猪名川町議会 2024-03-04 令和 6年第419回定例会(第3号 3月 4日)
2018年に厚生労働省が策定をしました認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドラインでは、認知症の人の特性を踏まえた意思決定支援の基本原則といたしまして、1つ目に本人の意思の尊重、2つ目といたしまして意思決定能力への配慮の2つが上げられており、認知症の症状にかかわらず、ご本人には意思があり、意思決定能力を有するということを前提にしてその方の意思決定を支援するということが規定をされております
2018年に厚生労働省が策定をしました認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドラインでは、認知症の人の特性を踏まえた意思決定支援の基本原則といたしまして、1つ目に本人の意思の尊重、2つ目といたしまして意思決定能力への配慮の2つが上げられており、認知症の症状にかかわらず、ご本人には意思があり、意思決定能力を有するということを前提にしてその方の意思決定を支援するということが規定をされております
3月に厚生労働省から、意思決定支援ガイドラインが通知されましたが、研修の計画はあるのでしょうか。 福祉関係、特別支援教育関係の人材育成確保のためにどのようなことをされていますか。地域生活支援拠点、基幹相談支援センター等の職員の人材確保・育成はどのようにするんでしょうか。障害福祉基金を利用して行う事業とされていると思いますが、お考えをお聞かせください。
◆井上 委員 それと、その中でこれは2月22日の第84回社会保障審議会障害者部会のほうですけれども、資料として障害福祉サービス等の提供に係る意思決定支援ガイドラインというのが出ているわけです。この意思決定支援ガイドラインというものに対しても、どういうふうにやっていったらいいかというのをここにも書いてあるんで、計画の中では当事者から話を聞く、その意思決定の過程をどうやっていくか。
今、意思決定支援ガイドライン(案)というのがもう出ています。意思決定ガイドラインによりますと、ピア・カウンセリングについてのことが書かれています。それは意思決定支援の内容、領域、領域には生活、人生、生命があり、それぞれの内容に応じて、本人を中心としてどのようなチームメンバーによって支援をしていくかを考える必要がある。