姫路市議会 2023-12-01 令和5年第4回定例会−12月01日-02号
情報バリアフリーの推進に向け、現状としましては、手話通訳者・要約筆記者の養成及び派遣、小学生向け手話講座の開催、中途失聴・難聴者向けの手話教室の開催、遠隔手話通訳用タブレットの試験設置、事業者が開催する講演会等における手話通訳の設置や手話研修の実施に対する支援、手話啓発グッズの配布等、様々な取組を行っております。
情報バリアフリーの推進に向け、現状としましては、手話通訳者・要約筆記者の養成及び派遣、小学生向け手話講座の開催、中途失聴・難聴者向けの手話教室の開催、遠隔手話通訳用タブレットの試験設置、事業者が開催する講演会等における手話通訳の設置や手話研修の実施に対する支援、手話啓発グッズの配布等、様々な取組を行っております。
市民向けとしましては、手話言語条例啓発に関するチラシの全戸配付及び自治会回覧、広報ひめじによる周知のほか、主に小学生とその保護者を対象としたこども手話教室の開催、小学4年生を対象とした手話啓発グッズの配付等を実施しております。 今後も、関係団体とも協力しながら、手話に関する各事業に取り組んでいくことで、手話への理解や普及促進を図ってまいります。 以上でございます。