猪名川町議会 2024-03-22 令和 6年第419回定例会(第4号 3月22日)
国や県の規制や杉生診療所の運営母体である晴風園とも協議中であるため、現段階ではいつまでという答えができないとの答弁がありました。 次に、生活部福祉課の所管部分についてであります。 まず、福祉施設の在り方検討で計上しているが、町としての考えはとの質疑に対して、総合福祉センターは、平成7年に竣工し、老朽化が進んでいる。
国や県の規制や杉生診療所の運営母体である晴風園とも協議中であるため、現段階ではいつまでという答えができないとの答弁がありました。 次に、生活部福祉課の所管部分についてであります。 まず、福祉施設の在り方検討で計上しているが、町としての考えはとの質疑に対して、総合福祉センターは、平成7年に竣工し、老朽化が進んでいる。
○中薗健康づくり室長兼保健センター所長兼新型コロナウイルス対策室主幹 こちらの北部地域診療所運営補助金といいますのは、令和5年度から助成をしているものなんですけども、杉生診療所の管理運営を一部補助するものでして、送迎などもしていただいておりますので、そちらの費用も一部助成をさせていただいております。
22款1項3目土木債、1節の土木総務債で、説明欄1行目、緊急浚渫推進事業債1,300万円につきましては、杉生地区及び鎌倉地区での河川しゅんせつに係る財源として起債するもの、また、次の公共事業等債310万円につきましては、県営急傾斜地崩壊防止工事負担金の財源として、それぞれ起債をするものでございます。
次に、令和5年度に北部地域の杉生線を中心に公共交通の検討がなされました。 猪名川町地域公共交通実施計画案が策定され、今後、バス休止路線の復活やチョイソコいながわのエリア見直しなどが実施される見通しとなっています。住民からの声として、免許返納を意識せざるを得ない年代となった時点で、公共交通網が脆弱になることは想定外であり死活問題であると切実に訴えておられます。
事業者より撤退も含めた協議の申入れがなされている路線バスの杉生線については、引き続き運行継続のための支援を行ってまいりますが、利用実態に即したサービス水準を確保するため、一定の減便を行いながらも路線が維持されるよう努めてまいります。また、ふれあいバスやチョイソコいながわの運行エリアの見直しなどを行い、地域内の移動を支える効果的な交通ネットワークの構築を目指し、取り組みを進めてまいります。
1点目は、阪急バス杉生線の1人当たり平均運賃についてです。このたびの地域公共交通計画の見直しにあたりましては、私が6月議会で提案した地域の声を聞く場を多く設定していただき、住民の方々も喜んでおられます。本当にありがとうございました。
会議の在り方について住民の意見への配慮はとの質疑に対し、現在、集中的に阪急バス杉生線を議論している。事業者より2度にわたり見直しの協議申出を受けており、地域公共交通計画の中でも、生活に必要な路線として町内基幹交通の位置づけの中で維持すると明言している。住民のニーズは非常に重要と認識しており、5年度は楊津小学校区、大島小学校区のまちづくり協議会で意見交換会を開催している。
昨年度に実施しました主なものといたしまして、7節報償費13万6,000円は、地域公共交通会議委員に対する報償金で、5月27日から6月10日の間に、書面開催のほか、10月28日、2月7日の3回開催し、主に地域公共交通実施計画について協議をいただき、その中では、阪急バス杉生線の存続に向けた検討を行ってございます。委員15名中9名が報酬対象となってございます。
現状では、5月1日から杉生診療所は週1回、木曜日のみになっております。先ほど来、医療の関係で質問もありましたような、今現在あるような杉生診療所までが閉められてしまう。そして週1回になってしまう。その週1回に北部の人たちが多く寄られるわけでありますけれども、なぜこのようなことになったのか。このことにならないようにしてくださいよというような一般質問をさせていただいたんですよ。現状を見ればね。
現在、町北部地域の公共交通は路線バスであります杉生線、また町が運行しますコミュニティバスであるふれあいバス、デマンド交通となりますチョイソコいながわを運行しているところでございます。
見直しの基本的な考え方は、まず北部住民にとって必要不可欠な阪急バス杉生線を残すことに焦点を当て、それ以外のふれあいバス、チョイソコいながわやタクシーを含め、実際の利用者の声や利用実態に合わせた効率的な移動手段となるよう、南部地域を含めて考えていくとの答弁がありました。
また、1つ下の北部地域診療所運営補助金584万2,000円につきましては、杉生診療所における受診者数の減少や、医師をはじめとする診療所従事者の確保が厳しい状況となっていることから、これまでの診療日数からは減少するものの、診療を維持、継続していくために、これまでから杉生診療所を運営されてきた医療法人晴風園に対し運営補助を行うことで、北部地域医療の維持、確保をしていくための経費でございます。
○宮田建設課主幹 地籍調査についてなのですけども、杉生新田のところなんですけど、当時の担当者からの聞き取りですと、やっぱり山林分譲であるのと、そこの地図と現状が合っていないということもありますので、山林分譲でありましたらまた所有者が分からないというところも出てくるかと思うんです。
そして、この大野山のアルプスランドの活性化をどのようにしていくのかということで、もし今年目玉としてなんかあるようであったら報告願いたいのと、もう一つは、私も代表質問でちょっと述べさせていただいたと思うんですけれども、大野アルプスランドについては、そこから杉生へ抜ける、杉生のまちへ抜ける自然歩道があります。この自然歩道の整備が全然できておらない。
北部地域の医療の維持、体制について、杉生診療所施設の運営や医療スタッフの確保が厳しい状況にあり、北部地域医療のあり方検討会を立ち上げ、維持可能な医療体制の構築について検討してまいるとありますが、杉生診療所を維持をするため、町長の政策的なお考えをまずお尋ねをしておきます。 自然と共生し、快適に暮らせるまちづくり。
本町においても、昨年、路線バスの杉生線について、事業者より撤退も含めた協議の申入れがございました。町内に存する公共交通は、いずれも地域生活に欠かせない移動手段であり、社会経済活動の重要な資源でもあります。 一方、交通事業者を取り巻く課題が深刻化する中、事業者の努力だけでは解決できない課題もあります。
そのことを聞いて、お年寄りの人たちが杉生診療所が閉まるのではないかというようにも聞き及んだわけであります。前回の答弁でも医療不足のためのようにも言われておりますので、杉生診療所は北部地域としての必要性あることは認識されていると私は思っております。杉生診療所を残してほしいという声を無視されないように、町の考えをお尋ねをいたします。 ○議長(中島孝雄君) 生活部長。
指定民俗のほうはもう1件、ご質問ありましたように、杉生西畑地区の練り込みでございますが、こちらにつきましては、地元の方からのお話ではコロナでのということで、事業の中止というところで補助には至っていないという状況でございます。教育委員会としましては、こういった補助を活用して、ぜひとも地域のこういった伝統行事ですので、継続を引き続きしていただきたいということで支援をしてまいりたいと考えております。
あと、また北部のまちづくりにおきまして、我々としましても当然杉生線というものがこれからもあるべき路線だと認識してございます。このことに関しましては基本計画の中でももう明言してございますので、杉生線というのはこれから先も存続するべき路線でございます。
以前は杉生には大型タクシーいうのがありましたけども、今あらへんのです。ああいうような場当たり的な答弁をされて、大野山これからどんどんどんどん観光地していきまんねんって、理屈は合わないんですけども、その辺について、3点お尋ねします。 ○森企画総務部長 それでは、下坊委員の1点目の部分の報告書関係の分にお答えをさせていただきます。