赤穂市議会 2024-06-27 令和 6年第2回定例会(第4日 6月27日)
また、近年の赤穂市の合計特殊出生率が新型コロナウイルス感染症の影響もあって、2025総合戦略策定時より大きく減少していることを検証し、少子化対策を早急に推進し、次の総合戦略に反映されることを意見として付け加え、壇上からの質問といたします。 ○議長(土遠孝昌君) 牟礼市長。 ○番外市長(牟礼正稔君)(登壇) 家入議員の御質問にお答えをいたします。
また、近年の赤穂市の合計特殊出生率が新型コロナウイルス感染症の影響もあって、2025総合戦略策定時より大きく減少していることを検証し、少子化対策を早急に推進し、次の総合戦略に反映されることを意見として付け加え、壇上からの質問といたします。 ○議長(土遠孝昌君) 牟礼市長。 ○番外市長(牟礼正稔君)(登壇) 家入議員の御質問にお答えをいたします。
初めに、赤穂高山墓園の使用決定率が50%を割っている状況の要因としましては、累代墓の承継や寺院の納骨堂等の利用者の増加、また、新型コロナウイルス感染症の拡大やポストコロナにおけるライフスタイルの多様化、お墓に対する価値観の変化等によるものと考えております。
オンライン内覧は新型コロナ感染症対策ということで、現地において内覧がしにくいということで始めた制度でございます。しかし、新型コロナウイルス感染症は5類に位置づけが変更となって、件数の追加もなく、現在利用可能なのは1件ということでとどまっておりますけれども、要望や必要があれば件数を増やすことは実施していきたいというふうに思います。 以上です。 ○議長(丸岡弘満君) 下江議員。
2項目めは、姫路市における感染症予防のための実施に関する計画について質問いたします。 本市では、新型コロナウイルス感染症に対する対応記録、検証報告が作成され、拝見しますとまさにオール姫路で市民の健康、経済、教育等を守り抜いてくださったことが分かり深く感謝する次第です。そして、本市では新たに姫路市における感染症の予防のための計画、感染症予防計画も策定されました。
事業の形態や状況に合わせた柔軟な感染症対策、イベント時の詳細なスケジューリングなどコロナ禍の経験が現在の活動に生かされているというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(丸岡弘満君) 中右議員。
なお、23ページの表8については平成30年度から令和2年度の間は純損失を計上しておりますが、令和3年度及び4年度については、様々な対策により入院収益、外来収益が増加していることや、新型コロナウイルス感染症にかかる空床・休床補償金により収益が増加していることから、純利益を計上しております。 続きまして、25ページをお願いいたします。 第5章 役割・機能の最適化と連携の強化についてであります。
委員から、高齢者の肺炎球菌感染症予防接種費助成事業の対象者について、ただしたところ、当局から、令和6年度から定期接種対象者が65歳のみとなる。との答弁があった。 さらに委員から、65歳以外の方で一度も当該助成事業を受けていない場合は引き続き対象となるのか、とただしたところ、当局から、そのとおりであり、当該助成事業は継続する予定である。との答弁があった。
新型コロナにかかわらず、感染症予防については、手洗いや睡眠、食事を十分に取ること等、予防接種と併せて引き続き啓発していきたいとのことでした。
私はこのような町長のご認識やご答弁、そしてコロナウイルス感染症の影響が一段落した現状から、令和6年度の予算では財政に対して何らかの対策が講じられるであろうと期待感を持っておりました。しかし、本議案の内容を見る限り、特に目立った財政対策が講じられているわけではありませんでした。公共施設の利用料や手数料の見直し程度では、本町が抱える財政問題の解決策にはなり得ません。
最下段、6項1目傷病手当金、予算額1,000円、これまで新型コロナウイルス感染症により休職することとなった被保険者への手当金を計上していましたが、5類への引下げを機に、コロナウイルスに係る手当金制度が終了となったことから、次年度は科目設置のみを行うものです。 次のページ、290、291ページをお願いします。
また、1つ飛ばしまして、4つ目の特定感染症検査等事業補助金31万6,000円は、令和元年度から実施をいたしてございます、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの成人男性を対象といたします風疹抗体検査、こういったものに係ります国庫補助金でございます。
能登半島地震では、厳しい寒さの中、毛布や暖房器具などの物資が不足し、十分暖を取れない避難者が多くいて、床の冷たさを回避する段ボールベッドとプライバシー確保と感染症予防となる間仕切りも十分ではなかったようです。 そこで、災害関連死を防ぐ避難所の運営について十分であるか確認すべきと考えます。見解をお尋ねします。 また、能登半島地震で1.5次避難所という避難所があることを知りました。
新型コロナウイルス感染症も5類に移行し、また、従来から設置していたのであれば、市民サービスのためにも再びポットを設置してもらいたいがどうか。 ◎答 5類感染症移行後、コロナ禍における斎場内での規制を緩和するのが他市に比べて遅かったと指摘を受けたこともあり、改めて現地を確認し、対応可能であれば検討したい。 ◆問 令和6年2月に飼っている犬が死亡し、名古山斎場まで遺体を運んだ。
令和5年度予算につきましては、8期計画の計画値に基づいて計上することが本来であると考えておりますが、第8期計画においては、新型コロナウイルス感染症の影響により給付費が大きく変動していたため、令和5年度当初予算につきましては、令和4年度の実績見込みに給付費の増減率や介護報酬の改定率を加味して予算計上しております。
利用促進に向けた具体的な取組みにつきましては、昨年5月以降、新型コロナウイルス感染症による制限等がなくなり、おはなし会、DVD上映会等のイベントをコロナ禍前の状況に戻して実施しており、令和4年度に比べて入館者数も徐々に増えつつある状況であります。
この喫茶コーナーはコロナ禍以前は毎週水曜日、木曜日、金曜日の3日間、午前11時から午後2時まで営業されておりましたけれども、コロナの影響で一時休業となりまして、昨年の5類感染症に変更以降、現在は月2回のペースですが、営業を再開をしてございます。また、営業日以外の空き時間につきましては、学生や施設利用者が自由に利用できるフリースペースとしてご利用をいただいているところでございます。
令和4年8月に開催された第19回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会ワクチン評価に関する小委員会にて、HPVワクチンの男性への接種について、定期接種化の是非を今後検討すること、最初のステップとして、科学的知見を取りまとめるファクトシートの作成を国立感染症研究所に依頼することが合意されました。
今回の「mRNAの秘密」という書籍ですが、内容を確認いたしますと、mRNAの役割の話というよりは、感染症と免疫、ワクチンの話を主体として物語が進んでいて、モデルナ社が製造しているmRNAワクチンの医療への利用についての説明になっています。 ウイルスへの恐怖をいたずらにあおり、感染してはいけないと思い込ませて、ワクチン接種へと誘導する意図が感じられる内容ではないかと考えます。
厚生労働省が発表している避難所生活を過ごされる方々の健康管理に関するガイドラインでも、病気や感染症予防のために体を清潔に保つこと、食中毒予防のためにトイレ後の手洗いを行うことが示されています。
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して、水道料金を減免した理由はとの質疑に対し、物価高騰に対して、広く平等に公平に住民に還元できる方法はないかということで、交付金の一部を水道料金に充てた。臨時的な対応であり、継続するものではないとの答弁がありました。 なお、議案第14号 令和5年度猪名川町下水道事業会計補正予算(第1号)についての質疑はありませんでした。