてお伺いします。 私は、平成21年6月の本会議において、和坂地区の林谷池の公園整備の必要性について質問をし、理事者から、昭和21年に近隣公園として都市計画決定したが、財政状況などの諸般の事情により、長期にわたって実現しなかったことを踏まえ、今後、しっかり検討していくとの答弁をいただきました。
上から4款目の25款 林村財産区の左のページ、歳入の説明欄4行目の雑入でございますが、下段に記載のとおり、林谷池上の高圧電線通過に伴います地役権の設定によるものでございます。 次に、一番下の行の合計欄をごらんください。 1款から28款までの28財産区の歳入合計決算額は49億6,016万8,000円となっております。
5款 林村財産区収入、2項 諸収入、1目、1節 雑入は、林谷池頭上にあります高圧電線に対する地役権設定に伴う収入でございます。 財の18ページ、19ページをお願いします。 続いて、歳出のほうをご説明させていただきます。 1款 金ケ崎村財産区費、1項 諸支出金、1目 諸費、22節 補償補填及び賠償金でございますが、歳入で説明いたしました亥の池処分に係る水利権補償費でございます。
3項目めのため池改修事業費補助金は、繰越明許分として農村地域防災減災事業としての稗沢池、林谷池などのため池整備に係る補助金、また現年度分として17号池などのため池整備に係る補助金などでございます。 1行飛ばしまして、経営所得安定対策直接支払推進事業補助金は、水稲、その他の作物に対して、国の交付金の交付事務を行うための補助金でございます。
和坂地区にございます林谷池につきましては、都市公園として都市計画決定されて以来、事業着手できておりませんでしたが、平成24年度及び平成25年度に、国の農村地域防災減災事業と兵庫県の緊急ため池整備事業の事業採択を受けまして、老朽化したため池の堤防を改修するとともに、大雨時にため池に雨を一時貯留できるよう、池の底に堆積いたしました土砂の除去や緊急放流施設の設置工事を行うことといたしました。
3項目めのため池改修事業費補助金は、繰越明許分としては、県単独緊急ため池整備事業として林谷池、西岡の安政池などのため池整備に係る補助金、また、現年度分としては、国庫補助事業の農林地域防災減災事業として稗沢池、鴨谷池、平池などのため池整備に係る補助金などでございます。4項目めの農業者戸別所得補償制度推進事業費補助金は、水稲、その他の作物に対して国の交付金の交付事務を行うための補助金でございます。
次の行、ため池改修事業費補助金は、国庫補助事業の農林体質強化基盤整備促進事業として、神戸市西区の寛政池や金ヶ崎新池、巳の池などのため池整備に係る補助金、また県単独緊急ため池整備事業として、林谷池、西岡の安政池、山川下池などのため池整備に係る補助金などでございます。
また、 3点目のため池整備事業債としての土地改良事業が林谷池の整備に係ります市債をそれぞれ増額しようとするものでございます。 次に歳出でございます。 一般の22、23ページをお願いいたします。 2款 衛生費、1項 保健衛生費、1目 環境衛生費でございますが、環境美化推進事業としまして、本年12月に明石駅前喫煙防止・マナーアップ運動を実施するため、それに係る経費を増額するものでございます。
そうしたことから、林谷池におきましては、平成24年度、平成25年度でかんがい機能を確保しながら、雨水貯留池に改造することとし、あわせて池の一部について浚渫土砂による造成を行い、平成26年度で地域の新たな街区公園として整備を行う予定でございます。あと、今回の補正予算で魚住小学校に隣接している浜西17号池におきましても同様の整備を進めていきたいと考えております。
また、平成24年度は林谷池を初め12カ所のため池で緊急放流施設の整備を予定しており、ため池のかんがい機能を維持しながら、雨水調整池としての防災機能を高める整備を進めることとしております。
また、2点目の自然災害防止事業債は、福里皿池、西脇皿池、林谷池など、県営の緊急ため池整備事業としまして、昨年9月に補正した分について、今回、市債が新たに追加で認められたことによる増額でございます。 次に歳出についてご説明申し上げます。 とびまして、90、91ページをお願いします。
平成23年11月18日に、林谷池ため池協議会が設立されました。平成24年度事業の概要では、親水性と自然環境の保全や地域コミュニティ形成に寄与する場として整備し、農水産課による谷池防災交流施設整備工事と連携を図りながら公園整備を行う。市長は校区懇談会でも、ため池の水を抜きヘドロを固めた上に更地ができるため、公園化することは可能と考えておりますと答弁されました。