淡路市議会 2019-06-05 令和元年第78回定例会(第2日 6月 5日)
人員体制につきましては、空家等がもたらす諸問題の解決に向け、防災、衛生、景観等多岐にわたる課題に取り組むとともに、空家等に関する施策の推進に関し連絡・調整をするため、これら関係部局による空家等対策庁内連絡会議を設置しておりまして、担当課とともに連携を図りながら対応していきたいというふうに考えております。
人員体制につきましては、空家等がもたらす諸問題の解決に向け、防災、衛生、景観等多岐にわたる課題に取り組むとともに、空家等に関する施策の推進に関し連絡・調整をするため、これら関係部局による空家等対策庁内連絡会議を設置しておりまして、担当課とともに連携を図りながら対応していきたいというふうに考えております。
また、空家等がもたらす問題を解消するには、防災、衛生、景観等多岐にわたる課題に横断的に応える必要があることから、関係部局が連携し、空家等の対策に対応できる体制を構築する必要があり、庁内連絡会議も設置しました。座長は理事が務め、関係する各部局の課長が委員となり、連携体制を強化しております。
また、空き家問題は、防災、衛生、景観等、多岐にわたる課題であり、まず、実態調査が重要であると考えていますので、その調査結果により播磨町としての対応を考えたいと思っています。町内においては、関係グループの担当者で横断的な協議の場を設け、今後の方向性を探っていきたいと考えております。 次に、③のご質問にお答えします。