姫路市議会 2024-07-04 令和6年7月4日新市立高等学校設置特別委員会−07月04日-01号
◎答 姫路高校の校地で統合新設校を運営していく中で旧中央卸売市場跡地に移転する際の学校規模や施設の状況についても議論されると思うが、まずはその統合新設校が議論の対象になると考えている。 ◆委員 本委員会は定例会ごとに開催されるという認識でよいのか。 ○委員長 本委員会の設置目的は市立高等学校の新設に関する事項について調査研究することである。
◎答 姫路高校の校地で統合新設校を運営していく中で旧中央卸売市場跡地に移転する際の学校規模や施設の状況についても議論されると思うが、まずはその統合新設校が議論の対象になると考えている。 ◆委員 本委員会は定例会ごとに開催されるという認識でよいのか。 ○委員長 本委員会の設置目的は市立高等学校の新設に関する事項について調査研究することである。
令和5年2月に姫路市立高等学校在り方方針を策定し、令和8年度に姫路高校の中に新設校を開校し、その後、新しい学校施設を整備するため、旧中央卸売市場跡地に新校舎を建設するという移転計画が進められております。 新しい市立高等学校は、地域のリーダー校として、豊かな学びを実現するために進化し続ける学校を目指しておられます。 5月に公明党会派にて、埼玉県の川口市立高等学校を行政視察をさせていただきました。
この答申を受け、市教委と市役所内部で検討された結果、令和5年第1回定例会において、令和11年に新設校の開校を目指すことが示されたところであります。 しかし、この定例会で示された令和11年の開校という開校時期について、地元荒川地区の住民からは心配の声が上がりました。
統合新設校のクラス数につきましては、当時から県教育委員会と協議を続けており、今後、決定・公表していきたいと考えております。 以上でございます。 ○三輪敏之 議長 15番 牧野圭輔議員。
次に、魅力ある市立高等学校づくりの推進についてでございますが、統合新設校の選択科目につきましては、統合新設校では単位制を導入し、生徒一人一人の進路や興味関心に沿った選択科目を設定いたします。 議員ご提案の農林水産科のような専門的な科目内容ではございませんが、各教科をより深く主体的に学ぶことを目的とした科目や生徒が広い視野を持つことができる教養科目など、幅広い科目を設定してまいります。
一方で、少子化や情報化、グローバル化など、教育を取り巻く環境が変化する中で、県立高校の統合再編などの教育改革と歩調を合わせるように在り方方針をまとめ、令和8年度に統合新設校の開校が決定しています。 また、統合後の新しい施設は、市場跡地への移転新設を目指し、地権者と交渉を行っているところです。
令和6年度には市立高校つながりプロジェクトとして合同での発表会や部活動の交流を図るとのことですが、新設校がどのような魅力ある市立高校としてあるべきか、目指す姿についての具体的な方針はいつ頃発表されるのでしょうか。
より良い教育環境の整備については、本市の魅力あふれる特性や価値を生かした市立高等学校づくりを進めるため、令和8年度の統合新設校の設置に向けて、市立3校の学習活動や部活動等の一部を合同で実施し、交流を図ることで一体感を育むとともに、旧中央卸売市場跡地における新校舎建設に向けた取組を推進してまいります。
その琴丘高校も統合され、新設校になるということで、1点お伺いさせてください。 新設校では普通科以外に、推薦入試で少ない科目数で受験可能な科の設置は検討されていますか。 そして、不登校の支援団体の方とお話ししているとよく聞くのが、今一番苦戦しているのは、不登校で悩んでいる当事者やその親に対して自分たち支援団体の存在が知られていないことだ、ということです。
その方針の下、令和8年度には市立3高等学校の統合新設校を、姫路高等学校を校地として開校するための準備を進めているところでございます。 また、令和8年度の統合新設校の開校後、旧中央卸売市場跡地に充実した施設環境により豊かな学びを実現するため、新校舎を建設する計画を進めております。 現在、用地取得に向けた準備を行っており、来年から順次、地権者の方々と具体的に協議していく予定でございます。
本年2月に姫路市立高等学校在り方方針が示され、姫路高校、琴丘高校、飾磨高校の市立3校を廃校にし、統合新設校を設立すると発表しました。この計画に基づき、2026年度には3校の募集が停止します。 しかし、いまだ子どもたちや保護者、学校関係者、市民等への十分な説明がなされたとは言えません。計画自体を知らない市民もたくさんいます。 現在、市立3校で1学年18クラス、720人の生徒募集をしています。
こども未来局終了 10時55分 【予算決算委員会文教・子育て分科会(こども未来局)の審査】 教育委員会 11時44分 職員紹介 前回の委員長報告に対する回答 ・姫路市立高等学校の再編について、受検生やその保護者に市立高等学校の再編内容を分かりやすく説明し、不安の解消に努めるとともに、新設校の開校に向けてしっかりと準備を進められたいことについて 市立高校
また、市立高校の再編につきましては、令和5年2月に姫路市立高等学校在り方方針を定め、市立3校の統合新設校を姫路高校の校地に開校する計画を進めております。 新設校の生徒募集につきましては、令和8年度入学生から実施するものとし、現在の市立3校につきましては、令和7年度入学生まで募集した後、翌年度からは募集を停止することとなります。
令和8年度の統合新設校の開校に向けて、あと2年半程度となっていますが、今後、校名や校歌、制服など様々な事項について、新たに決めていかなければならないと思います。今後、どのようなスケジュールで進めていこうとされているのか、お聞かせください。 また、新設校では、新たな教育課程を展開されるものと思いますが、どのような特色を持った学校を目指されているのか、お聞かせください。
今後のスケジュールとして、市立3校を統合して、姫路高校の校地に設置する新設校については、令和8年度入学者から生徒募集を開始し、現在の市立3校については、令和7年度入学者まで募集を行い、在校生は、卒業まで入学した高校に通学する予定と示されております。
3校の教員と協議しながら、部活動については、合同チームの結成等を検討するほか、学校行事については、3校あるいは新設校も含めた4校合同で大規模に開催することなども検討しており、記憶に残る学校生活を送れるようにしたいと考えている。
私は、令和4年の第4回定例会において、姫路・琴丘・飾磨の市立3校を統合し、中央卸売市場跡地に新設校として開設するという本市の計画に対して反対表明をし、統合するなら交通の利便性が高く、土地取得も不要で、本市との関係が深い山陽電鉄の乗客数確保の面からも、飾磨高校を建て替えて新設すべきであると提案しました。
委員会において、中央卸売市場跡地での市立高等学校再編による新設校の設置に関する最終的な方針決定について、どのように進めようとしているのか。 また、同市場跡地の用地取得が実現できなかった場合、それに代わる学校用地についてはどのように考えているのか、との質問がなされました。
◎答 どの市立3校も約8割の生徒が自転車通学を行っている状況下で、新設校の校地を3校の中から選択するのであれば、比較的市の中心部にある姫路高等学校がよいのではないかと判断した。 ◆問 本市中心部に新設校を設置してもらいたいという意見が多かったのか。
◆牧野圭輔 議員 手柄周辺の、いわゆるスポーツ施設が、新設校に特化して利用なんてできるんですか。 ○宮本吉秀 議長 西田教育長。 ◎西田耕太郎 教育長 高等学校が使用する場合は、当然平日の日中というふうな形になってまいりますので、比較的施設利用が可能な時間帯になると考えております。