姫路市議会 2023-09-12 令和5年第3回定例会−09月12日-04号
イノシシを含めた鳥獣被害にかかる本市の対策につきましては、農業被害の防止を目的とした姫路市鳥獣被害防止計画に基づいて、侵入防止柵の整備、有害鳥獣捕獲の実施、自治会等への捕獲おりの貸出し、学習会の開催、捕獲従事者の確保など総合的な被害防止に取り組んでおります。
イノシシを含めた鳥獣被害にかかる本市の対策につきましては、農業被害の防止を目的とした姫路市鳥獣被害防止計画に基づいて、侵入防止柵の整備、有害鳥獣捕獲の実施、自治会等への捕獲おりの貸出し、学習会の開催、捕獲従事者の確保など総合的な被害防止に取り組んでおります。
また、加西支部の活動や有害鳥獣捕獲について会員の高齢化等の問題はございますが、会長のほうからは、他支部の協力をいただかなくても加西支部で協力はできるという返事をいただいておるところでございます。 以上です。 ○議長(原田久夫君) 深田議員。 ◆5番(深田照明君) 広域的な連携は難しいという答弁と思います。しかしこのままだと猟友会の皆様の高齢化と人数の減少がますます進んでいくと思います。
○土遠委員 成果報告書211ページの、有害鳥獣捕獲従事者確保事業というところでお伺いします。 新規の免許取得として令和2年はゼロだったのが、2件取られているんですけれど、免許取得された方というのは年齢的に若い方ですか。それともある程度の年齢の方ですか。 ○釣委員長 山本農林水産課長併せ農業委員会事務局長。
3)狩猟免許取得奨励と有害鳥獣捕獲員の研修について伺うものです。 4)広域な市町連携(但馬地域鳥獣被害対策協議会)と関係機関、森林組合等の連携を伺うものです。 5)森林環境譲与税の活用について伺うものです。 ◎議長(西谷 尚) 質問は終わりました。町長の答弁を求めます。 町長、浜上勇人君。
ストックポイントにつきましては、有害鳥獣捕獲班員の鹿止めさし個体埋設処理労力を軽減することを目的として、香住区下岡、村岡区長板の2か所に令和元年度に設置をいたしました。令和3年度の利用実績は、1月末時点で、香住区下岡が402頭、村岡区長板が1,102頭の、合計1,504頭の搬入利用がありました。
◎藤田 農政課長 市の予算の費目でいいますと、林業費ということで記載させていただいておるんですけれども、内容につきましては、農作物被害防止のために有害鳥獣捕獲あるいはおりの設置とか、あるいは生活被害の対策としての費用を計上させていただいております。
ただ、先ほどおっしゃられました捕獲頭数につきましては、今現状、まだ令和3年度の状況が固まっている状況ではございませんが、有害鳥獣捕獲状況から見ますと、令和3年度は今の合計でシカが65頭増えている状態、イノシシにつきましては69頭増えている状態で、全体としては134頭増えているといった状態でございます。 ○土遠委員長 被害金額について、答弁お願いします。
また、野生動物による農業被害等を軽減するため、有害鳥獣捕獲従事者の確保・育成を推進します。さらに、北部農山村地域の活性化に向け、地域の拠点整備の検討や地域おこし協力隊の活用、地域資源のブランディング等を進めてまいります。 2つ目の重点施策は、「安心して一生くらせる社会の実現」であります。 姫路地域強靭化の推進については、公共インフラの計画的な整備により、災害に強いまちづくりを進めます。
令和3年度より、狩猟期においてもニホンジカに限り有害捕獲員に有害鳥獣捕獲許可を出しております。町内での鹿生息頭数の増加を鑑み、捕獲頭数のさらなる増加を目的としたものでございます。 有害捕獲期間の延長により捕獲頭数の増加を見込んではおりますが、狩猟期が始まったばかりであり、現時点での成果は不明でございます。
また、狩猟期シカ緊急捕獲業務に対する負担金として兵庫県に504万7,000円、有害鳥獣防護柵等設置事業補助に係る補助金として地元自治会等に336万6,000円、有害鳥獣捕獲事業補助に係る補助金として猟友会に100万円を主に計上している。との答弁があった。
ストックポイントにつきましては、有害鳥獣捕獲班員の鹿止めさし個体埋設処理に伴う負担軽減により、農林業被害の軽減を図ることを目的に、県下初の施設として設置をいたしました。昨年2月の設置稼働から1年余りが経過をいたしました。この令和3年1月末までのストックポイントの利用状況につきましては、香住区下岡の施設で407頭、村岡区長板の施設で714頭の、合計1,121頭の搬入利用がございました。
それから、有害鳥獣捕獲事業補助ということで猟友会のほうに100万円ということで、それ以外にもあるのですが、主なものでこういうもので、負担金補助及び交付金といたしまして1,009万2,000円でございます。主なものといたしましては、そういうものでございます。 以上です。 ○木下委員長 田渕副委員長。
4目農林水産業費委託金、1節農業費委託金の007有害鳥獣捕獲許可等事務交付金の減は交付金額の確定によるものです。 5目土木費委託金1節都市計画費委託金の001都市計画基礎調査委託金の減は事務負担金に変更が生じたものです。 17款財産収入、1項財産運用収入、2目利子及び配当金の各基金利子の増減は、決算見込みによるもので、歳出の各基金の積立事業の24節積立金の補正額と連動しております。
高齢化が進展している本市では、農業の担い手、有害鳥獣捕獲の担い手である狩猟者も減少している現実があります。そのような中、本市の課題解決につながる運用計画が必要ですが、ICTを活用して効率よく捕獲、対策を取ることができれば、猟友会等狩猟者の負担を減少させるとともに、今後の担い手対策にも期待がつながります。
狩猟期間と狩猟期間を除く有害鳥獣捕獲事業で年間を通じて捕獲を行っておりまして、令和元年度の捕獲頭数は、有害捕獲が2,428頭、猟期の捕獲が532頭、計2,960頭となっています。以上です。 ○議長(岬 光彦) 太田善雄君。 ○10番(太田善雄) 2,960頭、やっぱり3,000頭近く捕っているんですよね。その3,000頭×10年といったら3万頭になりますよね。
また、有害鳥獣捕獲の担い手である狩猟者の減少、高齢化の傾向にあります。 そこで、ICTを活用した鳥獣被害対策ができないかを考えています。ここでのICT活用の目的は3つと分かれておりまして、捕獲を目的としたもの、追い払いを目的としたもの、鳥獣の動態把握を目的としたものがあるのですが、これまでに加西市で鳥獣被害対策のためにICTが活用された事例がありますでしょうか。お尋ねいたします。
令和2年度からは、国が提示した国有林野における有害鳥獣捕獲等事業の実施に係る積算基準を基に積算した単価契約方式に改めており、年間支払い限度額を1,090万円に設定しています。 単価の積算は、おおむね国の基準を基に行われておりました。また、活動実績の確認についても適正に行われており、活動実績に応じた支出という点では、令和元年度までの契約方式から改善が図られていました。
回答につきましては1行目ですけども、現在、丹波市猟友会は会員が大幅に減少するような状況に陥っていませんが、今後、有害鳥獣捕獲活動を持続するためにも、新たな狩猟者の掘り起こし並びに新規狩猟者への捕獲技術の伝授は必要となってきますということで、3段落目の集落ぐるみの獣害対策については、現在、山南町北太田並びに春日町多利において、地元と猟友会員並びに兵庫県森林動物研究センターと丹波県民局・市などが協力し、
今までに3回、4回ぐらいさせていただいておるんですけれども、まず、有害鳥獣捕獲班の方々の懸命の捕獲作業で捕獲個体数も増えましたが、止めさし後の個体処理が本町の課題でした。
メンバーにつきましては、豊岡市有害鳥獣捕獲班から推薦されました高い技術と安全意識を持った方に限定して組織をします。猟期を除く通年で、高標高地など、捕獲困難地域に定着している鹿を、年間200頭を目標設定をして実施をしていきたいと考えています。 活動は、市内全域で実施する予定としております。