明石市議会 2017-03-17 平成29年文教厚生常任委員会( 3月17日)
予算事業説明シートにあります、この中に更生保護フェア委託料とあります。せんだっての委員会でも議論があった内容なんですが、市が先進的に取り組もうとしているのは十分理解をしております。そしてまた、この問題について、市民啓発という点もこれからしていかなければならないという思いがあります。 そこで、この平成29年度としてどのようなことを行おうとしているのか。
予算事業説明シートにあります、この中に更生保護フェア委託料とあります。せんだっての委員会でも議論があった内容なんですが、市が先進的に取り組もうとしているのは十分理解をしております。そしてまた、この問題について、市民啓発という点もこれからしていかなければならないという思いがあります。 そこで、この平成29年度としてどのようなことを行おうとしているのか。
そして、3つ目が市民の皆様への理解をひろげるということで、あかし更生保護フェアの開催です。昨年9月24日、法務省、厚生労働省など、国の更生支援施策の担当者にお越しいただきまして、国と地方との連携した更生支援のあり方について、講演やパネルディスカッションを開催いたしました。また、アスピア明石の1階では、神戸刑務所のご協力のもと、ミニ矯正展を開催いたしました。
本市では、平成28年9月にあかし更生保護フェア、地域で取り組む再犯防止というイベントが開催されました。私も参加させていただきましたが、とても多くの方が来られていました。今後、市民への啓発についてはどのようにされるのでしょうか、お聞かせください。 ○議長(深山昌明) 野村理事兼福祉部長。 ○理事(安全安心担当)兼福祉部長(野村信一)登壇 理事兼福祉部長でございます。
さらに、資料裏面に移っていただきまして、(3)市民の皆様への啓発のため、9月15日発行の広報あかしでこの取り組みに関する特集を組むほか、9月24日土曜日にはあかし更生保護フェアと題しまして、アスピア明石での講演会や刑務所作業製品の展示販売などを行うことを企画しております。
次に、第2項目めとして、(仮称)更生保護フェアの開催についてお伺いをいたします。 来年度事業として、(仮称)更生保護フェアの開催の計画をしているようですが、その目的、具体的な内容についてお尋ねをいたします。
平成28年度に予定する、(仮称)更生保護フェアでは、これらの関係機関とともに更生保護をテーマにした講演会やパネル展示を実施し、市民啓発に努めながら、市全体の取り組み機運を高めていく機会にしたいと考えております。
そのほか、生活困窮高齢者や軽度知的障害者による再犯を防ぎ、適切な福祉サービスにつなげるなど、地域での再スタートを支援するための仕組みづくりなどについて考える(仮称)更生保護フェアを開催いたします。 次に、教育・文化分野です。 これからの明石を支える子どもたちが社会を生き抜く力をしっかりと身につけ、夢や希望を持って地域の中で健やかに育つことが、まちの持続的な発展にもつながります。