西宮市議会 2018-06-28 平成30年 6月(第13回)定例会-06月28日-07号
具体的には、個々の教育的ニーズを正確に把握する手だてや、特性に応じた学習方法や教室環境の整備のあり方、さらに、本人、保護者と時間をかけて丁寧に合理的配慮について合意形成を図ることなどを内容とするものです。このような研修を通じて、子供たちが学びやすく、わかりやすい学習環境の整備ができるよう、教職員の専門性を高めてまいります。
具体的には、個々の教育的ニーズを正確に把握する手だてや、特性に応じた学習方法や教室環境の整備のあり方、さらに、本人、保護者と時間をかけて丁寧に合理的配慮について合意形成を図ることなどを内容とするものです。このような研修を通じて、子供たちが学びやすく、わかりやすい学習環境の整備ができるよう、教職員の専門性を高めてまいります。
◎教育長(藤原健一) まず、調査の件でございますが、一度温度、湿度、指数系、いわゆる熱中症の危険度というものを、この夏期を通して、どのような状況であるかと聞かれたときにきちっと答えができないという中で、しっかりとしたデータをもとに、今後もいわゆるエアコンの設置等も含めて、教室環境の検討に入らなければいけないというふうに思っております。
○11番(鎌塚 聡) その話は、去年とそんなに変わらない話だなということで、それは十分わかった上での今回の質問だったので、そういうような文科省の通知も出て認識も広がっていると思いますので、市民にもね、計画の具体化、いち早く進めてですね、本当に子供たちが安心して教育が受けられる、そういう教室環境など進めてもらうことを求めて、次移ります。 次、先に家庭的保育やらせていただいてよろしいですか。
そのためには、学校生活の大部分を過ごす通常学級において、特別な支援を要する児童・生徒を含めた全ての児童・生徒が授業を理解しやすいように、1日の最初にスケジュールを示し、時間の見通しを持たせる、黒板の周囲の掲示物を減らし、授業に集中しやすい教室環境にする、口頭だけではなく文字・絵・画像で視覚的に理解しやすいようにするなど、児童・生徒の学習意欲や達成感を高めるとともに、全ての児童・生徒がともに学び合うという
○教育部長(真田保典君) 先ほどもご答弁をさせていただきましたけれども、今年度の状況も踏まえながら、ことしについては少し6月の間、肌寒い日もございましたし、そういった例外部分は別といたしまして、現在、その教室環境というのは非常に高温であるということは認識してございます。
11節需用費のうち消耗品費84万3,000円でございますが、このうち45万8,000円は小・中学校、幼稚園の教室環境を測定するための温度湿度計を購入する経費となっております。印刷製本費94万8,000円につきましては、教育委員会報「教育の駅いながわ」の年3回の発行、また教育要覧の印刷経費などでございます。
学校施設における冷房設備の導入につきましては、地球温暖化に伴う気温上昇など教室環境のさらなる悪化や授業時間の確保など、夏季の教室利用の増加の面からも必要度が増しております。
学校施設における空調設備の導入に当たりましては、将来的には、地球の温暖化に伴う気温上昇など、教室環境のさらなる悪化や、授業時間の確保など、夏季の教室利用の増加の面からも必要性が増しております。
◎西本 管理室長 空調施設につきましては、航空騒音対策の中で大規模空調機を個別空調化し、それから個別空調の学校についてはそれを更新するということで、いずれにしましても教室環境を維持する上では重要な施設であると認識をしております。
学校施設における冷房設備の導入に当たりましては、学習効率等の教育面、発育への影響など健康面、エネルギー問題等の環境面の3点が主な視点として挙げられますが、将来的には、地球温暖化に伴う気温上昇など教室環境のさらなる悪化や、授業時間の確保など夏季の教室利用の増加の面からも必要性が増しています。
、発達障がい児に対する合理的配慮は適切に提供されているかについてですが、これまでも、学校園では、例えば、聴覚過敏症の子どもに対しては、教室の机や椅子の足に緩衝材をつけて雑音を軽減する、視覚情報の処理が苦手な子どもに対しては、黒板周辺の掲示物等の情報量を減らす、注意集中の持続が苦手な子どもに対しては、座席を一番前にし、一日の予定をわかりやすく視覚化することで見通しを持たせるなど、個別の特性に応じた教室環境
学校施設における空調設備の導入に当たりましては、将来的には、地球の温暖化に伴う気温上昇など、教室環境のさらなる悪化や授業時間の確保など夏季の教室利用の増加の面からも必要性が増しております。
この整備により、これまで課題であった小学校と中学校の教室環境の格差がなくなり、学びの連続性のもと、発達段階に応じた情報活用能力を育成することができるようになります。
これらの対象児童に対しての日常的なケアの状況については、教室環境として、対象児童が聞きやすい環境を整備すること、周囲の子供たちやかかわる人々の理解、支援を行うことが大切だと考えています。
一方、快適な教室環境の整備に伴い、子供たちの学びをさらに充実させるために、学校教育の質の向上をさらに図る必要があると認識しています。そのためには、研修や教材研究などを充実させ、より一層の教職員の資質向上を図り、わかりやすい魅力ある授業づくりを推進していきたいと考えます。
教育委員会としてもできるだけその空調環境、教室環境を少しでも早く改善していきたいという強い意思も持っております。 ただ今すぐ、来年度予算ということでは実現しておりませんけれども、継続して強い意思を持って整備していきたいと考えております。 以上です。 ○石倉 委員長 たぶち委員。
そして、このような工夫を提案をさしていただきながら、保護者の方々とも話し合いを行いながら、教室環境の整備に努めたいというふうに考えております。 また、保育所で低年齢児の受け入れがふえておる状況がございます。これまでの乳幼児室では、手狭になることも予測をされます。また、低年齢児であることからエアコンの設置等など、細かな環境整備も必要というふうに考えております。
今後、英語ルームが、シャワーを浴びるように英語を浴びることができる部屋という、そういう近い環境になるように教室環境を整え、教職員の研修を重ねてまいりたいと思っています。 以上です。 ○議長(福田正明) 藤本泰利経済環境部長。
、改築や補強が必要であるとの診断結果が出たことから、23年度から24年度にかけて設計を行い、北棟改築等工事を行うに当たり工事請負契約を締結しようとするものでありますが、委員から、多目的スペースはどのような活用方法を考えているのかとの質疑があり、当局から、多目的スペースの設置については文部科学省の補助対象となっており、多様化する学習内容や方法に対応するため、教室と廊下を一体的に活用するなどの新たな教室環境
それとともに、実際のところ夏休みがあるとはいうものの、既に6月時点からかなりの暑さを感じながら授業に臨む実態もある中で、夏季の、夏の季節の教室環境の悪化の観点からも、本市も小・中学校の普通教室にエアコンの設置について検討を進める時期に来ていると感じますが、この点、教育委員会はどのように認識をされるのか、ご所見をお聞かせください。