加西市議会 2024-03-07 03月07日-03号
◎教育部長(千石剛君) 今回の加西の教育3本の矢、その具体策というところですが、基礎基本の定着というところでは、学習環境の人的なソフト面、設備などのハード面、両方の充実を図ってまいりたい、また、学習指導要領遵守のための教職員研修、さらには非認知能力や感性を高めるための学校行事の充実などを推進します。
◎教育部長(千石剛君) 今回の加西の教育3本の矢、その具体策というところですが、基礎基本の定着というところでは、学習環境の人的なソフト面、設備などのハード面、両方の充実を図ってまいりたい、また、学習指導要領遵守のための教職員研修、さらには非認知能力や感性を高めるための学校行事の充実などを推進します。
将来の校長、教頭を育てる研修については、県教育委員会策定の兵庫県教職員研修計画において、体系的、組織的な研修が推進され、それぞれのキャリアステージに合わせた研修の場が設定されています。本市もこの計画に従って研修を進め、次の学校管理職となる人材を育成しているところです。
今後も、こういった現制度の活用に加え、県立教育研修所や総合教育センターで実施している教職員研修等を利用することで、教職員のキャリアアップを図ってまいります。そのため、学校外に新たな部署を設置することは、現在のところは考えておりません。
この委託事業の取組みといたしましては、加西STEAMに関する啓発パンフレット、ホームページ、ロゴデザイン、バックパネル等啓発資材やデザインの作成、加西STEAMのマスタープランの作成、教職員研修の実施、体験型プログラム、さらにはSTEAMラボのデザイン設計、STEAMラボを活用した出前授業、さらには兵庫教育大学との連携によるSTEAMフェスの開催などを実施しております。
教職員研修等を通じ、全ての教職員が法や基本指針の理解を深め、個々の不登校児童生徒の状況に応じた支援等を行うことができるよう努めるとともに、不登校児童生徒に対する教育機会の確保等に関する施策の推進を図っていただくようお願いしますと求めています。 そこで以下の4点について質問します。
3項目め、特別な支援を要する児童生徒に質の高い教育を提供できるよう、教職員研修を充実させるとともに、特別支援教育サポートツールを活用し、特別支援教育に関する教職員の専門性の向上及び体制の強化を図っていきます。 教育委員会の所管事務報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○井藤圭順委員長 以上で、報告は終わりました。 御質問、御意見はございませんか。
今後につきましては、スクールソーシャルワーカーが主体となった教職員研修を計画的に実施する等、各学校でヤングケアラーへの理解を深める取組を行っていくとともに、さらなる支援体制の構築を図ってまいります。御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(榎本和夫) 大島福祉局長。 ○福祉局長(大島俊和)登壇 福祉局長でございます。
そこで、1点目の「各学校や先生方に夢を膨らませる教育をさらに浸透させる方法」として、加東市の全教職員が参加する教職員研修会、毎月の定例校長会や教頭会、そして各種委員会、各教科担当者会の場で重要な柱の一つとして夢を膨らませる教育を推進することを示し研修につなげてまいりたいと思っております。
また、改訂版教職員研修資料の「No!体罰 先生、たたかんでもわかるのに!」、こういったものには、暴言やハラスメントも生徒、児童生徒の人権を侵害する行為であり、許されない不適切な行為であるとはっきりと記載されています。 教育長の認識を尋ねたいと思います。 この改訂版の研修資料、これまでどのように研修に生かされてきたのか、お答えください。 ○宮本吉秀 議長 西田教育長。
また、パンフレット等啓発資材やデザインの策定、教職員研修の実施、体験型プログラム、さらには出前授業、最後に兵庫教育大学との連携授業などを計画しております。このうち体験プログラムと出前授業が増額補正に係る事業と考えております。 次に、備品購入についてですが、小中特別支援学校16校と3公民館、総合教育センターを加えた20施設にSTEAMラボの整備を計画しております。
これは前の委員会の報告であった標準服の整備ということと、あと教職員研修の充実ということで、予算が100万円ついているんですけど、今日ここで質問させてもらうのは、これ標準服の話は前させていただいたんで、研修についてどのように進めていくのかということで、あかし教育プランにもジェンダー平等教育を推進するということも書かれていたんですが。
基本方針の2つ目、子どもの学びを支える教育環境の整備につきましては、オンライン研修を活用しながら教職員研修を実施しました。ICT機器の効果的な活用などの教育課題やそれぞれのキャリアステージに応じ、主体的に課題に取り組む姿勢を大切に、学校の組織力及び教職員の資質能力の向上に取り組みました。
併せて、ジェンダー教育についても本市の重点課題に位置づけ、毎年、教職員研修も実施しております。 また、本市では全学校で男女混合名簿を採用しているところでございますが、中学校における制服の在り方については、近年、価値観や性の捉え方が多様化する中、全国的に制服についても、その在り方が問われる状況となっております。
また、本市は中核市として、あかし教育研修センターが主体的に責任を持って教職員研修を実施しており、まちづくり研修など、本市の施策に沿った独自の研修を進めております。ジェンダー教育についても本市の重点課題に位置づけ、毎年、教職員研修を実施しております。今後、児童生徒がありのままが当たり前でいられる学校づくりに取り組んでまいります。 次に、2点目の中学校の制服に係る校則見直しについてでございます。
教育委員会としましては、各学校における教職員研修を支援するとともに、問題が生じた場合には、適切に対応してまいります。 その2の学校における「みんながつかえるトイレ」及び「制服の見直し」についてであります。 赤穂市では、学校において性差の区別なく、車椅子などでも利用できるバリアフリーなトイレにつきましては、大規模改修等の際に順次設置を進めているところであります。
今年度の総合教育センター教職員研修講座では、電子黒板の有効活用やクロームブック操作研修、プログラミング教育、情報モラル教育など、教職員のニーズに応じたICT教育関連講座も計画実施しております。また、各校におきましてもICT支援員による校内研修等が計画実施され、授業改善につながる教職員のスキル向上に取り組んでいます。
したがいまして、制服に関して姫路市全体で統一した取組を行うことは考えておりませんが、ジェンダーに関する教育の一環として性の多様性に関する教職員研修資料を作成し、全市で取組を進めているところでございます。
①対応する教職員研修をどのように進めるのか。さらなる教育の充実を図るため、デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現に向けて取り組む考えは。 ②情報端末や通信設備の修繕や定期更新などの予算の充実・確保などの検討を進めているのか。 ③教科書・教材のデジタル化が進展する中で、よく聞き、よく読み、よく書くなどの生涯学び続けるための基本的な学ぶスキルをどのように身につけさせるのか。
こちらにつきましては、体罰告発制度の徹底とともに、教職員への継続的な研修、指導を行うとともに、②体罰やハラスメントから子どもを守るというところにつきまして、相談窓口を適切に機能させるとともに、教職員研修を確実に実施してまいりたいというふうに考えてございます。
事業内容の8番、共生社会の実現に向けた教育の推進に向けて、障害者スポーツを広めるための教職員研修の実施や物品の購入を行うという部分のところでございます。 令和元年度にボッチャを全小学校区に配布をして、教職員研修の実施をしたと。令和2年度はボッチャを全中学校、明石商業高校に配布し、ボッチャ指導者用講習動画の作成とあり、来年度からはボッチャの指導者研修会を実施予定となっています。