加東市議会 2022-06-16 06月16日-02号
1、スライド3のように、平成30年5月7日開催、第3回教職員プロジェクトチーム会議の資料において、赤で囲った部分、左図には右図のように教員の机が配置されておらず、会議後のヒアリングシートにも記載がないが、どうして設計会社や教員が気づかなかったのか。また、これが設計会社において教室の縦方向が9メートルから8メートルになる原因になったのかお教え願います。
1、スライド3のように、平成30年5月7日開催、第3回教職員プロジェクトチーム会議の資料において、赤で囲った部分、左図には右図のように教員の机が配置されておらず、会議後のヒアリングシートにも記載がないが、どうして設計会社や教員が気づかなかったのか。また、これが設計会社において教室の縦方向が9メートルから8メートルになる原因になったのかお教え願います。
この原因は、当初教室の広さなどの設計内容を教室等設計部会がチェックする予定でしたが、突然平成29年11月15日、第5回加東市東条地域小中一貫校開校準備委員会資料2のように、教職員プロジェクトチームが12月までにチェックし、1月の委員会に提出する予定になりました。
さらに、スライド40で、研究会のときは、教室等設計部会で教室、グラウンド等学校施設設計に関することを決める予定としていたのに、スライド41では、第4回の開校準備委員会は2月までしない、まず設計は10月に教室等設計部会に見せる予定だったのに、研究会で何ら記載のない開校準備委員会においても記載のない教育委員会の言いなりになる、図面も見ることができない教職員プロジェクトチームに見せ、教室等設計部会は第3回
平成33年度、東条地域小中一貫校の開校に向け、小中一貫校準備委員会や教職員プロジェクトチームにより新校舎の基本設計や安全な通学路等について検討を進めていきます。また、出前授業や児童・生徒の交流活動、小・中学校合同の教職員研修の計画的な実施にあわせ、教科カリキュラムの作成等、小中一貫校の開校に向けた準備を着実に進めます。
今後の予定ですが、最初に申し上げましたように、開校準備委員会、教職員プロジェクトチームとの会議を開催し、協議を重ねていき、さまざまな知恵を出していただき、よりよい小中一貫校の基本設計を3月にまとめたいと思っております。平成30年度には実施設計、平成31年度から平成32年度にかけまして建設工事を行うこととなります。
小中一貫教育の進展につきましては、平成33年度東条地域小中一貫校の開校に向け準備委員会を設置し、施設の整備や通学の基本方針等について検討するとともに、教職員プロジェクトチームによる教職員の意見も反映させた設計方針を決定しました。 教育研究所員会では、ふるさと学習、かとう学の内容検討とともに、教科担当者会による小中一貫教育カリキュラムについても検討を行いました。