赤穂市議会 2024-04-24 令和 6年総務文教委員会( 4月24日)
3行目、地域文化財調査事業につきましては、市内各地に伝承されています伝統文化の継承を図るため、獅子舞等の映像記録の作成や、伝統文化祭の開催事業に補助を行うなど、地域の伝統文化の調査と記録の充実、またその普及啓発を図ってまいります。 続きまして、その下の文化財保存整備事業についてであります。
3行目、地域文化財調査事業につきましては、市内各地に伝承されています伝統文化の継承を図るため、獅子舞等の映像記録の作成や、伝統文化祭の開催事業に補助を行うなど、地域の伝統文化の調査と記録の充実、またその普及啓発を図ってまいります。 続きまして、その下の文化財保存整備事業についてであります。
また、図説赤穂市史の編集や市史史料集の発刊のほか、引き続き獅子舞などの伝統文化の映像記録化を進めるとともに、赤穂市伝統文化祭の開催など文化財の公開と活用を図り、積極的に情報発信をしてまいります。 文化の振興については、多様な文化芸術活動の拠点施設である文化会館などにおいて文化芸術活動の振興と奨励を図っていくほか、歴史博物館など各文化施設を通して市民文化の向上に努めてまいります。
以上が主たる内容でありますが、その他の要望事項といたしまして、市民文化祭については参加団体の十分な理解は得られていないとのことであるが、本市の芸術や文化の発展に対する思いは各団体も同様と思われる。(仮称)姫路芸術祭の開催検討に当たっては、その思いを大切にして丁寧な協議を重ね、よりよいものとなるよう努められたいことを要望いたしました。 以上のとおりであります。
2017年当時は25から30件程度あると言われていた獅子舞ですが、年間5件程度ずつ伝統文化祭での披露と併せ記録保存が進められる計画でした。獅子舞を行う団体によっては伝統文化祭で披露することが地区を盛り立てて練習に励む動機づけにもなっているそうです。 そこで、質問その1として、令和5年度赤穂市伝統文化祭が中止になった経緯と今後の方向性、事業完了予定について伺います。
9月25日に市民文化祭参加団体を対象とした説明会を開催し、意見や質問が出尽くすまで対応し、それ以降も相談を希望する団体があれば、個別に対応している。
現在、市民文化祭の見直しを行っており、令和7年度から(仮称)姫路芸術祭を開催すべく、多様なジャンルの文化団体の皆様にご意見を伺いながら、検討を進めてまいります。
第1点は、市民文化祭の事業見直しについてであります。 本件は、戦後、芸術文化復興推進のため、本市が文化団体の成果発表の場を提供してから70年以上が経過し、各種団体による自主的な活動発表の機会が得られている中、会場、出演団体及び参加者の固定化に加え、MICE、興業公演誘致等の制約や、アクリエひめじ開館による会場使用料の高騰などから、全庁的に取り組む事業見直しの対象となったものであります。
特に姫路市民文化祭の廃止については、様々な声を聞いている。 一時期に集中し他のイベントが会場を予約できない、参加団体の固定化等を廃止理由として挙げているが、何とか歩み寄ることはできないのかと考えている。 高齢の人たちが生きがいとして活動している団体、自分たちで演奏会を開催できないような小さな団体も年に1回の成果発表の場として楽しみにしている。
さあこれから感染症対策を気にせず日頃の成果を発揮できる場が戻ってきたと息巻く文化祭参加団体に対して、去る8月23日に開催された姫路市民文化祭参加団体代表者打合せ会において、姫路市側より、来年度から姫路市民文化祭は実施しない旨の口頭のみの、何の資料もなく言い渡したとのことです。 そこで質問します。
その3行目、地域文化財調査事業につきましては、市内各地に伝承されている伝統文化の継承を図るため、獅子舞等の映像記録の作成や伝統文化祭の開催事業に補助を行うなど、地域の歴史文化の調査と記録の充実を図ってまいります。 続きまして、その下、文化財保存整備事業についてでございます。
また、大ホールでは、松任谷由実さんや山下達郎さんをはじめ人気アーティストのコンサートや市民文化祭などが行われており、展示場・会議室では、各種展示イベント、大学入試や資格試験など、市内外の企業・団体等に幅広くご利用いただいております。さらに、学校や市民・文化団体等の利用も多く、市民にとっても広く親しまれる施設となっていると実感しております。
また、図説赤穂市史の編集や市史史料集の発刊のほか、獅子舞などの伝統文化の映像記録化や赤穂市伝統文化祭の開催など文化財の公開と活用を図り、積極的に情報発信をしてまいります。歴史博物館においては、特別展「(仮称)児嶋なか生誕200年記念赤穂緞通展」を開催するほか、美術工芸館においては、特別展「赤穂ゆかりの日本画展」などを開催してまいります。
校区によっては地域の文化祭などでも利用されており、廃校後も引き続き利用されることも見込まれています。また、グランドも社会体育での利用や地域の体育祭などを利用されることが見込まれています。したがって、廃校後の利活用は主に小学校の校舎と併設幼稚園の園舎について検討する必要があると考えています。
今年の秋、10月から11月、市内の比較的生徒数が多い中学校2校が、文化祭の開催をアクリエひめじで希望していましたが、使用料金がかなり高額なため、わざわざ近隣の公的施設を利用せざるを得なかったとの事実があります。まず、この事実についての考えを伺います。 4点目は、アクリエひめじの活性化方策についてです。
次に、人権行政を進めていく上での市民啓発等に関する予算の確保と人権文化センターの取組の充実につきましては、人権文化センターは、部落差別をはじめとする人権問題の解決を図る拠点施設として、地域、学校、関係機関と連携を図りながら解放文化祭や各種定例講座、利用者向け人権学習会、体験型人権学習会、講演会などを実施し、人権意識の向上に向けた啓発に取り組んでいます。
11月に、各区で地域住民の方にご出展いただいて、文化祭をしております。絵画作品や書道、彫刻、写真などの、地域の方々の力作が展示されて、見学者には新しいインスピレーション、制作者にはさらなるモチベーションを養っていただいております。3つの区の作品が一堂に会するのは、今現在は、スペース的なものがあって困難ではあります。
次に3項2目教育振興費、説明欄の体育・文化振興費50万6,000円の減額につきましては、阪神地区中学校総合文化祭の中止に伴う減額を行うものでございます。 次のページ、64、65ページをお願いします。4項1目幼稚園費、説明欄、幼稚園管理事務費549万6,000円の減額は、預かり保育指導員の勤務時間が当初見込みより少なくなったことから、関連する経費について減額を行うものでございます。
また、文化団体とも連携しながら、市民文化祭、美術展などを開催するほか、文化芸術の振興に資する全国規模の大会等に出場した際には激励金を支給するなど、様々な文化芸術活動も支援してまいります。 ル・ポン国際音楽祭については、引き続き市民の皆様にクラシック音楽を楽しんでいただくとともに、赤穂の名を広く国内外に発信し、交流人口の拡大により、地域の活性化や観光振興、移住定住につなげてまいります。
実際にこの発表の機会としては、例えば、地区の文化祭、こういったところで展示をされたり、また、我々生涯学習の関係では、市展の中で盆栽というものの展示を部門的に設けさせていただいて展示をしているというような機会を設けさせていただいております。
さらには、それらに加え、従来の団体それぞれによる活動成果の発表形式を変革し、市内の芸術文化団体が一堂に集い、幅広い世代と交流することで、芸術文化活動に触れるきっかけづくりとなる「市民総合文化祭」のような場の創設について研究してまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(川名善三君) 次に、市民福祉部長。