宝塚市議会 2022-09-30 令和 4年第 3回定例会-09月30日-04号
朝鮮学校に係る補助金交付については、各地方公共団体においては、法令に基づき各地方公共団体の判断と責任において実施されるところですと前置きをした上で、朝鮮総連が朝鮮学校の教育を重要視し、教育内容、人事及び財政に影響を及ぼしているものと認識を示されていた通知です。
朝鮮学校に係る補助金交付については、各地方公共団体においては、法令に基づき各地方公共団体の判断と責任において実施されるところですと前置きをした上で、朝鮮総連が朝鮮学校の教育を重要視し、教育内容、人事及び財政に影響を及ぼしているものと認識を示されていた通知です。
それから、伊丹市では、市内に朝鮮学校や特別支援学校があるため、制度として校区外利用を認めていて、利用に当たっては、安全のために保護者の責任で送迎をされるということにしていますが、利用者はいないと聞いています。
◆大島 委員 ここ、教育委員会じゃないから、ちょっとあれかもしれないけれども、学校と養護学校と、それから伊丹の朝鮮学校かな、幼稚園と学校、小・中、養護学校と、そこの作品展みたいなのを1回されなかったですかね。
例えば部落差別、朝鮮出身者に対する差別、そのほかのいろいろな形の差別は宝塚にはもはや存在せず、あるいは行政として対応する必要がないと考えておられるのかどうか、答弁をお願いします。 ○三宅浩二 議長 近成総務部長。 ◎近成克広 総務部長 本市におきましては、1996年に人権尊重都市宣言というのを行いました。
目4学校振興費では、就学補助事業において、朝鮮学校就園就学補助金を16万8千円増額しています。 次に、歳入予算の主なものについて、8ページをお願いします。 款13地方交付税、項1地方交付税では、普通交付税を7,161万円増額しています。
請願者は、■■■■■■■■■■■■■■■宝塚学校給食を考える会■■■■■■■■さん、ほか、一致バラばらの会■■■■■■■■さん、宝塚の平和と人権を考える会■■■■■■■さん、朝鮮学校を支える宝塚市民の会■■■■■■■■さん、宝塚宗教者・市民平和会議■■■■■■■■さんの5団体です。
2、それが実現するまでの期間、宝塚市が救済措置として、伊丹朝鮮初級学校幼稚班をはじめ外国人学校幼稚園に通う全ての園児たちに、幼保無償化と同等の金額を支給するよう要請することというものです。
私たちは昨年、幼保無償化から除外された朝鮮幼稚園、伊丹朝鮮初級学校幼稚班ですが、その子どもたちに救済措置を求める要望書を2つの団体名で市長と教育長に出し、その後、14団体共同で同様の要望書を出しました。そして、今回、議員の皆様の御支援をお願いするため、17の団体名で請願を提出することにいたしました。
ところが、日本人も外国人も全ての人が負担する消費税の増税分を財源として実施されている幼保無償化から、各種学校の朝鮮学校やインターナショナルスクール、中華同文学校、ブラジル人学校などの外国人学校幼稚園が除外をされています。 そこで、請願者の団体の皆さんは、請願の項目といたしまして、1、政府が方針を改め、全ての子どもたちに幼保無償化を適用することを、市として働きかけるよう要請してください。
◎石橋豊 消防長 本市が利用いたしております通訳センターでは、主要な言語であります英語、中国語、韓国・朝鮮語、スペイン語、ポルトガル語のほかに、通訳センター業者からは、使用者の少ないいわゆる希少言語を含めまして世界で194の国で使用されております言語に対応しているとされております。 以上でございます。 ○中野正 議長 石倉議員。
うち134名が韓国、朝鮮籍となっております。 以上です。 ○大河内 委員長 伊福委員、よろしいですか。 ◆伊福 委員 はい。 ○大河内 委員長 江原委員。
今月3日に、北朝鮮・朝鮮民主主義人民共和国が、国連で採択された核兵器禁止条約に反して強行した核実験に対して、昨日付文書をもって、金正恩国務委員会委員長宛てに抗議するとともに、核兵器開発を即座に中止し、今後一切、核実験を行わないよう強く申し入れを行いました。 以上、御報告申し上げます。 ────── 会期決定 ────── ○北野聡子 議長 会期についてお諮りします。
1つは、私が日本人ではなくて在日朝鮮人であると、この陳情に書かれてあるような内容のことを、私が公人として国籍を詐称しているかのような内容を吹聴されていたというようなことで、それは、直接聞いた方の中には、韓国人じゃなくて北朝鮮人だと殊さらに説明されていたというような証言も聞いています。
朝鮮民主主義人民共和国が先月9日に行った核実験に対しまして、同日付文書をもって強く抗議するとともに、核兵器開発を即座に中止し、今後一切、核に関する実験を行わないよう申し入れを行いました。 以上、報告といたします。 平成28年第3回宝塚市議会定例会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
ここから主に坂上頼泰の内容につきまして、ここのところを少しどういったことが書いてあるかということを説明させていただきますと、頼泰は豊臣秀吉の親衛についたということと、朝鮮の役に従軍し、帰国後に退職し、その後膳太夫という名前となったということが書かれています。また、その後に、慶長2年(1597年)4月2日に享年83歳で亡くなられたという記載でございます。
この事件は、日本では未曽有のヘイトクライム大量殺人と言われますが、以前の質問でも申し上げたとおり、関東大震災直後、朝鮮人、中国人、被差別部落民、聴覚障がい者の大量虐殺が多くの自警団などの一般市民によって行われたことを忘れてはなりません。差別の闇は誰の心にも潜んでいると考えるべきです。 事件後、ネットでは犯人に共感する書き込みも多数あったと聞きます。
「我々は命を落とした10万人を超える日本の男女、子ども、何千人もの朝鮮半島出身者、十数人の米国人捕虜を悼む」「1945年8月6日の朝の記憶は決して風化させてはならない」また、「我々は恐怖の論理から抜け出し、核兵器のない世界を希求する勇気を持たなければならない」「このまちの子どもたちは平和に日常を過ごしている。何と貴重なことであろうか。これは守るに値し、全ての子どもたちに広げていくに値する。
朝鮮民主主義人民共和国が1月6日に行った核実験に対しまして、同日付文書をもって、また同国が2月7日に人工衛星の打ち上げと称した事実上の長距離弾道ミサイルの発射を行ったことに対しまして、2月8日付文書をもって強く抗議するとともに、今世紀を戦争や核兵器のない平和な世紀にするために、これ以上核実験や弾道ミサイル技術を使用した発射を行わないよう申し入れを行いました。 以上、御報告申し上げます。
2つ目は、国際交流事業について、せんだっての教育のところで中学生の国際交流推進事業のことを言いましたけれども、中学生の国際交流だけではなくて、宝塚にお住まいの外国人市民の方も多くいらっしゃるし、それから、宝塚から伊丹の朝鮮初級学校に通っている子どもたちもいる。
その安全確保を図るため、英語、韓国語、朝鮮語、ポルトガル語での表記による防災マップを作成し、配布するとともに、国際・文化センターでは転入外国人オリエンテーションの中で、消防署の見学を行い、防災知識の普及と啓発を行っています。 今後も、このような活動を継続するとともに災害時に外国人を支援する通訳ボランティアの育成や確保など、関係団体との連携を再確認し、外国人居住者の安全確保に努めてまいります。