姫路市議会 2024-06-28 令和6年第2回定例会−06月28日-05号
本委員会といたしましては、市内の大学と播磨圏域連携中枢都市圏に所在する企業の協同研究に対してしっかりと支援するとともに、研究成果をきちんと確認するよう取り組まれたいことを要望いたします。 以上のとおりであります。 議員の皆さんにおかれましては、本委員会の決定にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。 ○宮下和也 議長 総務委員会委員長 三和 衛議員。
本委員会といたしましては、市内の大学と播磨圏域連携中枢都市圏に所在する企業の協同研究に対してしっかりと支援するとともに、研究成果をきちんと確認するよう取り組まれたいことを要望いたします。 以上のとおりであります。 議員の皆さんにおかれましては、本委員会の決定にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。 ○宮下和也 議長 総務委員会委員長 三和 衛議員。
本市が核となり、8市8町で取り組んでいる播磨圏域連携中枢都市圏の圏域自治体のうち2市4町が消滅可能性自治体に含まれていますが、拠点都市として圏域全体の将来像を描き、経済を牽引して圏域の住民全体の暮らしを支えるという役割を担うことを宣言している本市としては、この問題をよそごとと捉えるわけにはいきません。
ランキングを実施した民間事業者の総評では、姫路が第1位となった理由として、新型コロナウイルスの5類移行後のインバウンド効果により、姫路城をはじめとした観光資源が再び注目を集め、本市を中心とした播磨圏域が勢いを取り戻したことなどが挙げられております。
これは北播磨圏域で課題を共有する病院、診療所、介護事業所など複数の医療機関がこの法人に参画することによって、それぞれ足らないところを補っていく。人材の総合派遣に加えて機器の共同利用、薬剤の共同購入、診療科の再編などを実施し、医療の効率化を図っていきましょうというものでございます。
報告事項説明 ・事業見直しについて ・令和5年度播磨圏域連携中枢都市圏ビジョン連携事業進捗状況について ・令和6年能登半島地震に係る本市の支援状況について 質問 13時58分 ◆問 AMラジオ放送委託について、令和6年度からラジオに加えてポッドキャストでも配信するとのことであるが、事業費のうち、ポッドキャストに関する費用はどれぐらいなのか。
今後も播磨圏域をはじめ近隣の高校へのPR活動をしたり、市ホームページにおける市内企業の紹介に努め、市内企業の雇用の促進を図ってまいります。 第8点のデジタル技術(赤穂市公式LINEアカウント)の活用による誰もが便利に暮らせる社会の実現についてであります。 本市公式LINEについては、令和元年11月に運用を開始し、令和6年2月末現在の友だち登録数は2万5,874人となっております。
北播磨圏域では、いずれのワクチンでも2分の1上限の助成を計画しているのは加西市のみで、西脇市が組換えワクチンに対し4,000円、多可町はいずれのワクチンも1回の接種に対し4,000円、三木市、小野市、加東市につきましては、次年度の助成は実施予定がないと伺っております。 以上です。 ○議長(丸岡弘満君) 西脇議員。
なお、本市におきましては、市内在住の職員の割合は約80%でありまして、近隣の市町を合わせますとほぼ播磨圏域に居住をいたしております。 以上でございます。 ○三輪敏之 議長 10番 塚本進介議員。 ◆塚本進介 議員 本市においては、市の職員の方が8割市内に住まわれているということで、大変すばらしい、何か驚く数字だなというふうに思います。 質問を続けます。
開業後、新体育館では、市民レベルや播磨圏域レベルの大会をはじめ、県レベルの大会や全国レベル、プロスポーツ大会の実施が予想され、今後は電子機器、コンピューターやビデオゲームを使う、いわゆるeスポーツの会場利用等も考えられています。
議員ご質問の播磨圏域におけるご当地体験の掘り起こしを行う事業につきましては、2025年の大阪・関西万博を見据え、播磨圏域8市8町の観光地の知名度向上を図るほか、魅力的な観光素材の掘り起こしにより、この地域を旅行先として選んでもらえるよう取り組んでまいります。
今後も、播磨圏域連携中枢都市圏の枠組みも活用しながら、近隣市町との協力体制をより一層推進し、医師会や関係医療機関と連携して、医師確保に努めてまいります。 以上でございます。 ○三輪敏之 議長 稙田上下水道事業管理者。 ◎稙田敏勝 上下水道事業管理者 (登壇) 私からは、1項目めのうち、上下水道局所管部分について、お答え申し上げます。
北播磨広域定住自立圏や播磨圏域連携中枢都市圏をはじめ、一部事務組合の強化を図り、他自治体と連携した取組を進めていくとともに、まちづくりの活性化と行政サービスの向上を図るため、大学や企業等との連携を強化いたします。 SDGs未来都市として、個人や企業、団体等によるSDGsに通じた地域貢献活動を支援するとともに、様々な主体が協働し、新たなサービスや取組が創出されていく幸福度の高いまちを目指します。
人口減少や災害、公共交通など広域的な取組みが必要な行政課題への対応については、引き続き東備西播定住自立圏形成推進協議会や播磨圏域連携中枢都市圏をはじめ、兵庫県市長会、西播磨市町長会、兵庫・岡山両県境隣接市町村地域振興協議会等を通じて、近隣自治体と連携し、取り組んでまいります。
また、東京圏に居住している方が本市に移住した際の支援金の支給や、移住を検討する方に対してきめ細かな情報を提供する移住相談ワンストップ窓口の開設、市内に定住し、播磨圏域で働く若者への奨学金返還支援など、人口減少の緩和に向けた取組を幅広く展開してまいります。
商工会議所からも、姫路市政に対する要望書で、姫路駅とお城の中間地点であるヤマトヤシキ跡に建設されるマンション1階部分に、播磨圏域の特産品や土産物や食文化などに触れたり交流することができる姫路・播磨圏域の魅力を発信する拠点を整備されたいと要望されています。 私も、このときを逃すことなく、観光のメイン通りでもある大手前通りに面したこの場所に移転を考えるべきと考えますが、いかがでしょうか。
播磨圏域連携中枢都市圏事業の1つとして、令和3年度から取り組んでいる香寺町と福崎町間でのコミュニティバスの運行など、現在、成果を上げている事業もあることから、今後も、市域をまたぐ経済圏域の強化につながる効果的な事業が実施できるよう、引き続き連携市町と協議、検討を進めてまいります。 以上でございます。 ○三輪敏之 議長 沖塩市民局長。
病院のことですけども、いろいろ県や医局へお願いに行っており、関係を築いているということですけども、今の市民病院は播磨圏域の中核病院ではないですよね。 ○議長(土遠孝昌君) 渡代病院事務局長。 ○番外病院事務局長(渡代昌孝君) 第二次医療圏域、昔は西播磨医療圏域、それから中播磨圏域ございました。それが合わさって姫路播磨医療圏域となっております。
北播磨圏域の医療体制の確保という大局に立ち、日進月歩が続く医療技術等の高度化、専門化に対応できる看護スタッフを養成、確保することがその狙いでありました。
市内大学と播磨圏域連携中枢都市圏の企業が共同して新しい技術や製品の開発に取り組む産学共同研究や、地域と大学企業が連携した特産品や観光コンテンツの開発に向けた研究活動等に対して支援を行うなど、地域の活性化や交流人口の増加につながる取組を、大学をはじめ関係団体とも連携して推進しております。
市立加西病院では深刻化する医師不足を解消するため、北播磨圏域の病院や神戸大学医局との連携を密にしながら医師確保に向けて取り組んでおりますが、将来にわたり安定した地域医療を提供するためには、中長期的な医師確保が必要でございます。