三田市議会 2016-12-13 12月13日-02号
加えて、三田市は従来から小児救急医療、周産期医療圏域が神戸市と同一圏域、また急性心筋梗塞や脳血管疾患対策は阪神・丹波が同一医療圏域で、実情に合った圏域設定」と記されています。 去る11月17日の経営管理政策常任委員会で、「三田市民病院 新公立病院改革プラン概要(案)」が報告されました。その中で、「再編・ネットワーク化・経営形態の見直し」という記述になっております。
加えて、三田市は従来から小児救急医療、周産期医療圏域が神戸市と同一圏域、また急性心筋梗塞や脳血管疾患対策は阪神・丹波が同一医療圏域で、実情に合った圏域設定」と記されています。 去る11月17日の経営管理政策常任委員会で、「三田市民病院 新公立病院改革プラン概要(案)」が報告されました。その中で、「再編・ネットワーク化・経営形態の見直し」という記述になっております。
この指針に基づき、兵庫県保健医療計画に位置づけられました周産期医療の計画内容では、県下を7つの周産期医療圏域に区分し、全県で5カ所程度の総合周産期母子医療センターの整備を目指しており、このたび(仮称)兵庫県立尼崎総合医療センターが総合周産期母子医療センターの指定を予定されていることも、この計画に沿ったものでございます。