姫路市議会 2023-12-08 令和5年12月8日総務委員会−12月08日-01号
◎答 出前講座や防災訓練時に自治会長等に聞いたところ、コロナ禍での感染者数の放送は注意喚起として即効性があり、有効であったとの意見を聞いている。 電波法の範囲で火災予防運動や交通安全週間などの放送を行っているが、スピーカーの近くの住民からは、「何度も放送されたらうるさい。」といった苦情があるので、放送頻度と必要性のバランスを考えながら、運用していきたい。
◎答 出前講座や防災訓練時に自治会長等に聞いたところ、コロナ禍での感染者数の放送は注意喚起として即効性があり、有効であったとの意見を聞いている。 電波法の範囲で火災予防運動や交通安全週間などの放送を行っているが、スピーカーの近くの住民からは、「何度も放送されたらうるさい。」といった苦情があるので、放送頻度と必要性のバランスを考えながら、運用していきたい。
感染者数が県の平均を上回っている状況がある中で、市としては今後どのような感染対策を取っていく考えか、お伺いいたします。 以上で壇上での質問を終わります。 ○議長(土遠孝昌君) 市長。 ○番外市長(牟礼正稔君)(登壇) 深町議員の御質問にお答えをいたします。 第1点のマイナンバー事業についてであります。 その1の個別データの精査が必要とされた事務についてであります。
◎答 第8波時と比較して、正確な感染者数は詳細に把握できない状況であるが、第8波のピーク時よりは少なく、多い日で10人程度を搬送している。 各病院も頑張っていただいて受入れに協力してもらっているものの、昨年から件数が非常に増えている。 受入病院は一昨年よりも多くなったが、全体数が多いので、搬送困難事案が多くなっている状況である。
次に、2点目の乳幼児のワクチン接種についてでございますが、乳幼児においては重症例の割合は少ないものの、オミクロン株の流行に伴い新規感染者数が増加する中で、重症に至る症例数が増加傾向にあることが報告されてきました。
昨日、3月6日の県内での陽性感染者数は142名と減ってきています。このまま収束に向かっていくことを望んでいます。 また、インフルエンザウイルスは過去2年間大きく流行しておりませんでしたが、人々が持つ抗体が減っているため、今年は同時に流行しています。 世界的なウイルス感染症という未曽有の事態が続き、収束の見通しが立っていません。
今なお、感染者数は2桁台で推移しており、完全収束とは言えませんが、ワクチン接種や医療体制の確保、経口薬の開発、さらにはウイルスの特性が分かってきたことで、政府も日常に向けて大きくかじを取り始めました。
○古東委員 コロナの影響もあるということなんですけれども、コロナのほうも2類から5類に移行されるという中で、また、感染者数も落ち着いてきている状況の中で、今後の見込み、今は横ばいの状況ということなんですけども、現状はやはり戻りつつあるという、サービス利用者が戻りつつあるという方向で考えておられるということですね、もちろん。再度お聞きしておきます。
少しずつではありますがコロナ禍以前の取組みも再開される兆しが見えてまいりましたが、第8波として感染者数が増加するなど依然厳しい状況が続いており、引き続き皆様には感染症対策の御協力をお願いする次第であります。
今も感染者数の高止まりが続いており、予断を許さない状況であります。新型コロナウイルスとの戦いに日夜奮闘していただいている医療従事者を初め、多くの方々の献身的な御尽力に敬意を表すとともに、市民の皆様も感染拡大防止に御協力と御理解をいただき、心から感謝を申し上げます。1日でも早く新型コロナウイルス感染症が収束するよう願うものであります。
本市でのイベント等の開催については、「新型コロナウイルス感染症に係る兵庫県対処方針」と「花火大会・祭りなど屋外イベントにおける感染対策の基本的な考え方」によるイベントの開催制限の目安などを一つの基準としつつ、兵庫県における新型コロナウイルス新規感染者数、イベントの規模などを総合的に判断し、是非を決定しております。
1番、町の把握している直近のコロナ感染者数は幾らか、お伺いします。 次に、ワクチン接種について伺います。 3番目に、毎日のように無線放送でコロナ情報が流されていますが、感染者の家族の情報は把握できているのか、伺います。 4番目に、感染者は7日間の療養後、復帰できているのか、伺います。 5番目に、クラスターは発生していないか伺います。
青い線が新規感染者数で、オレンジが重症者数、黄色が死亡者数になっています。 これを見ていただければ、感染者は日を追うごとに増えていっていますが、重症者については減ってきているということも見て取ることができます。それが如実に数字として表れてきているのが右側の表です。
◆要望 感染者数のピークが訪れた際に市民が困らないよう、引き続き医師会と協力して、発熱外来でしっかり対応してもらいたい。 ◆問 新生児を養育している人が新型コロナウイルスに感染し、家族全員が感染して発熱しているものの、新生児についてはPCR検査ができず、感染が分からないため施設に受け入れてもらえなかったという事例があったと仄聞した。
この事業は市民全員に5,000円のサポート利用券を配るというものですが、市議会では、この時期既にまん延防止等重点措置発令中であり、さらに感染者数は増えている状態で、緊急事態宣言にもなり得る状態であったことや、世帯ごとではなく市民一人一人に送付すること、また、事業者選定が随契であること等事務経費をもっと圧縮できるんではないかとの観点から、継続審査という結論に至りました。
新型コロナウイルス第7波の感染者数は、全国で120万人超、姫路市では5万5,287人でした。死者数は全国で1万4,000人を上回り、姫路市では51人でした。 そして、一時は収束傾向にあった感染者数は、全国的にも姫路市においても前の週の同じ曜日を上回り、「第8波」に入ったのではないかと言われています。 岸田政権はまともな対策を講じないばかりか、発熱外来の受診を大幅に制限しようとしています。
4点目のあかし生活・地域経済応援キャンペーン事業につきましては、令和3年度はコロナ感染者数が増加する中、感染症の拡大防止のため、集団ワクチン接種の取組に多くの職員が従事しておりました。また、市民全員・飲食店サポート事業や高齢者・障害者サポート利用券発行事業など、市独自の地域経済と市民生活を応援する事業のほか、国の18歳以下への10万円給付など、国・県の経済対策も行われました。
既に行われた対策をここでは述べませんが、私は姫路市においては、中核市をはじめ他の自治体と比較して、人口10万人当たりの死者の数、重症者や感染者数を見るとき、姫路市の対策は極めて適切・優秀であったと評価しています。 清元市長には、大阪の吉村知事のような派手なパフォーマンスはありませんが、医療施設・医療従事者の確保、ワクチン接種の対応など、確実な対策が進められました。
目先の感染者数に右往左往することなく、時に国や県の動きに先んじて、このようなめり張りのある対応を迅速かつ果断に講じるとともに、市民や医療機関の皆様のご協力を賜ることにより、死亡者数や重症者数を抑えることができました。 このような対応によって、本年9月以降は、3年ぶりに各種イベントや秋祭りの開催など、ウィズコロナ時代に向けた社会経済活動の再起動ができつつあります。
現在、コロナ感染者数は、少しずつではありますが減少傾向にあります。ただ、これから寒い時期を迎えていくため、また感染者が増えていくことも予測しなければなりません。また、インフルエンザも心配です。 社会は、ウィズコロナを見据え、社会活動と感染対策の両立を求めています。私たち一人一人で見ても暮らし方や働き方も変わってきています。そうした変化を正確に把握し、市民生活への対応を求めます。