香美町議会 2021-06-04 令和3年第127回定例会(第1日目) 本文 開催日:2021年06月04日
3)としまして、農業集落排水事業は、アとしまして、令和元年度に実施しました機能診断調査結果に基づく農業集落排水施設の機能保全等に必要な対策等を定める農業集落排水施設最適整備構想策定業務を実施いたしました。 14ページをお願いいたします。イとしまして、各施設において経年劣化等による運転能力低下等で適正な維持管理に支障を来している機器について更新工事を実施いたしました。
3)としまして、農業集落排水事業は、アとしまして、令和元年度に実施しました機能診断調査結果に基づく農業集落排水施設の機能保全等に必要な対策等を定める農業集落排水施設最適整備構想策定業務を実施いたしました。 14ページをお願いいたします。イとしまして、各施設において経年劣化等による運転能力低下等で適正な維持管理に支障を来している機器について更新工事を実施いたしました。
農業集落排水事業については、今後、統廃合事業や処理場の改築更新事業を行う必要がありますが、令和元年度は平成30年度の機能診断業務に続き、最適整備構想業務を行いました。これに関しては672万2000円を要しております。なお、下水道建設改良費のうち、本年度未執行となった1億8900万円は、令和2年度に繰越しして執行する予定といたしております。以上、これらの会計について決算の認定をお願いいたします。
3)農業集落排水事業は、アとしまして、機能保全等に必要な対策等を定める最適整備構想を策定するため、機能診断業務を実施しました。イとして、山田浄化センターにおいて、経年劣化等による水中ポンプ等の更新工事を実施しました。4)漁業集落排水事業としては、アとして、経年劣化等によるマンホールポンプ場の水中ポンプの更新工事を実施したところです。
統廃合計画で残る農業集落排水施設について、令和元年度に最適整備構想を策定をいたしました。令和2年度は機能強化工事に向けた診断業務委託を行います。主な工事といたしましては、中浄化センターの汚泥処理設備工事、これは令和2年度までの予定でございます。以上、一般会計、特別会計、そして企業会計についての主なものを説明をさせていただきました。
1点目は、適切な維持管理を行うため、必要最小限の経費を計上すること、2点目として、効率的な施設管理を推進するため、長井南、長井北処理区の香住処理区へ統合するために必要となる汚水管渠等整備工事と農業集落排水施設の最適整備構想の策定及び漁業集落排水施設機能保全計画策定業務を実施するとしております。
統廃合計画で残る農業集落排水施設について、平成30年度機能診断を行い、その評価を受けて平成31年度最適整備構想を策定をいたします。また、公共下水道エリアの中処理区、貴船処理区、杉原谷処理区においてストックマネジメント計画を策定し、ライフサイクルコストの最小化、予算の最適化の観点を踏まえ、予防保全型監理を行うとともに計画的な長寿命化対策を構築をいたします。
1点目は、適切な維持管理を行うため、必要最小限の経費を計上すること、2点目としまして、効率的な施設管理を推進するため、長井南、長井北処理区の香住処理区への統合するために必要となる設計業務と、農業集落排水施設の最適整備構想策定に必要となる機能診断業務を実施するとしております。
7款農業集落排水事業費、1項施設管理費は宿南浄化センター等12施設にかかる管理費でありますが、長寿命化に伴う最適整備構想計画策定等の減額により、796万5,000円の減額となっております。 2項施設整備費につきましては、通報装置の更新を含む施設の長寿命化事業や統廃合事業により9,172万3,000円の増となっております。
7款農業集落排水事業費、2項施設管理費、農業集落排水施設管理費は、農業集落排水施設の長寿命化計画であります最適整備構想策定業務について、県からの追加交付により3月補正に前倒しで計上したものでございますが、9月に完了予定でございます。 繰越額は1,994万6,000円で、内訳は未収入特定財源が1,761万円、繰越明許費一般財源が233万6,000円でございます。
7款農業集落排水事業費、1項施設整備につきましては、主な増額の要因は、平成27年度に実施予定としていました最適整備構想策定事業を、県の補助を受けまして、本年度で、前倒しで予算計上するためでございます。2項施設整備費につきましては、事業費の確定により財源補正をするものでございます。 8款公債費につきましては、償還額の確定により利子償還金を減額するものでございます。
4款県支出金の800万円につきましては、農業集落排水施設における最適整備構想計画策定に対する補助金でございます。 10ページ、11ページをごらんください。5款繰入金、1項他会計繰入金につきましては、公債費が減った一方で消費税が増となったため、これらを合わせて337万円の増額になるものでございます。
次に、農業集落排水事業費でございますが、これは農業集落排水施設の最適整備構想策定事業についてでございますが、県からの打診により、3月補正に前倒しで計上したもので、全額繰り越しをしておりまして、平成27年3月下旬に完了予定でございます。 繰越額は8,320万円で、内訳は未収入特定財源8,261万9,000円及び繰越明許費一般財源58万1,000円です。
農業集落排水事業費につきましては、県の補助を受け、前倒しで実施します最適整備構想策定事業費を繰り越すものでございます。第3表、地方債の補正は、起債の充当事業費の減額に伴いまして限度額を補正するものでございます。 次に、歳入について説明をさせていただきます。6ページ、7ページをお開きください。1款分担金及び負担金は、決算見込みにより新規加入金を増額するものでございます。
本年度は、農業集落排水事業においては、6処理区の施設管理、機能診断及び最適整備構想を策定し、コミュニティプラントにおいては、2処理区の施設管理を行いました。公共下水道事業においては、中部浄化センターの施設管理、特定環境保全公共下水道事業中部処理区の中部浄化センター建設に係る工事委託、用地買収、管渠に係る詳細設計委託、面整備工事、水道補償等を行いました。 経営状況。