赤穂市議会 2024-04-24 令和 6年建設水道委員会( 4月24日)
7点目の農業振興事業の推進につきましては、有害鳥獣対策に引き続き取り組みますとともに、人・農地問題対策などに取り組んでまいります。 8点目の土地改良事業の推進につきましては、農業用施設に係る防災・減災対策や農業基盤整備に取り組むほか、農村集落環境の保全活動に対し支援してまいります。
7点目の農業振興事業の推進につきましては、有害鳥獣対策に引き続き取り組みますとともに、人・農地問題対策などに取り組んでまいります。 8点目の土地改良事業の推進につきましては、農業用施設に係る防災・減災対策や農業基盤整備に取り組むほか、農村集落環境の保全活動に対し支援してまいります。
新年度予算には自治体DXやコミュニティ推進、まちづくり、医療や福祉、防災、新規就農や有害鳥獣などの施策が盛り込まれました。それらの施策の実現に向け取り組んでいただきますよう強く思います。 また、理事者各位には、今期定例会において議員各位より表明されました意見などを尊重され、新年度の各施策の実施にあたっては、十分に留意していただきますことを切に願うところであります。
その下、総務課所管分、市町振興支援交付金276万円は、公共交通対策事業や有害鳥獣対策事業に係る県補助金でございます。 次に、26、27ページをお願いします。中ほど、5目1節商工費補助金、地方消費者行政活性化交付金29万8,000円は、消費生活相談業務に充当する県補助金でございます。 続きまして、28、29ページをお願いいたします。
2点目のイノシシ対策の進捗についてでございますが、 本市では、農業被害の防止を目的として、侵入防止柵の整備や有害鳥獣の捕獲、自治会等への捕獲おりの貸出しのほか、学習会の開催及び捕獲従事者の確保など、総合的な鳥獣被害防止対策を進めております。
5点目に、拡大する有害鳥獣被害への対策については、これまで予算を拡充し、成果も見えてきていますが、まだ十分な対策とは言えないところもあります。さらなる対策強化が必要だと考えますが、ご見解をお示しください。 併せて、除草作業など高齢者にとって負担となる作業への支援強化が必要であると感じますが、その方策についてお示しください。
ため池については計画的な改修を行うとともに、有害鳥獣被害防止対策では、獣害防御柵の設置、電気防御柵の補助により、鳥獣による農作物被害の軽減に取り組みます。 政策6は商工業の振興と新展開です。 事業者が垣根を越え新しい価値の創造へ挑戦しやすいように、デジタル化等の事業環境整備の支援に取り組みます。
議員ご承知のとおり、イノシシ等の有害鳥獣による農作物被害を低減するため、市内の2団体に捕獲業務を委託するとともに、平成25年度から国の補助事業である鳥獣被害防止総合対策事業と市の単独事業である小野市鳥獣侵入防止柵配付事業を併用し、希望する集落に侵入防止柵等の資材を配付し、捕獲と防護の両面から対策を図っております。
イノシシを含めた鳥獣被害にかかる本市の対策につきましては、農業被害の防止を目的とした姫路市鳥獣被害防止計画に基づいて、侵入防止柵の整備、有害鳥獣捕獲の実施、自治会等への捕獲おりの貸出し、学習会の開催、捕獲従事者の確保など総合的な被害防止に取り組んでおります。
そのことに加え、本町有地に出没している形跡のある鹿などの有害鳥獣対策として電気柵等を設置する必要がありまして、その場合、漏電対策として、今まで以上の草刈りも必要となります。また、来場者の駐車場の確保やトイレの設置など、路上駐車対策や地元にご迷惑をかけないような対策に費用がかかることとなり、費用対効果や実施することにより発生する課題を考えますと、なかなか実現に至らない状況となってございます。
7点目の農業振興事業の推進につきましては、シカ、イノシシなどの有害鳥獣対策に努めるほか、人・農地問題対策などに取り組んでまいります。 8点目の土地改良事業の推進につきましては、農業用施設に係る防災・減災事業や農業基盤整備に取り組むほか、農村集落環境の保全活動に対し支援をしてまいります。
その下、総務課所管分、市町振興支援交付金189万円は、公共交通対策事業や有害鳥獣対策事業に係る県補助金でございます。 続きまして、26、27ページをお願いいたします。5目1節商工費補助金、地方消費者行政活性化交付金121万2,000円は、消費生活相談業務に充当する県補助金でございます。 続きまして、28、29ページをお願いいたします。
なお、有害鳥獣対策といたしまして箱わな購入、また電気柵等の設置に対する補助、猟期外には鳥獣被害対策実施隊員による駆除活動、猟期中はシカ緊急捕獲拡大事業負担金の交付によりましてほ場への侵入の防止と個体数の削減に努めてございます。その結果、猟期外の駆除頭数、猟期内の狩猟頭数合わせまして、年度によって増減ございますけれども、年間500頭から900頭の鹿を捕獲してございます。
耕作放棄地の多くは、日当たりが悪い、有害鳥獣の被害を受けやすい、用水が確保できない、農道の接道がなく農業用機械が利用できないなど、様々な不利的要因を有しています。また、多年生雑草が生い茂り、土壌の養分や水分などが失われ、耕土がひび割れを起こしているケースもございます。
審査の過程において、有害鳥獣対策経費として、イノシシを中心とした有害鳥獣による農業被害を防止するため、各集落からの要望に基づき、侵入防止柵を追加配布することを確認いたしました。 審査の結果につきましては、お手元の委員会審査報告書のとおりでありまして、反対討論はなく、全会一致をもって可決すべきものと決した次第であります。
また、農家の高齢化、後継者不足に加えて、アイガモのひなの購入や飼育小屋の用意、餌やりといった日々の世話、有害鳥獣からアイガモを守るために柵を設置するなど、通常の水稲栽培に比べまして非常に労力や経費がかかることから栽培農家が減少し、先ほど教育部長が答弁いたしましたように、学校給食に年間を通じて提供できるだけの量を確保することは、現在のところ困難と考えてございます。
次に、有害鳥獣対策推進事業費393万4,000円は、狩猟期間中の鹿捕獲に対して、兵庫県が狩猟者に1頭当たり7,000円の報償金を交付する事業を実施しており、県下市町はそれぞれの捕獲頭数に応じた負担金を県に支払う必要がございます。算定基礎となる前年度捕獲頭数790頭でございますが、この確定に基づき、当初予算の不足分を増額補正するものでございます。
また、加西支部の活動や有害鳥獣捕獲について会員の高齢化等の問題はございますが、会長のほうからは、他支部の協力をいただかなくても加西支部で協力はできるという返事をいただいておるところでございます。 以上です。 ○議長(原田久夫君) 深田議員。 ◆5番(深田照明君) 広域的な連携は難しいという答弁と思います。しかしこのままだと猟友会の皆様の高齢化と人数の減少がますます進んでいくと思います。
有害鳥獣に対する国・県の施策はどのようになっているのでしょうか。 一般的には鳥獣被害防止特措法が主になり、幾つかの関係する法整備によって、鳥獣被害防止対策もしながら絶滅危惧種など間違って捕獲するなどの対策など問題も多いと思われますが、本市が関わる制度はどのようになっていますか。 また、国・県の補助金の有無があればお教えください。 また、本市の鳥獣被害防止の取組はどのようになっていますか。
次に、有害鳥獣対策費でございます。まず、但馬地域カワウ対策協議会負担金8万5,000円の減額ですが、こちらは令和4年度より、当該協議会は但馬地域のカワウ対策と鹿対策を合わせた但馬地域鳥獣被害対策協議会に移行することから、納付予定であった負担金全額を減額、新たな協議会負担金として34万5,000円を計上するものでございます。
職員の人事異動及び人事院勧告などに伴う各項の給与費等の更正を除き、款2 総務費は、名誉市民表彰及び市バスへの安全装置設置、庁舎等の電気使用料の増額分などに係る経費、款3 民生費は、社会福祉協議会、ひまわり園のバスへの安全装置設置及び出産・子育て応援交付金、物価高騰の影響を受ける保育施設等への補助などに係る経費、款5 農林費は、有害鳥獣対策に係る経費の増額及び農業経営体の農業機械の導入の補助などに係る