猪名川町議会 2023-06-20 令和 5年第415回定例会(第2号 6月20日)
成人の突然死の主な原因は急性心筋梗塞や脳卒中であり、心停止の人を救うにはAEDの役割は大変に重要です。通報から救急隊員が到着するまでには、早くても8分かかるとお聞きしております。本町が管理するAEDは現在41カ所とのことですが、民間施設も含めるとかなりの数になるかと思います。ちなみに、ネットを検索しましたところ73カ所あるとのことです。
成人の突然死の主な原因は急性心筋梗塞や脳卒中であり、心停止の人を救うにはAEDの役割は大変に重要です。通報から救急隊員が到着するまでには、早くても8分かかるとお聞きしております。本町が管理するAEDは現在41カ所とのことですが、民間施設も含めるとかなりの数になるかと思います。ちなみに、ネットを検索しましたところ73カ所あるとのことです。
令和3年度に獨協学園姫路医療系高等教育・研究機構が行った解析では、本市は急性心筋梗塞の死亡率が全国の平均値より高いことが明らかになりました。 これを受けて、令和4年度にみかしほ学園の協力を得て、地産地消の食材を使用した心筋梗塞の予防レシピを開発いたしました。
その中で、兵庫県が公園内を禁煙にしたというのは非常に先進的で、すごいなと思っているんですが、外国では、例えばスコットランドでは、禁煙法というのが施行されて、1年後に急性心筋梗塞の入院患者が17%減少した、そのうち3分の2は非喫煙者だったということですね。だから、副流煙とかでそういう病気になっていた方が結構いたんですが、そういう人が減ったということです。
循環器内科では、心臓専用血管造影装置を配備し、急性心筋梗塞や狭心症などの心疾患の検査や、心臓カテーテルによる血管内治療にも積極的に取り組み、兵庫県下でも優秀な診療実績を上げております。また、消化器内科では、内視鏡検査や高度治療など、消化器疾患の急性期からがん治療まで幅広く診療をしております。
特に急性胆のう炎、あるいは腸管出血などの消化器内科の受け持ち分野、それから急性心筋梗塞などの循環器内科については24時間365日の体制をもって我々当直に当たっております。また整形外科分野、いわゆる簡単な骨折等であっても当直医がたまたま外科医であったり、整形外科でない方がいらっしゃっても、それは翌日対応するというふうに手厚い体制を取ってございます。 以上です。 ○議長(土本昌幸君) 深田議員。
その結果、兵庫県や阪神間7市より高率であった率が高かった本市の急性心筋梗塞の標準化死亡比、SMRというそうですが、これが特定健診開始後の5年では、県・阪神間7市を下回るとともに、平成20年度と比較した平成28年度の国民健康保険1人当たり医療費の増加額は、本市が阪神間7市と比べて2,498円安く、医療費全体では約3億円の適正化効果が見込める結果となっております。
特に、急性心筋梗塞につきましては、ホットラインという消防本部からの循環器の医師に当番制でホットラインを持たせてますので、確実にいうかほぼ急性心筋梗塞という患者さんにつきましては、24時間常に受け入れるということはできるようになっております。
また、4月からは消防局や地域の医療機関と循環器内科医との間で電話でのホットラインを設け、急性心筋梗塞患者の受け入れを積極的に行っております。
ただ、それに限らず、全てのニーズに応えていこうと思ったら、精神科であったり、ここに資料で書かれていた市立病院で対応でき切れていない精神疾患であるとか、糖尿病の専門治療とか急性心筋梗塞であるとか、そういったところを他の病院と連携していかなあかん。そこは全てこの間に完結すると、そういう連携がきちんと整備されるということで認識しておいていいんですか。 ○藤岡 委員長 横野次長。
加えて、三田市は従来から小児救急医療、周産期医療圏域が神戸市と同一圏域、また急性心筋梗塞や脳血管疾患対策は阪神・丹波が同一医療圏域で、実情に合った圏域設定」と記されています。 去る11月17日の経営管理政策常任委員会で、「三田市民病院 新公立病院改革プラン概要(案)」が報告されました。その中で、「再編・ネットワーク化・経営形態の見直し」という記述になっております。
一方、5疾病なんですけれども、5疾病はがん、脳卒中、それから急性心筋梗塞、いわゆる心疾患、あと糖尿病、精神疾患という形になります。 がんにつきましては、がん治療センターの開設を目指す。それから脳卒中につきましては、現状でも県の医療計画の中で、脳卒中の急性期を担う病院として役割を果たしておりますので、そちらのほうはきちんとした役割を果たせておるというふうに思っております。
それと、済みません、もう1件ですけども、健康づくりをする上で、ちょっとどこかわからなくなりましたけど、伊丹市にはちょっと脳梗塞などの、急性心筋梗塞ですか、その24時間対応の病院がないとか、療養病床も大分、他市に比べたら少ないというふうなこともありますし、そういうことから見たら、ちょっと市民の皆さんも少し不安に思うのではないかなというふうに思うのですけれど、そういうあたりは、どのように今後充実されていくのかなと
現役のプロサッカー選手が練習中に急性心筋梗塞で倒れ、直ちに心肺蘇生を行いましたが、残念ながら亡くなられました。練習場及び所属チームにAEDが用意されていませんでした。本市において、スポーツ大会や盆踊り大会と、さまざまなイベントが各地で開催されています。河川敷や屋外にはAEDは未設置です。 そこでお伺いいたします。 地域イベントへのAEDの貸し出し制度を導入してみてはいかがでしょうか。
また、男女ともに急性心筋梗塞――心不全、これを死因とする死亡も全国平均以上という、そういう結果が出ておりました。 ②入院医療需要でございます。 そこに記載の数値ですけど、これは1日当たりの入院患者数となっております。2035年には33.6%の増と、こういうふうな分析をしております。中でも特に75歳以上の割合が大きくなる、こういうふうな結果が出ておりました。
右のほうに移っていただきまして、男性の高血圧性疾患、男女ともに急性心筋梗塞、二つ下にありますけれども、心不全は同じく全国平均以上というような状況となっております。 一方で、脳血管疾患による死亡は3割近く全国平均よりも低くなっており、その下の糖尿病による死亡も全国平均以下と、このような状況になっております。
2011年7月、厚生労働省は、地域医療の基本方針となる医療計画に盛り込むべき4疾病のがん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病に精神疾患を新たに追加し、5疾病としました。
そこで松田選手は急性心筋梗塞で倒れてしまいました。河川敷の公園であったためAEDが近くになく、帰らぬ人となったことは記憶に新しいところであります。本町においては、去年からつつじが丘のグラウンドをつつじが丘多目的広場として町が管理するようになりましたけれども、管理棟などもなく、AEDを設置する場所は見当たらないわけであります。
ちなみに今年度はまだ集計ができておりませんので、そういった中で、がん入院患者数、脳卒中入院患者数、急性心筋梗塞、糖尿病、それから、救急受け入れ、あと紹介率、こういったものがここに記載をされておりますが、がんについては目標を達成しております。脳卒中も達成をしております。
それ以外に、脳卒中、がん、急性心筋梗塞あるいは精神疾患を含めました5大疾病、それから、重要な課題でございます救急医療とか災害医療、周産期医療、こういった4事業に対して本院としての医療提供体制の確保を具体的に明記していこうと。
◎谷本 市立病院副事業管理者 佐藤委員見られております改革プランの進捗の状況の資料ですけれども、指標として現にある、例えばがんですとか脳卒中ですとか、あるいは急性心筋梗塞、糖尿病、こういったものについては、グラフのところにそれなりのいわゆる指標を入れて、どれだけが現在の達成率なのかという表現も一部してございます。