加古川市議会 2020-03-05 令和 2年第1回定例会(第2号 3月 5日)
市長は、施政方針演説において、「先駆的な取り組みにも果敢にチャレンジしつつ、新しい幸せのカタチや課題の解決方法を発信していきたい」と述べられました。先駆的な取り組みに果敢にチャレンジしていくという市長の方針について、かこがわ市民クラブも思いは同じであり、共感するものです。 これを受け、ここで小項目1点目の質問をいたします。
市長は、施政方針演説において、「先駆的な取り組みにも果敢にチャレンジしつつ、新しい幸せのカタチや課題の解決方法を発信していきたい」と述べられました。先駆的な取り組みに果敢にチャレンジしていくという市長の方針について、かこがわ市民クラブも思いは同じであり、共感するものです。 これを受け、ここで小項目1点目の質問をいたします。
学校園へのエアコン設置につきましては、ことしの市長の施政方針演説において言及をされまして、その後に具体的な手法やスケジュールについて既に示されたものであります。 そして、この9月の議会におきまして、そのための補正予算が上程されたところです。請願理由にもありますが、学校環境衛生基準において、望ましい温度が示されており、現状の学校園はその範囲にありません。
○市長(岡田康裕) 6月には、私も、そして市議会議員の先生方も皆さん選挙があるわけですけれども、そこに向けまして、施政方針演説、また、きょうの質疑答弁等の中で申し上げさせていただきましたことなどを含めまして、少し長い中長期的な目線で、しっかりとした方向性等を、思いのたけを訴えさせていただいて再選を果たすことができた暁には、一つずつ具体的に形にしながら、市民の皆さんの愛郷心や幸福感を醸成していくことができるように
岡田市長は、平成28年度の施政方針演説の中で、「市民参画の一環として、放課後子ども教室や通学路の見守りなど、さまざまな場面でのボランティア活動や、自身の健康づくりなどに取り組んだ市民にインセンティブを付与し、多様なボランティア活動や健康増進活動を促進するためのポイント制度の導入を本格的に検討してまいります」と述べられました。
今回、機構改革の経緯と、市長の施政方針演説の中でも、いわゆる小規模学校の問題に触れられています。地域との対話とか連携に関しては、特に規模にかかわらず、地域全体として行っていくという理解でよろしいでしょうか。それだけを、確認させてください。
平成28年度の施政方針演説で市長が述べられた、さまざまなごみ減量化事業に取り組んでまいるという内容に従い、考えられるさまざまな施策を積極的に展開して、20%削減が達成できるよう要望いたしまして、私の質問を終了させていただきます。ありがとうございました。 ○議長(井上隆司) 次に、井上津奈夫議員。 ○(井上津奈夫議員) (登壇) 皆さん、こんにちは。無会派の井上津奈夫です。
次に、「市民との情報共有について」ですけれども、平成28年度の施政方針演説でも申し上げておりますとおり、私は、市政運営の基本姿勢として、「オープン」という言葉を掲げております。
市長は施政方針演説の中で、迅速な意思決定という言葉と先見性とスピード感を持って市政運営に取り組むということを述べられました。先日の行革の行動計画、新しいやつがありましたけれども、その説明の中で、例えばネーミングライツの施設を選定して決定するのに5年もの計画が立てられていました。
このような状況のもと、岡田市長は、第1回市議会定例会の施政方針演説の中で、「ごみの減量対策においては、これ一つで解決できるような近道はない。
まさに市長が施政方針演説で述べられた情報公開と市民参画につなげることができるものだと考えます。ぜひともこれから策定する後期総合基本計画が、より市民に安心を継続的に持っていただけるよう、また加古川市民が一体となり取り組んでいける体制を構築していただきますよう、よろしくお願いをいたします。 以上で、私の一般質問を終了させていただきます。ありがとうございました。
施政方針演説や代表質問の答弁でも市民の声をしっかりと聞いていくとおっしゃっておられます。私は200億円かけて病院を建ててほしいという声はまだ聞いたことはありませんが、保険料を引き下げてほしいという声はたくさん聞いています。ぜひ、この声を聞いていただき、引き下げの御決断をいただけますよう、要望いたします。以上で終わります。 ○議長(神吉耕藏) 以上で、通告による質問は終わりました。
市長は今議会での施政方針演説で、これまでの市政運営を振り返り、新たな市政を担う決意を表明されました。これに対する質問を中心に市長の国の政治への認識とそれへの政治姿勢を含め、市政運営の基本姿勢について日本共産党議員団を代表して質問するものであります。 その初めは、市政運営の基本姿勢について質問いたします。 市長は市政運営の基本的な考え方と重点施策を表明されました。
しかし、施政方針演説においては未曾有の緊急危機、世界同時不況による企業業績の悪化、消費の低迷が大きく影を落とし、歳入においては地方交付税の減少に加え、市民税等の自主財源の確保がますます厳しくなるとともに、歳出においては扶助費等の義務的経費が増大することから財政調整基金の取り崩しによりようやく収支バランスがとれる状態を維持する事態にあると、本市の財政運営の切実さがうかがい知れます。
現在、BAN−BANテレビによる中継は、代表質問と一般質問、そして市長の施政方針演説に限られており、協議を重ねた結果、現状維持とする意見が多数でありました。委員から、本会議の全日程を放映すべきとの意見や、インターネットによる配信も検討すべきとの意見がありましたが、これらについては、多額の経費を伴うものであり、実施にあたっては十分に精査すべきであるとの結論に達しました。
次に、河川敷の移動式トイレについてでありますが、先日、市長の施政方針演説の中で、今後、加古川河川敷でのグラウンドゴルフ場整備に向けた取り組みを進めるということを述べられましたが、この際にあわせ、移動式トイレの配置やまた増設なども十分考慮していただき、利用者に喜ばれる環境整備の検討をお願いいたします。 最後に、中学校の部活動指導についてであります。
施政方針演説の中で市長は、予想を上回る早さで進む少子化を懸念され、子育て支援策の充実を述べられました。3月議会では医療費助成の拡大に可能な限り早期に対応したいとの意向が示されました。その後、どう対応を検討されたのかお伺いいたします。 福祉医療制度との調整を検討課題の一つにされましたが、県の制度の後退の影響はどの市にも共通し、近隣他市ではその問題を克服し実施しているではありませんか。
私は、子ども達の集団生活の場、また学習の場、また地域の方々にとっては災害時の避難場所、この度の市長の施政方針演説では、地域の方々、児童生徒との交流の場、生きがいづくりの活動拠点、このように位置づけられております小・中学校の施設整備について質問いたします。
今議会の冒頭に表明された市長の施政方針演説と新年度予算の提案説明について、当市の現状と課題に立脚したご所見を求め、それらが新年度予算にどのように反映されているのか明らかにするよう求めるものであります。まず初めに、施政の理念の具体化についてであります。市長は、「行政は市民の幸せのためにある」との信念を明らかにし、「市民福祉の向上を市政運営の最優先課題とする」との決意を施政方針で示されました。
市長は施政方針演説でも「安心して豊かに暮らせるまちをめざして」ということで、高齢者に対する施策を打ち出しておられます。そういうことで考えますと、市民にとりましては、この聖徳園の存続こそ安心して豊かに暮らせるまちづくりのために望んでいることである。そういうことで、この老人憩の家を利用されている皆さんの意見を聞かれまして、再度廃止見直しの考えを求めて賛成の意見といたします。
市長は、施政方針演説の中でタウンミーティングの開催をし、広く市民の声を市政に反映させると言われましたが、先日の新聞紙上を見てみますと、参加した若者の感想が余りよい評価ではなかったように思いました。今後どのように展開をしていくのかお尋ねいたします。 以上で壇上からの質問を終わります。ご清聴ありがとうございました。(拍手) ○副議長(渡辺昭良) 4番・井筒高雄議員の質問は終わりました。