赤穂市議会 2022-10-13 令和 4年決算特別委員会(10月13日)
ですから、そのときの浸出水、放流水というこれらの分の原液、原水の状況によって若干の変動はあるというふうに考えておりますが、数値御覧のとおり、基準値を十分下回っておる状況でございますので、これ申しわけないですが科学的分析まではいたしておりません。 ○釣委員長 奥藤委員。 ○奥藤委員 ということは、年1回の採取なのか、そのとき状況によっていろいろ年によって変化すると、そういう感じですよね。
ですから、そのときの浸出水、放流水というこれらの分の原液、原水の状況によって若干の変動はあるというふうに考えておりますが、数値御覧のとおり、基準値を十分下回っておる状況でございますので、これ申しわけないですが科学的分析まではいたしておりません。 ○釣委員長 奥藤委員。 ○奥藤委員 ということは、年1回の採取なのか、そのとき状況によっていろいろ年によって変化すると、そういう感じですよね。
8年前になりますが、議員からもございましたように、2014年8月に台風11号、魚住町西岡の山川地区で、短時間集中豪雨によって、上流のため池からの放流水が急激に増えたため、下流域において床上などの浸水被害が発生し、その対策として、瀬戸第3号雨水幹線という大きな口径の雨水管を整備したり、また、水路のかさ上げなど、排水施設の整備を行ったり、また、安政池というため池で雨水を一時ためておこうという、さらに大雨
一方、下水放流水は基準が厳密に決められているため、その範囲内になるように管理している。 また近年、海水の栄養塩不足によるノリの色落ちや漁獲量の減少が問題となっている。昨年度には、瀬戸内海環境保全特別措置法の改正があり、県の環境審議会から栄養塩類管理計画策定に関する答申がなされた。
令和4年度の経営健全化に向けた取組の推進として、下水放流水に含まれる栄養塩類の能動的管理の取組を挙げているが、兵庫県と連携して既に対策に取り組んでいると思う。これまでの取組状況と今後の見通しについて説明してもらいたい。 ◎答 ノリの色落ちや発育不良等、栄養塩不足が原因とされる問題は全国各地で生じている。
下水処理場の放流水につきましては、水質汚濁防止法、下水道法等に定められた基準を遵守して放流しております。 議員ご指摘の次亜塩素酸ナトリウム溶液は、衛生学的な安全性を高める目的で、処理水中の大腸菌などを消毒するため、全国の下水処理場で広く使用されているものでございます。 本市におきまして、その添加につきましては、放流水の水質の基準を遵守し、必要最小限となるよう、細心の注意を払っております。
さらに、SDGs未来安心都市・明石の創造に向けた自然にもやさしいまちづくりの一環として、二見浄化センター等の栄養塩管理運転を継続し、大久保浄化センターにおける放流水に含まれる窒素量を増加させるなど、海域への栄養塩類の供給を進め、生物多様性の保全と水質資源の成育に配慮した豊かで美しい海の実現に寄与してまいりました。
さらに、今年度は大久保浄化センターの放流水に含まれる窒素量を倍増させ、海への栄養塩供給に努めるなど、豊かで美しい海づくりを進めているところでございます。全国豊かな海づくり大会や豊かな海づくりに関する取組を通じて、市民の皆さんとともに、明石の宝である海の恵み、水産物の魅力を再認識するとともに、海への感謝や郷土への愛着の醸成を図ってまいります。
(2)、大久保浄化センターの放流水の窒素濃度の変更につきましては、海域への栄養塩類供給拡大を図るため、大久保浄化センター放流水の窒素濃度を高め、現状より倍増させます。今年度、速やかに試行運転に取り組み、窒素濃度の上昇とそれに伴う放流水の変化を確認し、来年度からの本格実施に備えます。管理目標値としまして、総窒素濃度を現状値の8mg/Lから16mg/L程度を目指してまいります。
私のほうからは、御質問第1項目めの明石の豊かで美しい海の実現について、1点目の大久保下水処理場放流水の海域への直接放流についてお答えいたします。 近年、瀬戸内海における貧栄養化の課題があり、豊かな海づくりを目指す観点から、明石の豊かで美しい海の実現に関する請願が9月の市議会において採択されたところでございます。
それから、最終処分場のダイオキシンにつきましては、下流地下水のみが年2回、放流水・上流地下水につきましては年1回、測定してございます。 ○有田委員長 川本副委員長。 ○川本副委員長 その1回というのは少ないのではないかと思いますが、何かルール的なことがあるんですか。1回しかやってないということについては何かルールがあるんですか。 ○有田委員長 萬代業務係長。
また、請願の審査におきましては、魚のまち明石が豊かで美しい海を取り戻すための方策として挙げられている請願項目のうち、海の栄養塩を増やすための方策として、大久保浄化センターからの放流水を直接海へ放流することについて、市の見解としては、放流地点を海に変更することについては、市の都市計画審議会に諮る必要がある。そして、新たな放流管の整備に係る多額の費用や関係機関との調整等課題が多い。
気分がよくないという問題は脇に置くとしても、その放流水による宝塚市の水道水への影響は何ら心配する必要がないのでありましょうか。 以上3点まとめてお願いいたします。 ○中野正 議長 森上下水道事業管理者。 ◎森増夫 上下水道事業管理者 まず1点目の水道水中のフッ素濃度の問題でございます。
2つ目が、企業団事務局の回答書には、代表質問にはない「生活環境に悪影響」を持ち出し、「放流水が悪影響を及ぼすという合理的根拠は見当たらず」と県民局環境課の言い分の根拠づけに使っていること。 3つ目が、水道用水は水道法の施設基準の施設を備え、水質基準を満たす水を供給することとなっており、水道法を盾に「悪影響を及ぼすという合理的根拠は見当たらない」と主張します。
請願項目1、兵庫県の「環境と保全と創造に関する条例」の下水処理場のBOD上乗せ排水基準の適用を受けないよう、大久保下水処理場の放流水を直接海域へ放流できる対策を実施すること。 2、海の栄養塩類の供給に必要である効果的な施肥材を選定し、その施肥材を海域に設置すること。 3、藻場を増やすための取組や海底を浄化させる海底耕うん等の取組に対して、市単独事業として実施すること。
それに応じて計算するというふうな方法を今回の場合は取らずに、実際にどれだけの人数の方が来場されるあるいはどれぐらいの水量が見込まれるとか、そういった実態に合った計算式で浄化槽の大きさを算定をし、なおかつ放流水の水質基準、配水の基準も法令の基準に合ったものになるようなものとしようということで今準備を進められておるということでございます。 ○委員長(小橋昭彦君) 山名委員。
次に、9項目めの豊かな海への再生についてでございますが、BOD上乗せ排水基準が撤廃された4つの下水処理場での栄養塩管理運転の進捗状況につきましては、家島浄化センターでは平成27年度から、大的析水苑では平成30年度から、冬季の放流水の窒素濃度を増加させる栄養塩管理運転を試行しております。
もう1点ございまして,我々としても安定的に栄養塩管理運転を実施したいということで,我々のほうから県のほうに提案しました処理場からの放流水に係るBODの上乗せ基準というものを何とかできないものかというものがございましたけれども,これにつきましても県のほうで作業中でございまして,ちょっとはっきり時期は聞いてございませんけれども,条例の改正というところまでつなげたいというふうな形では聞いてございます。
○曽野地域振興部長 放流水の水質検査。 ○橋本産業観光課環境対策室長兼クリーンセンター所長 水質検査につきましては、その浄化槽設置世帯の個々にということではございませんけれども、町内の猪名川本流10カ所、また支流10カ所いうことでポイントを決めまして、定期的に水質検査を行っているところでございます。 ○丸山委員長 ほかにありませんか。 ○山田委員 2点確認させてください。
大臣政務官に、明石のこの瀬戸内の豊かな海づくりに対しての要望書を提出してきたんですけど、ため池のかいぼりをするというのも大きな効果があるようですけど、一時的に海に流れてしまいますので、なかなか難しいということで、大阪湾播磨灘に面する地方自治体の、この下水の窒素・リンの濃度を、国の規定は濃度が高いんですけど、各市町では非常に厳しい規制をかけてますので、きれいになり過ぎているということで、そのあたりの放流水
10時22分、プール横の放流口放流水の水質測定では、pHが10.1、残留塩素が2から5ミリグラム・パー・リットルでした。 10時52分、市環境課及び丹波警察署による前山小学校の事情聴取を実施されております。経過等の事情説明を行い、その後、プール現場にて現在の水質状況を確認しております。pHが7.5から8.6、残留塩素が0.2ミリグラム・パー・リットルでした。